書籍コーナー
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書名：幕末の江戸風俗 (岩波文庫)塚原 渋柿園 (著), 菊池 眞一 (編集)
塚原渋柿園(1848─1917)は、江戸から明治への転換期を生きた文学者。喪われた江戸を伝える多くの随想、講演を残した語り部であった。幕末の武士、庶民の生活、風俗習慣、時代の変動描いた本人の体験に基づく証言は、歴史的価値があり、何より江戸を知るための興趣尽きない読み物として楽しめる。18篇を選び、初めての随想集をまとめる。 文庫 /464頁 定価/本体950円＋税 | |
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書名：『江戸の川・復活』 副書名 日本橋川・神田川・隅田川-絵図から学ぶ“体感型博物館構想” 渡部 一二著 東海大学出版会 2008年9月発行 B5変型 110ページ 2940円 付:日本橋川・江戸の面影まっぷ(1枚) これまで日本全国のいたるところで数々の河川再生に取り組んできましたランドスケープデザインの専門家の著者。第一部では、浮世絵図などを数多く掲載し、江戸の水辺空間の魅力を日本橋川に架かるすべての橋の写真とともに解説。第二部では、江戸の面影を体感し散策できる水辺空間として復活させる＝体感型野外博物館構想についてエコミュージアムの理論を応用して提案。巻末には江戸時代をイメージできるように「日本橋川・江戸の面影まっぷ」付き サイズ/左右580mm×天地420mm。付録の案内まっぷを切りとって、日本橋川の水辺空間探索の友として必携MAP。 | |
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『都道府県別 姓氏家紋大事典 [大型本] 』 全2巻 上製函入/1023頁 千鹿野茂 (著) 柏書房発行 （平成16年6月初版発行） 家紋研究の第一人者が、北海道から沖縄まで、45年にわたって収集した約250万世帯にもおよぶ姓氏と家紋と出自に関する調査記録を凝縮した究極の都道府県別家紋事典。 47都道府県別に、家紋の分布状況、家紋と姓氏・出自の関係を明らかにした家紋事典。都道府県別の家紋と姓氏の解説文を掲載、家紋分布表を掲載。さらに都道府県内を2〜4の地方に分割して、それぞれの地方別に上位30位の家紋分布表を掲載。巻末に五十音順の名字索引が付く。 目次紹介：東日本編(北海道の家紋/青森県の家紋/岩手県の家紋/秋田県の家紋 ほか)/西日本編(三重県の家紋/滋賀県の家紋/奈良県の家紋/京都府の家紋 ほか)著者紹介：千鹿野茂（チカノシゲル）1927年埼玉県飯能市生まれ。日本家紋研究会会長 | |
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『江戸浅草 町名の研究』 菊判(150mm×220��)/284頁
小森隆吉 著 叢文社発行 定価2000円(昭和59年4月初版発行) 浅草の地名由来から、昭和39年1月1日の地名抹殺制度(住居表示制度:) 前後の各旧地の由来、そしてその後の変転を分りやすく解説。 ＊付録の消滅した町名一覧＆新旧対照表は何かと便利です。 著者は台東区刊行の台東叢書編纂(元台東区役所勤務) 東京路細見�い龍γ�(浅草・合羽橋・鳥越・浅草橋編/平凡社発行)など多数。 �い領鮖肪盟僂砲蓮∋坡硬甜�(チンチン電車)の台東区内の経路・開通年月日も掲載しております。 | |
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『角川日本地名大辞典 NO13 東京都』 菊判(150mm×220��)/1253頁
竹内三 編 角川書店発行 定価6400円(昭和53年10月初版発行) 地名の由来とその地の歴史を明らかにし、現状も記録した本格的地名大辞典の最高峰。 〜地名は歴史も生き証人。いま、よみがえる郷土の歴史！〜 荒漠たる千古の大武蔵野、東京の原点をなす大江戸三百年、 日本の首都として目覚ましい躍進をとげた大東京、 その歴史的経過の中に登場する全地名を集大成！(本書PR文より) | |
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『江戸語大辞典』 B5判 /1078頁
江戸文化・江戸ことば研究に必携の一冊 江戸文芸を中心とする約1,000冊の文献から、 江戸市民の日常語約30,000語を選び、語義や用例を掲載。 巻末に、五十音順排列の「出典一覧」あり。 採録語彙の数と範囲、用例の量と範囲の点で、江戸ことばに関する最大最高の辞典。 前田勇 編 講談社発行 定価13000円(昭和４９年第一刷発行) | |
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『東京語のゆくえ』 四六判(127mm×188��)/298頁
江戸語から東京語、東京語からスタンダード日本語へ〜 日本文化の近代化というものを、使用例をあげながら。 「東京語の変遷」という面からとらえたユニークな文化論を展開。 また「山の手ことば」と「下町ことば」を比較・考察しながら東京語の実態をさぐる。 是非、一読したい一冊です。 国学院大学日本文化研究所 編 東京堂出版発行 定価2575円(平成8年初版発行) | |
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『一茶大辞典』 菊判(152�弌�218��) 670頁
一茶ファン 必携の一冊 日々これ俳句のひと小林一茶の魅力をこの一冊に集約。 その作品と生涯のすべてを見渡せる平易にして簡便な、初めての一茶事典。 矢羽勝幸著 大修館書店発売 定価6180円(1993年７月10日初版本) | |
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『江戸蕎麦めぐり』 Ａ５判/128頁
江戸ソバリエ・ルシック(上級認定者)が至福の江戸蕎麦を厳選して、ご紹介！ 江戸蕎麦の食べ方、江戸蕎麦の誕生も学べる・・・。 これ一冊であなたも、江戸蕎麦の通に・・・！ 2011年2月1日から全国の書店で発売。価格は1,500円（税込）。 編集：江戸蕎麦リエ協会発行：幹書房/mail@mikishobou.com/ｔｅｌ 048-833-6999 | |
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