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2025年 7月 28日(月)
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 (継続中)
江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり 
夕涼みの人々が都内や近県から訪れる真夏の祭典。
上野中央通りで、夏まつりパレード その他、骨董市、氷の彫刻コンクールなど、沢山の楽しいイベントが行われます。そのほか水上音楽堂で納涼演歌まつりなどの演芸も期間中行われる。


 
 (継続中)
蔦重の眼 歌麿・写楽と浮世絵黄金時代
概要
江戸時代、大都市に成長した江戸では、活発な経済活動を背景に町人の文化が開花し、庶民の関心事を主題とする浮世絵がめざましく発展しました。江戸中期には、浮世絵黄金時代の立役者である版元・蔦屋重三郎(1750−97)が登場し、喜多川歌麿、東洲斎写楽をはじめとする現在世界的人気を集めているスター絵師の才能が見出されました。

美人画の第一人者と謳われた絵師、喜多川歌麿(?−1806)は、上半身をクローズアップして描く「美人大首絵」を確立し、女性の仕草や表情を繊細に描写するだけでなく、色香や内面までも見事に表現しました。

役者の似顔を巧みに捉えた東洲斎写楽(生没年不詳)は、寛政6年(1794)5月から翌年1月までのわずか10ヵ月間の活動期間に約140種の作品を残し、印象的な役者大首絵を描きました。

同時期には、勝川春章(?−1793)や鳥文斎栄之(1756−1829)、歌川豊国(1769−1825)らが活躍し、浮世絵は最盛期をむかえました。

本展では、歌麿・写楽をはじめ、天明・寛政期から文化・文政期に活躍した絵師たちの錦絵や肉筆美人画を展観し、江戸町人文化の賑わいとともに花開いた黄金期の浮世絵の魅力を紹介するものです。
(公式サイトより)

観覧料 >一般 1,760円/高大生 1,100円/中学生以下 無料/シニア割引 1,540円

公式サイト> https://www.moaart.or.jp/

 
 (継続中)
向島百花園 「大輪朝顔展」
夏の風物詩として多くの方々に愛されるアサガオ。 向島百花園では、地元の「墨田朝顔愛好会」の方々が丹精を込めて育てた、直径20センチにも及ぶ大きなアサガオ(大輪朝顔)を約500鉢展示。 期間中は、特別に朝8時から開園します。アサガオの見ごろは午前中ですので、ぜひお早めにご来園したいもの。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/mukojima-hyakkaen/news/2024/park_info_2.html

 
 8時00分〜     
日比谷公園名物  第73回大輪朝顔展示会
主催>東京朝顔研究会 
日時>7/28-8/3  8:00-11:30
場所>日比谷公園  常設陳列場

概要
江戸・東京 夏の草花といえば朝顔。
顔より大きく咲いた大輪朝顔。東京朝顔研究会(明治40年創設)は、「葉小花大(ようしょうかだい)」を目標に日々研錆に励んでいる朝顔を愛する伝統ある会で、現在大輪朝顔を中心に栽培している。
『変化朝顔(へんかあさがお)』は、江戸時代から現代まで愛好家に伝えられてきた「古典園芸植物」のひとつ。とても朝顔とは思えない、特異な花を咲かせる日本の誇る特種な朝顔の同好団体。 

東京朝顔研究会>
http://www.tokyoasagao.com/

 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com