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2025年 2月 22日(土)
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 (継続中)
隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
概要>
北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の高精細複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、<『北斎漫画』ほか立ち読みコーナー>では、北斎の絵手本『北斎漫画』をはじめとする北斎の絵手本の実物大レプリカ約15冊を展示します。ぜひお手にとってご覧ください!

観覧料 >
一般1,200円  65歳以上900円

公式サイト>
https://hokusai-museum.jp/


 
 (継続中)
展覧会 Digital×北斎【急章】その2
概要>
東日本グループは、2020年12月に文化芸術分野の専門会社「NTT ArtTechnology」を設立し、グループのアセットや先進テクノロジーを活用し、地域の価値ある文化芸術のデータ蓄積・発信を通じ、新しい形の文化芸術伝承・地方創生に取り組んでいます。

特に日本の文化芸術の代表ともいえる葛飾北斎の作品については、高精細デジタル化に関する特許技術を有する株式会社アルステクネと連携し、これまで「Digital×北斎【序章】」展(2019年11月〜2020年2月)、「Digital×北斎【破章】」展(2020年12月〜2022年7月)、「Digital×北斎」特別展(2022年6月〜7月)、「Digital×北斎【急章】その1」展(2023年4月〜2023年12月)を開催し、約4万人の方々にデジタル技術を活用した新たな鑑賞体験を提供すると同時に、これらを通じた地域活性化への貢献を推進してきました。

この度、「Digital×北斎【急章】その2」展では、北斎の画業の生涯を振り返り、晩年にたどり着いた革新への道を小布施に遺した4枚の祭屋台天井絵、そして北斎が生涯で唯一創作に関わった立体作品と言われる祭屋台装飾※を中心に紹介します。真正の画工として北斎が生み出そうとした世界を、原画を細部まで忠実に再現した高精細複製画や3Dデジタルアプリケーションなどを通じて体感することができます。


観覧料> 一般・大学生 1,000円/、65歳以上の方と高校生以下無料

公式サイト> https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-kyusyo2/

 
 (継続中)
企画展「勝家昔日譚 海舟へと至る、悠久の歴史」(件名なし)
概要>

これまで当館では、幕末〜明治期における勝海舟を中心とした人物たちの活躍に焦点を当ててきましたが、本展では一転して、その更に昔へとさかのぼります。今回、当館収蔵資料の調査によって、江戸時代における旗本勝家の一次資料が複数発見され、海舟以前における歴代の事績の一部が明らかになりました。

資料を欠く伝承の時代(古代・中世)にはじまり、徐々に雲が払われるように具体的な痕跡があらわれ始め、旗本としての活動の実態が資料から確認されるようになる江戸時代までの、長き「家」の歴史を紐解くことにより、海舟らのルーツに迫ります!

<ギャラリートーク> 本展の展示資料について、当館学芸員が解説します。
ご予約不要(費用は入館料のみ。定刻近くに、1階受付前にお集まりください。参加者多数の場合、2回に分けて開催する場合がありますので、ご了承ください。)
【日  時】
第1回:12月14日(土曜日) 第2回:2月2日(日曜日)
各回 午後2時から(45分程度)

観覧料 >一般\300 / 小中学生\100 / 高齢者(65歳以上)\240


公式サイト>
大田区ホームページ:11月15日から、新企画展「勝家昔日譚」(3月9日まで)を開催!

https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/topics/20241115-20250309_kikakuten.html




 
 (継続中)
展覧会 HAPPYな日本美―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―
展覧会 > HAPPYな日本美―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―

会場 > 山種美術館
住所 > 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
問い合わせ > 050-5541-8600(ハローダイヤル)

会期 > 2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月)
開館時間 > 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)

観覧料 >一般1400円(1200円)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)

