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2023年 2月 5日(日)
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特別展〉 江戸東京博物館コレクションーー東京の歩んだ道
東京都江戸東京博物館は、1993年(平成5)3月28日の開館以来、江戸から東京の歴史を豊富な資料と模型を用いて紹介する博物館として親しまれています。広さ約9,000平方メートルと広大な常設展示室内には、日本橋や芝居小屋、新聞社の社屋が実物大で再現され、また演出が凝らされた可動式の模型や体験型の模型などを要所に配置し、多くの来館者を楽しませてきました。このダイナミックな展示空間を有する江戸東京博物館は、2022年(令和4)4月1日より、大規模改修工事実施のため長い休館期間に入りました。
 江戸東京博物館の分館として同時に開園した江戸東京たてもの園は、都内に現存した歴史的建造物を移築復元して公開するほか、展示室内では建築や多摩の歴史など、様々なテーマの特別展を開催しています。今回、長い休館に入った江戸東京博物館の常設展をコンパクトにまとめ、展示されていた資料や模型に加え、当園の前身にあたる武蔵野郷土館が収集した資料も交えながら、東京が歩んできた歴史を振り返ります。(公式ウェブサイトより)

観覧料 >一般 400円 65歳以上の方200円 大学生(専修・各種含む320円 高校生・中学生(都外)200円 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料
公式サイト https://www.tatemonoen.jp/special/2022/220625.php




 
 (継続中)
展覧会> 国立劇場所蔵 上方浮世絵展
上方(大坂・京都)では江戸より遅れること約1世紀、18世紀末から独自の浮世絵が継続的に制作されました。その歴史は江戸に比べて短く、役者絵の比率が多いのも特徴の一つでした。
国立劇場所蔵の上方浮世絵は多様性に富み、人々が芸能文化を楽しんでいた様子を知ることができます。
本展には初公開や他に所蔵が確認できない珍しい浮世絵も数多く出品しています。江戸とは異なる、まったりとした世界観をお楽しみください。
観覧料 >無料

無料公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/kamigataukiyo-e.html



 
      〜17時00分
日中国交正常化50周年記念  兵馬俑と古代中国〜秦漢文明の遺産〜
秦漢両帝国の中心地域である関中(現在の陝西省)の出土品を中心に、日本初出の一級文物(最高級の貴重文物を指す中国独自の区分)を含めた約200点を展示。
戦国時代の極小の騎馬俑が、なぜ始皇帝陵の等身大の大きな兵馬俑となり、また漢代皇帝陵ではなぜ小さな兵馬俑になったのか、歴史の不思議を実感していただけます。中国古代史が専門で映画『キングダム』の中国史監修も務めた鶴間和幸・学習院大学名誉教授を監修に迎えます。
観覧料 一般 2,100円 / 高校・専門・大学生1,300円 / 小・中学生900円
公式サイト https://heibayou2022-23.jp/



 
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展覧会> 国立劇場所蔵 浪曲展 
浪曲界は今、第一人者の他界や引退により世代交代が進んでいます。幸い、若い浪曲師たちは自分の個性を意識し、声節で勝負する者、新作の読み物に比重を置く者、笑いを効果的に取り入れる者などバラエティに富み、ファンの増加と若返りが見られます。特にこの5年間は浪曲師だけでなく曲師(三味線奏者)にも入門者が続くという追い風状態になっています。
 幕末に祭文や説経節、阿呆陀羅経を母胎とし、各演者の好みで義太夫、清元、民謡などさまざまな音曲の旋律を加えることによって生まれた浪花節は演者の個性が尊重される芸能です。物語の筋も講談、落語、説話などさまざまなものが原話となっており、自由奔放な話芸だともいえます。時代の変遷にも対応し、明治から昭和にかけて数回にわたる大ブームが起きました。
 今回は国立劇場の所蔵品の中から浪曲に関するものを展示するとともに国立演芸場で収録した公演記録映像も上映し、浪曲の輝かしい歴史を追体験したいと思います。
観覧料>無料
公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/rokyoku.html



 
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特集展示 誕生160周年記念 むさしのばやし入門 〜ステレケチキチ〜
「むさしのばやし」は、江戸の昔から武蔵野市に伝わる「たいこ・ふえ・かね」の音色でかなでる「おはやし」です。その誕生は今から160年前にさかのぼります。
昨年には武蔵野市無形民俗文化財に指定されて50周年を迎えました。本展では、関係者に伝わるおはやしの由来や特徴などから、「むさしのばやし」の魅力に迫ります。
また、楽器や曲目など、「むさしのばやし」を楽しむためのポイントもご紹介します。
令和4年(2022)9月、3年ぶりに開催された吉祥寺秋祭りでの賑やかな演奏の映像とともに、「むさしのばやし」の世界にみなさまをご招待します。

