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初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。 六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。
【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【詳細】 https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2024/park_info_5.html
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(継続中)
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日枝神社 山王祭 今年はかげまつりの年にあたり、メインの「神幸祭」や「下町連合渡御」は行われません
場所>日枝神社 千代田区・新宿区・中央区・港区の氏子エリア72ヶ町(神輿20基) 【江戸時代は山車45本、神輿3基、160ヶ町】
由来>江戸時代、徳川幕府の総鎮守として、祭りの行列を江戸城内に入れることを許された江戸一番の規模を誇った山王祭。隔年毎の本祭は末社八坂神社の祇園祭に始まり、数々の行事を経て、2基の鳳輦と1基の宮神輿を中心にした神幸祭の大行列が見せ場。 地名>江戸時代、このあたり一帯は武家地で、馬場のあった道筋に永田姓の旗本屋敷が並んでいたため「永田馬場」と呼ばれていたことがこの町名の由来。
連絡先> http://tenkamatsuri.jp/index.html 03-3581-2472
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9時00分~17時00分
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隅田川神社例大祭
■概要 例大祭には末社・香取神社(墨田区墨田5丁目31)から氏子8ヶ町を渡御。(陰祭には中神輿が渡御)
■宮神輿 台座四尺五寸(136㎝) 制作/明治5年、神輿師/不明、延軒屋根、平屋台造り、東京屈指の大神輿 軒下から巻き上げる蕨手と囲い垣の形が珍しい。
■由来 治承4年(1180)、源頼朝が関東下向の折、暴風雨に遭い、この地に到り、水神の霊験に感じて社殿を造営・祈願したと伝える。墨田の鎮守、船頭や荷船仲間に広く深く信仰されていた。明治五年に隅田川神社と改称。古くは水神社、水神宮、浮島宮などとも呼ばれ、「水神さん」として親しまれてきた。1872年、現社名に改名した。
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