公式サイト > https://www.yamatane-museum.jp/

概要
古くから、人々は幸せな生活を願ってきました。
誕生・婚礼などの慶事や節句、あるいは日常の営みの中で飾られる図様として、日本美術にはさまざまな吉祥の造形が表現されています。
不安定な世界情勢が続いている昨今だからこそ、山種美術館では皆さまの幸せを願い、HAPPY感が満載の展覧会を開催します。
本展では、長寿や子宝、富や繁栄など、人々の願いが込められた美術に焦点をあて、おなじみの松竹梅や七福神をはじめ、現代の私たちにとってもラッキーモティーフといえる作品をご紹介します。また、ユーモラスな表現、幸福感のある情景など、見る者を楽しく幸せな気持ちにする力を持った作品も展示します。
伊藤若冲《鶴図》(個人蔵)には、長寿を象徴する鶴が躍動感あふれる描写によって水墨で表されています。また、川端龍子は子孫繁栄を象徴する画題で、子どもたちが象と戯れる平和な情景を《百子図》(大田区立龍子記念館)に描きました。
さらに、猪を抱えてうれしそうな表情の《埴輪(猪を抱える猟師)》(個人蔵)は、見る者を楽しい気持ちにさせてくれます。2025年の干支にちなみ、蛇を描いた作品もご堪能ください。
古墳時代から近代・現代まで、幅広いテーマのHAPPYな日本美術を通して、年末年始に心温まるひとときをお過ごしいただければ幸いです。
(公式サイトより)

 
 (継続中)
展覧会 「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」
展覧会 > 読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー
会場  > すみだ北斎美術館 3階企画展示室
住所 > 〒130-0014 東京都墨田区亀沢二丁目7番2号
問い合わせ > 03-6658-8936

会期 > 2024年12月18日(水)〜2025年3月2日(日)
開館時間 > 9:30〜17:30(入館は17:00まで)

公式サイト > https://hokusai-museum.jp/

概要
江戸時代に使用していた太陰太陽暦では、現在の暦とは異なり、月の日数は、30日(大の月)か29日(小の月)で、毎年同じ月でも日数が変わりました。
そのため、生活の上では、その年の何月が大の月か?小の月か?を知ることが重要でした。
そこで、小さな摺物(非売品の私的な版画)に描かれた絵の中に大小の月をしのばせて、ユーモアやウィットに富んだデザインの暦が制作されるようになりました。これが絵暦(えごよみ)と呼ばれるもので、江戸時代に大流行しました。本展では、当館が所蔵する絵暦を展示し、江戸時代に栄えた暦の文化の一側面をご紹介します。
どこに大小の月が隠されているか読み解きつつ、小品ながらもアイデアと技法をこらした作品をお楽しみください。
(公式サイトより)



 
 (継続中)
上野東照宮 冬ぼたん
上野東照宮のぼたん苑は、江戸の風情を今に残す回遊式牡丹庭苑。1月から2月にかけて、約40種・160株の冬牡丹のほかに、寒牡丹、ロウバイ、満作(まんさく)、早咲きの梅、フクジュソウなどが苑内を彩ります。
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、枯山水の日本庭園とあわせて他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。
また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。
【冬牡丹とは】
春に咲く春牡丹の花を人工的に温度調節して促成栽培を行い、冬に咲くように仕立てた牡丹。温度調節をして咲かせているため、寒牡丹の花の見頃の時期に青々とした葉がついている。

入苑料>1000円(小学生以下無料)

詳細>https://uenobotanen.com/

 
 (継続中)
源氏物語の新世界 ―明け暮れ書き読みいとなみおはす―
概要>
紫式部によって執筆された『源氏物語』は、雅な王朝文化華やかなりし頃の宮廷貴族の人間模様、感情の交錯を描く物語として、千年の時を経てもなお色あせぬ輝きを放っています。今日にいたるまでに『源氏物語』は、写本として書き継がれ、あるいは版本として刊行され、そして翻案作品が次々と生み出されました。また、見て楽しむ絵画をはじめ、文学というジャンルを超えた幅広い分野での創作のモチーフにもなりました。古典でありながら、時代の移り変わりとともに自在にそのかたちを変え、新たな輝きの「場」を拓いてきた『源氏物語』。作品中では、登場人物である玉鬘が、物語に夢中になり「明け暮れ書き読みいとなみおはす」――つまり、朝から晩まで熱心に物語を書き写したり読みふけったりして過ごしたという情景が描かれますが、このことは『源氏物語』が時代を超えて多くの人々によって書かれ、読まれ、親しまれてきた歴史と重なります。

