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2026年 8月 29日
(土)
(継続中)
三遊亭円朝幽霊画展
江戸から明治期に活躍した落語家・三遊亭圓朝のまつり。怪談、人情話を得意とした(故)三遊亭圓朝を偲び、墓所のある全生庵を会場として開催。
圓朝が怪談創作の参考に収集した幽霊画を一般に公開(拝観料 500円)。
詳細>
https://zenshoan.com/
【三遊亭圓朝】
江戸から明治への転換期にあって、伝統的な話芸に新たな可能性を開いた落語家。
二葉亭四迷が『浮雲』を書く際に圓朝の落語口演筆記を参考にしたとされ、明治の言文一致運動にも大きな影響を及ぼした、現代の日本語の祖でもある。
【全生庵】
当庵は山岡鉄舟が、徳川幕末、明治維新の際に国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治16年に建立。鉄舟との因縁で落語家の三遊亭圓朝の墓所がある。
(継続中)
向島百花園 「虫ききの会」
概要>虫の展示。放虫式。絵行灯の点灯。茶会(野点)。虫細工教室。庭園ガイド等
詳細>
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/07/03/06.html
向島百花園>名勝及び史跡。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804〜1830年)に、骨董商佐原鞠塢(さはらきくう)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした民営花園として開園。開園当初は360本のウメが主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれた。
その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。百花園の名称は「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。
〜21時00分
第34回中央区大江戸まつり盆おどり大会
区民の皆さまのふるさと意識を高め地域を活性化するため、江戸のまちにゆかりの深い盆おどりを中心とした「中央区大江戸まつり盆おどり大会」を、町会等区内各団体のご参加とご協力のもと実施しています。
HP>
https://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/komyunitei/ooedomaturi.html
13時00分〜18時00分
第40回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト 9/25延期
浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年スタート。祭り好きな浅草に根付き、近年は毎年50万人のサポーターで賑わう一大イベントに成長。
カーニバルの目玉はカラフルで豪華な衣装と、それを身につけた美しいダンサーたち。
参加チームは、チームごとにテーマを決めていて、テーマに合わせ、衣装や山車のデザイン、ダンスの内容を競う。トップダンサーは「バテリアの女王」と呼ばれ、タスキをしている。ただのパレードではない真剣勝負のコンテストもみどころ。
詳細〜
http://www.asakusa-samba.org/
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<今日>
この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com