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2034年 1月 26日(木)
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 (継続中)
上野東照宮 冬ぼたん
上野東照宮のぼたん苑は、江戸の風情を今に残す回遊式牡丹庭苑。1月から2月にかけて、約40種・160株の冬牡丹のほかに、寒牡丹、ロウバイ、満作(まんさく)、早咲きの梅、フクジュソウなどが苑内を彩ります。
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、枯山水の日本庭園とあわせて他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。
また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。
【冬牡丹とは】
春に咲く春牡丹の花を人工的に温度調節して促成栽培を行い、冬に咲くように仕立てた牡丹。温度調節をして咲かせているため、寒牡丹の花の見頃の時期に青々とした葉がついている。

入苑料>1000円(小学生以下無料)

詳細>https://uenobotanen.com/

 
      〜17時00分
新春浅草歌舞伎   
新春浅草歌舞伎

日時>令和5年1月2日(月)初日〜26日(金)千穐楽。
   第1部/午前11時〜  第2部/午後3時〜
場所>浅草公会堂
   東京都台東区浅草1-38-6

時間>第1部 午前11時〜
   第2部 午後3時〜

連絡先>0570-000-489

【料金】>9500円〜3,000円

詳細>第1部
『本朝廿四孝』「十種香」で幕を開けます。武田信玄の息子・勝頼が切腹したと聞いてもなお一途に思い続ける八重垣姫。時代に翻弄されながらも貫く情熱的な恋が胸を打ちます。『与話情浮名横櫛』「源氏店」は、惹かれあった美男美女、与三郎とお富の運命的な物語が粋に描かれます。そして、田舎者のどんつくと江戸っ子たちとの対比とともに賑やかな江戸の風俗を見せる舞踊『神楽諷雲井曲毬』「どんつく」。出演者が勢ぞろいして、華やかに打ち出しとなります。

第2部
『一谷嫩軍記 熊谷陣屋』で幕が開きます。忠義のために我が子を犠牲にした熊谷直実の苦悩、戦乱の世の無常が心に深く響きます。『流星』は雷夫婦とその子、姑の騒動を一人で踊り分ける軽妙洒脱な舞踊。流星が、雷夫婦の喧嘩の様子を面白おかしく見せます。最後の『新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎』は、江戸の庶民の姿が写実に描かれた、河竹黙阿弥の傑作。家族思いの宗五郎が禁酒の誓いを破って酒を飲んだ理由とは―。出演者そろい踏みの切狂言にご期待ください。

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/


 
 (継続中)
春の七草展示〜向島百花園
名勝及び史跡。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804〜1830年)に、骨董商佐原鞠塢(さはらきくう)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした民営花園として開園。開園当初は360本のウメが主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれた。
その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。百花園の名称は「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。


連絡先>向島百花園サービスセンター
電話:03-3611-8705

入園料>一般:150円 65歳以上:70円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

内容>地植えの春の七草やジャンボ七草籠、献上七草籠を展示。

https://www.gotokyo.org/jp/spot/ev109/index.html


 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com