本展では、『源氏物語』がその強靭な生命力をもって歩んできた歴史を、国文学研究資料館の所蔵する写本や版本、絵入り本、画帖や絵巻、屏風や掛け軸などの貴重な資料とともにたどっていきます。また2名の若きアーティストが、1年以上をかけて国文学研究資料館の研究者と『源氏物語』を題材としたワークショップを重ね、その中でそれぞれがインスピレーションを受け創作した美術作品を展示します。会期中には、国文学研究資料館の研究者によるギャラリートークをはじめとした関連イベントも開催します。

様々な時代の要請にこたえ、人々の娯楽の対象や創造の源としてしなやかに変容を繰り返してきた『源氏物語』の姿をたどる本展が、今を生きる私たちそれぞれにとっての『源氏物語』を探るきっかけとなれば幸いです。

観覧料> 一般500円、高校生・大学生300円 、中学生以下無料

公式サイト> https://www.tamashinmuseum.org/


 
 (継続中)
展覧会 千変万化―革新期の古伊万里― 
概要
カラフルな上絵具による色絵、繊細な線描と濃密な塗り埋めの染付、精緻な型を駆使した端正な器形、色とりどりの釉薬が織りなす掛け分け。1640年代から60年代頃は伊万里焼(いまりやき)の技術的な革新期にあたり、以降の磁器製作の基盤となる技術が整います。この頃登場する「古九谷(こくたに)様式」と呼ばれる初期の色絵様式を筆頭に、技と創意の豊かな作風が発現しました。

今展では17世紀中期頃の伊万里焼の絵付けや成形といった装飾技法に注目しながら、革新期の多様さを紐解いていきます。次々と移り変わっていく時代を駆け抜けた名品の数々をご堪能ください。


観覧料> 一般1,200円/高大生500円 ※中学生以下は入館料無料。

公式サイト> https://www.toguri-museum.or.jp/

 
 (継続中)
小石川後楽園 「梅香る庭園へ」
小石川後楽園は、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。
水戸光圀公ゆかりの小石川後楽園には、約90本の紅梅・白梅の梅林があり、花の見ごろには、辺り一面に馥郁(ふくいく)たる香りが漂い、和やかな趣を感じさせてくれる。日差しの暖かくなるこの時期に、一足早い春の到来を告げる梅の花を楽しめる。
入園料 一般 300円 65歳以上 150円 
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/info030.html#1


 
 (継続中)
亀戸天神社 梅まつり
学問の神様として知られる菅原道真公をまつる。約200本の木から梅が咲く「梅まつり」、15棚100株の藤が咲く「藤まつり」、本殿の正面を取り囲むように菊を展示して菅公を慰める「菊まつり」など、時季に合わせた花暦を開催。中でも、藤の名所として江戸時代から親しまれている。

詳細>http://kameidotenjin.or.jp/


 
 (継続中)
梅まつり 小石川後楽園「梅香る庭園へ」
小石川後楽園は、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。
水戸光圀公ゆかりの小石川後楽園には、約90本の紅梅・白梅の梅林があり、花の見ごろには、辺り一面に馥郁(ふくいく)たる香りが漂い、和やかな趣を感じさせてくれる。日差しの暖かくなるこの時期に、一足早い春の到来を告げる梅の花を楽しめる。
入園料 一般 300円 65歳以上 150円 

*開催日は予想です。公式期間でご確認ください。


詳細>https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

 
 (継続中)
向島百花園 「梅まつり〜梅花彩る江戸花屋敷〜」
江戸時代後期、開園当初には約360本のウメが植えられ「新梅屋敷」と呼ばれるなど、向島百花園は「梅の名所」として今日まで親しまれている。
現在も、月影・初雁・白加賀・道知辺・鹿児島紅等20種類近くの梅を楽しめる。一般 150円 65歳以上 70円

江戸大道芸 ※雨天中止
開催日程:2024年2月11日 (日) ・18日 (日)  各日 11:40、 13:00、15:00 
(各回約30分)

開催場所:売店前広場
観覧無料(入園料は必要)

https://www.tokyo-park.or.jp/event/53946.html






 
 (継続中)
湯島天神 梅まつり
江戸時代から梅の名所として毎年多くの人が訪れる。
梅まつりは今年で60回目となり、期間中は奉納演芸や野点、湯島天神白梅太鼓、カラオケコンクール、物産展など、イベントが多数開催。
梅のみごろは2月中旬〜3月上旬
本数/約300本(8割が白梅)樹齢/約70年〜80年の木が中心。
https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/page/info.htm

 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com