前月 昨日
2023年 7月 10日(月)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 (継続中)
「東洋一」の夢 帝国図書館展
概要>国際子ども図書館は、1906年に帝国図書館として開館した建物にリノベーションを施して活用しています。本展示会は、建築を軸として国際子ども図書館の歴史を紹介する展示の第2弾です。
帝国図書館は「東洋一」の図書館を目指して建設されました。今回の展示では、帝国図書館時代に開催された展示会の展示品から、その一部をパネルで紹介したり、1929年に増築された時の設計図(写し原本)を展示したりするなど、帝国図書館の存在そのものに焦点を当てます。普段は撮影不可としている本のミュージアム内も展示会期間中、自由に撮影できます。
観覧料 >無料

公式サイト>https://www.kodomo.go.jp/


 
 (継続中)
すみだの歳時記—春から夏へ—
概要>古来から、四季が生み出す風物詩は、さまざまな人々を楽しませてきました。本展示では、江戸・東京の春から夏にかけての年中行事や祭礼などの「すみだの歳時記」について、館蔵の浮世絵や寺社資料などの文化財を通して紹介していきます。
観覧料 >個人100円、団体(20人以上)80円、
中学生以下と身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無
公式サイトhttps://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/saijiki.html


 
 (継続中)
「ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」展
石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ 概要>化け猫や妖怪、想像上の生き物を、日本画を想起させる流麗な筆致で描きだす絵描き・石黒亜矢子。
石黒さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。
初の大規模個展となる本展では、画業の最初期の妖怪絵をはじめ、『いもうとかいぎ』『えとえとがっせん』『ねこまたごよみ』などの絵本原画を中心に、描きおろしの新作約20点を含む500点あまりを展示。今井昌代さんとの特別コラボ展示、雅太郎玩具店の新作コラボ作品にも注目です。
石黒さんの描く魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するあやかしの世界をお楽しみください。
観覧料>一般 1,000円 65歳以上・大学・高校生 600円 小・中学生 300円
公式サイト>https://www.setabun.or.jp/




 
 (継続中)
Digital×北斎【急章】「生きるが如く描く」-北斎 肉筆の宇宙-
概要>
Digital × 北斎【急章】その1」展「生きるが如く描く」 は北斎の浮世絵版画の代表作「冨嶽三十六景」から、晩年の肉筆画作品までを扱った展覧会です。
森羅万象を描こうとした北斎は、「冨嶽三十六景」で風景錦絵という新しい波を起こし、その後天保5年(1834年)75歳で発行された「富嶽百景」を機に心新たに「画狂老人卍」の号を名乗り、浮世絵を離れ、普遍的題材を肉筆画で描く道を進みます。
「……故に八十才にしては益々進み 九十才にして猶(なお)其(その)奥意を極め 一百歳にして正に神妙ならん歟 百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん 願わくは長寿の君子 予が言の妄ならざるを見たまふべし」(「富嶽百景」の跋文)

有名な北斎の言葉ですが、北斎は「一点一格にして生るがごとく」つまり、まるで生きているような絵、絵に命をもたらすように描くことを目標としていたのではないでしょうか。
神は細部に宿るという言葉があります。北斎の肉筆画は、大胆な構図や描写はもとより、多様な題材を描きつつ、異様に細密で計算された構図や意匠、こだわった絵具の選択、繊細な反射や凹凸表現などが用いられています。そこには作品が見る位置やライティングにより変容して見えることを意識し、様々な技法を取り入れ、応用し発想する革新性が見てとれます。

観覧料>一般・大学生1,000円

公式サイト>https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-kyusyo1/






 
 (継続中)
展覧会> さすが!北斎、やるな!!国芳」
概要>経済学者でかつて慶應義塾の塾長(代理)を務めた高橋誠一郎の遺贈コレクション、「高橋誠一郎 浮世絵コレクション」を紹介する展覧会を開催いたします。本学主催での展示は実に14年ぶりとなります。
今回はコレクションの公開普及事業の一環として、膨大な浮世絵版画収集品のなかから、葛飾北斎と歌川国芳という、現代人にも馴染みの深い幕末期の二人の人気絵師を取り上げます。
なおこれにあわせて、両絵師とその一門の筆に成る未公開の下絵・画稿も借用し、商品として完成度の高い色鮮やかな浮世絵版画の名品とともに、生き生きとした筆遣いを伝える絵師たち渾身の自筆デッサン類の展示を通じて、江戸浮世絵のマテリアリティに迫ります。
観覧料 >無料
公式サイト>https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20230515/



 
 (継続中)
ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画
概要>フランス・パリで生まれたポール・ジャクレー(1896〜1960)は、幼い頃に来日し、生涯を日本で暮らしました。日本や朝鮮、中国、南洋の島々で暮らす人々の姿を鮮やかな色彩で描いた、ジャクレーの木版画の魅力を紹介します。
観覧料 >一般 1000円 大高生 700円 中学生以下無料公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/



