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(継続中)
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展覧会 「古伊万里から見る江戸の食展」
概要> ≪現代の食の原点、江戸時代の食文化を「古伊万里」から探る≫ 2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは、日本の伝統的な食文化を指します。四季折々の旬の食材の使用にはじまり、調味や調理技術、盛り付けの美しさ、さらには使用する食器や食事をする部屋のしつらえといった食空間の表現も、和食の持ち味として重要視されました。
江戸時代に誕生した伊万里焼(いまりやき)は、食器として主に大名や公家などの上流階級層に流通しました。現代の食文化のルーツとされる江戸時代後期には料理文化が著しく発展し、磁器需要の裾野も広がりをみせます。多彩に展開していく器種のなかから定番化した形や文様には、現代の食卓にまで引き継がれたものも少なくありません。
今でこそ鑑賞品として美術的な価値を見出されている伊万里焼ですが、今展では「使う」ことに着目いたします。食事の場面で伊万里焼がどのように使用されてきたのかを、約80点の出展作品から紐解きつつ、江戸時代の食文化をご紹介いたします。
観覧料> 一般1,200円/高大生500円 ※中学生以下は入館料無料。 公式サイト>https://www.toguri-museum.or.jp/
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〜20時00分
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小村井香取神社 例大祭
詳細>http://www.omurai-katorijinja.jp/ 宮神輿>宮神輿//祭神:経津主神 台座:三尺七寸(111) 建造年度:嘉永3年 製作者:不明 勾配の浅い延軒屋根 平屋台造りの古神輿(近年修復) 銅羽目や胴柱の彫金が見事。
概要>平安時代末期、 下総国香取郡から開拓のために移住してきた6軒の人々が香取神宮の御分霊を勧請したと伝える。江戸時代にあった梅の名所「小村井梅屋敷梅園」を、小村井香取神社の境内の一画に再現。
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17時45分〜20時50分
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第四十三回 台東薪能
下町・浅草の夜に漆黒の闇に炎が揺らめく幽玄な能舞台が出現。 演目 能 『半蔀:はじとみ』 観世 喜正 狂言 『附子:ぶす』 山本泰太郎 能 『船辨慶:ふなべんけい』 坂 真太郎 雨天の場合は台東区立浅草公会堂(台東区浅草1-38-6) 主催>公益財団法人 台東区芸術文化財団 日時>令和5年9月5日(火)開場:午5時/開演:午後5時45分 場所>金龍山浅草寺境内 住所:台東区浅草2-3-1 (雨天時:浅草公会堂) 入場料>S席 5,000円 A席 4,000円 連絡先>台東区芸術文化財団 03-5828-7591
台東区と能楽は深い縁があって台東薪能は生まれた。 *江戸幕府の庇護うけた能楽は明治維新で大打撃を受け 混乱のなか江戸に残った初世梅若実が慶應元年、厩橋(台東区)の自宅に小さな舞台を建てた。(のち篠山藩青山家の江戸中屋敷舞台を移築)明治8年、上根岸(台東区)にあった加賀前田家の屋敷に能舞台が作られ、後に染井に移築され長く親しまれた。(現在は横浜能楽堂に移築)台東薪能では木遣りで火が運ばれるのが他にはない特色。
詳細> https://www.taitocity.net/zaidan/our_events/zaidan_event_2023/43th_takigino/
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