 
 (継続中)
展覧会> 特別展 木島櫻谷 ― 山水夢中
概要>
近代の京都画壇を代表する存在として近年再評価がすすむ日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく1877−1938)。動物画で名を馳せた彼ですが、生涯山水画を描き続けたことも見逃すことはできません。何よりも写生を重んじた彼は、日々大原や貴船など京都近郊に足を運び、また毎年数週間にわたる旅行で山海の景勝の写生を重ねました。その成果は、西洋画の空間感覚も取り入れた近代的で明澄な山水画を切り拓くこととなりました。一方、幼い頃より漢詩に親しみ、また古画を愛した彼は、次第に中華文人の理想世界を日本の風景に移し替えたような、親しみやすい新感覚の山水表現に至ります。
本展では屏風などの大作から日々を彩るさりげない掛物まで、櫻谷生涯の多彩な山水画をご覧いただき、確かな画技に支えられた詩情豊かな世界をご紹介します。あわせて画家の新鮮な感動を伝える写生帖、収集し手元に置いて愛でた古典絵画や水石も紹介し、櫻谷の根底にあり続けた心の風景を探ります。

観覧料> 一般1,200円 高大生800円 中学生以下無料

公式サイト>https://sen-oku.or.jp/tokyo/


 
 (継続中)
展覧会> 国芳×芳幾×芳年
概要>
江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は、武者絵や戯画、風景画、美人画などを多彩に手がけ、幕末の浮世絵界を牽引しました。また江戸っ子気質で親分肌の国芳のもとには数多くの門人が集い、傑出した絵師を輩出したことが知られています。
本展ではそんな国芳の代表作とともに、門下で双璧をなすライバルであった落合芳幾と月岡芳年の作品を公開。さらに芳艶、芳員、芳虎など、「芳」の字を受け継いだ門人たちの傑作も併せて公開し、一門の系譜を振り返ります。
前期展では国芳が最も得意とし、多くの門人も手がけた武者絵や戯画を中心に、後期展では妖怪や怪奇を題材とした作品を中心に公開いたします。国芳一門の迫力あふれる競演を、ぜひお楽しみください。

観覧料>
一般 1500円 / 大高生 1000円

公式サイト>
https://ukiyo-e.gallery/


 
 (継続中)
展覧会> 尾形乾山生誕360年 琳派のやきもの —響きあう陶画の美
概要>
江戸時代中期を代表する京の陶工・尾形乾山(1663 - 1743)。彼の興した乾山焼は、絵画的な意匠でうつわを飾る「琳派のやきもの」として日本の陶磁史に革命をもたらしました。雅やかな公家文化や文学意匠を取り入れたやきものは、絵画や書の美と融和する新たなやきものの世界を生み出したのです。本展では、野々村仁清や仁阿弥道八など乾山と繋がりをもつ京焼のほか、やきものと呼応する絵画や蒔絵など琳派作品を紹介します。工芸と絵画の境を超えて響きあう琳派の共演をお楽しみください。

観覧料>当日一般1,200円

公式サイト>
http://idemitsu-museum.or.jp/


 
 (継続中)
尾形乾山生誕360年 琳派のやきもの―響きあう陶画の美
概要>
江戸時代中期を代表する京の陶工・尾形乾山(1663 - 1743)。彼の興した乾山焼は、絵画的な意匠でうつわを飾る「琳派のやきもの」として日本の陶磁史に革命をもたらしました。雅やかな公家文化や文学意匠を取り入れたやきものは、絵画や書の美と融和する新たなやきものの世界を生み出したのです。本展では、野々村仁清や仁阿弥道八など乾山と繋がりをもつ京焼のほか、やきものと呼応する絵画や蒔絵など琳派作品を紹介します。工芸と絵画の境を超えて響きあう琳派の共演をお楽しみください。

観覧料>
一般1,200円/高・大生800円 中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)

公式サイト>
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/



 
 (継続中)
「檜細工師 三浦宏展」
概要>
江戸時代の暮らしと文化の息づかいが感じられる 三浦宏氏の技と知恵が凝縮された復元模型を展示いたします。三浦宏の作品には、江戸の人々の匂いや息づかいが取り込まれています。本展は5年ぶりの作品公開となります。是非ご高覧下さい。

観覧料 >無料

公式サイト> https://www.yoshitoku.co.jp/about/a_collect


 
 (継続中)
サムライのおしゃれ ―印籠・刀装具・風俗画―
概要>静嘉堂文庫美術館のコレクションには、武家文化の日常生活の中ではぐくまれたサムライの装身具である刀装具、提げ物の印籠根付の優品が豊富です。こうした近世の美術工芸品は、海外では浮世絵と同じく日本を代表する美術品として高く評価され、明治期以降、ネクタイピンやカフスボタンのようなおしゃれな品として、世界中の愛好家に愛玩、蒐集されてきました。本展では、こうしたいわば“サムライのおしゃれ”を御覧いただくとともに、おしゃれな江戸時代の人々の様子を活き活きと描いた、近世初期風俗画なども併せてご紹介いたします。※国宝《曜変天目(稲葉天目)》も出品いたします。
観覧料>一般1500円 大高生1000円 中学生以下無料

公式サイト>https://www.seikado.or.jp/


 
 (継続中)
展覧会> 北斎 大いなる山岳
概要>
北斎は、日本一の山・富士山をはじめ、江戸時代にできた人工の低山・天保山に至るまで、さまざまな山を描いています。近代登山が始まるはるか以前から、日本人は信仰や生業のために山に登りました。北斎の描いた山を通して、山の信仰、生業、伝説や怪談を紹介し、日本人と山の関わりを見て行くとともに、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫ります。

観覧料>
一般1,000円/高校生・大学生700円/65歳以上700円/中学生300円/小学生以下無料

公式サイト>
https://hokusai-museum.jp/

 
 (継続中)
越後屋開業 350年記念特別展 三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―
概要>
三井越後屋が延宝元年(1673)に開店してから令和5年(2023)で350年を数えます。公益財団法人三井文庫・三井記念美術館では、これを記念して特別展「三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―」を開催いたします。 三井グループの創業者、三井高利みついたかとし(1622〜94)。52歳のときに呉服店「越後屋」を開き、「現金掛け値なし」の商法で当時の商慣習を覆した、江戸時代の革新的経営者です。高利と子どもたちは様々な画期的商法で成功を収め、事業を発展させました。

三井各家では、事業の発展とともに茶の湯などの文化活動にも力を入れていきます。とりわけ急成長を遂げた享保から元文年間(1716〜41)にかけて、多くの名物茶道具を収集しています。それらのなかに当美術館まで伝わった名品がいくつもあります。

本展覧会では、三井の家法「宗竺遺書(そうちくいしょ)」や分厚い経営帳簿など普段見ることのない歴史資料、急成長のなかで収集した名物茶道具の数々、絵画や先祖伝来の物品などを通じて、創業期から成長期の事業・文化・信仰をわかりやすく展示し、多くの方々にご理解していただくことを目的といたします。三井の商売のポイントや三代経ても潰れず発展を遂げた秘訣などは、現代のビジネスに通じるものもあるかもしれません。江戸時代最大級の豪商、三井の世界をご堪能ください。

観覧料 >一般 1,000円 大学・高校生 500円 中学生以下 無料

公式サイト>https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/next.html


 
 (継続中)
展示会 江戸の繁栄を支えた海運と河岸 ―古地図で見る湊の経済活動―
会期>7月1日(土曜日)〜8月20日(日曜日)

開館時間>平日 午前10時〜午後8時、土曜日 午前10時〜午後6時、日曜日・祝日 午前10時〜午後4時

観覧料 >入場無料

公式サイト> https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/koho/pressrelease/r5/r506/20230620.html

概要>特別研究室企画展示
内田嘉吉文庫に見る港の時代 16~19世紀における歴史と役割一
日比谷図書文化館4階特別研究室では、7月1日 (土) より企画展示 「内田嘉吉文庫に見る港の時代16 〜19世紀における歴史と役割」を開催します。
明治・大正期に逓信省で日本の海事行政に関する法律の 整備などに尽力し、 臨時横浜港設備委員、臨時神戸港設備委 員も務めた内田嘉吉の旧蔵書には航海記や探検記の洋書が 多く残されています。本展ではそれらの中から港に関連する資料をピックアップして紹介します。 16世紀から19世紀それぞれの港はどのように成立し、どのような役割を果たしていたのか、貴重な資料でご覧ください。

 
 (継続中)
江戸東京博物館 館外展示 「 隅田川−江戸時代の都市風景」
会期> 2023年7月7日(金)〜8月6日(日)
開館時間>(月〜木)10:30〜19:00(金)10:30〜20:00
(土)10:30〜18:30(日)10:30〜16:30
観覧料> 無料
公式サイト>
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/outside/36740/sumidagawa-2023-2/


概要>
東京都江戸東京博物館は、令和4年4月1日から、大規模改修工事実施のため長い休館期間に入りました。休館中の事業の一つとして、長年、博物館同士の交流を続けてきましたソウル歴史博物館と共同で、国際交流展「隅田川−江戸時代の都市風景」(令和4年9月〜10月)を開催し、好評を博しました。
本展は上記の展覧会をコンパクトにまとめ、その魅力をより丁寧に紹介する企画です。江戸の人々にとって輸送の大動脈であると同時に、名所として深く愛され、親しまれてきた隅田川について、当館収蔵品を中心に紹介します。また、今回は会場となる千代田区の貴重な文化財のうち、紀伊国屋三谷家コレクションより、歌川広重(2代)や歌川豊国(3代)が手掛けた作品も合わせて展示します。
是非この機会に、都市江戸の象徴の一つである隅田川の多彩な世界をご堪能ください。

 
      〜21時00分
ほおずき市(四万六千日)  
午前9時ごろより午後9時ごろまで
江戸中期が始まりで、この両日に浅草寺にお詣りすると4万6000日、日参したのと同じ御利益があるとされる。雷除けのお札も出される。
会場: 浅草寺境内

住所: 東京都台東区浅草 TEL: 03-3844-1221 (浅草観光連盟)

*詳しくは
https://e-asakusa.jp/culture-experience/99331


*関連コラム(江戸魂千夜一話)>
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd9/index.php?id=11

 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com