ステレケチキチテテチキチ♪
観覧料>無料 
公式サイト https://www.city.musashino.lg.jp/heiwa_bunka_sports/furusatorekishikan/1040794.html




 
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北斎かける百人一首
北斎最後の大判錦絵シリーズ「百人一首乳母かゑとき(ひゃくにんいっしゅうばがえとき)」を中心に、江戸時代の『百人一首』事情も紹介しながら、北斎と門人たちが描いた『百人一首』にまつわる作品約105点を紹介する展覧会です。
観覧料 >一般1,200円  65歳以上900円
公式サイト>http://hokusai-museum.jp/



 
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展覧会> 江戸絵画の華 〈第1部〉 若冲と江戸絵画
アメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によって蒐集された作品の一部が、当館のコレクションに加わりました。本展では、18世紀の京都画壇を鮮やかに彩った伊藤若冲(1716−1800)や円山応挙(1733−95)、さらに江戸琳派を導いた酒井抱一(1761−1828)の絵画など、この度里帰りを果たした作品の数々を、2期にわけてご覧いただきます。彼らが活躍した江戸時代は、日本絵画の歴史における爛漫のとき。まさに百花繚乱たる華やかな絵画の世界を、心ゆくまでご堪能ください。
(公式ウェブサイトより)

申し込み>「事前予約制」
観覧料> 一般 1,200円/高・大生 800円・中学生以下無料公式サイト>http://idemitsu-museum.or.jp/





 
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企画展「物語絵―嫁入本『源氏物語』全54帖公開―」
日本では、平安時代に『竹取物語』『伊勢物語』『源氏物語』をはじめ、数多くの物語が作られ、現在も読み継がれています。物語は、人々に登場人物や情景を思い起こさせ、それは絵画に描かれました。『源氏物語』「東屋」巻で、姫君(浮舟)が絵を見ながら侍女の語る物語を聞いているように、日本人は物語を絵とともに楽しんできたといえます。
 『源氏物語』「絵合」巻には「物語絵」という言葉が見えます。この巻では、梅壺の女御方(光源氏方)と弘徽殿の女御方(頭の中将方)とが物語絵を競います。そこには『竹取物語』『伊勢物語』の物語絵が登場し、これらの物語は、平安時代以降も絵入りの冊子・絵巻物としても享受されてきました。
 國學院大學図書館は、江戸時代前期に制作された物語絵巻・絵草紙類を数多く収蔵しています。本展示では、その中から、『竹取物語』『伊勢物語』『源氏物語』を取り上げ、絵画から物語をみていきます。

観覧料>無料

公式サイト> http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2022_monogatarie.html


 
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梅まつり 小石川後楽園「梅香る庭園へ」
小石川後楽園は、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。
水戸光圀公ゆかりの小石川後楽園には、約90本の紅梅・白梅の梅林があり、花の見ごろには、辺り一面に馥郁(ふくいく)たる香りが漂い、和やかな趣を感じさせてくれる。日差しの暖かくなるこの時期に、一足早い春の到来を告げる梅の花を楽しめる。
入園料 一般 300円 65歳以上 150円 

*開催日は予想です。公式期間でご確認ください。


詳細>https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

 
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展覧会> 広重おじさん図譜
風景画の名作を数多く描いた絵師、歌川広重(1797〜1858)。広重の絵をよく見ると、なんとも味わい深い人物たちがたびたび登場することに気づきます。本展は彼らのことを親しみと愛着をこめて、あえて〈おじさん〉と呼び、その魅力を眺めてみようという企画です。無垢な笑顔のおじさん、仕事をがんばるおじさん、グルメを楽しむおじさん、ピンチであわてるおじさんなど、広重の描くおじさんたちは見れば見るほど個性豊かで、愛嬌に満ちた存在であることがわかります。
よく知られた広重の名品も、おじさんたちを通して眺めることで、今までとは違った新鮮なイメージで見えてくるかも知れません。保永堂版「東海道五拾三次之内」を始めとした代表作はもちろん、普段展示されることの少ないレアな作品まで、広重の新たな魅力をたっぷりと紹介します。(公式ウェブサイトより)

観覧料>一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料

公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp


 
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『愛すべき日本のお菓子』展
日本の食文化のひとつである「菓子」を取り上げ、シンプルな素材でできた日常のお菓子の豊かさや魅力を発信する企画展です。日本のお菓子は各地域の気候で育まれた素材を活かし、その土地の文化とも結びつきながら発展してきました。少ない種類の材料を生かし、技術や知恵と工夫で豊かな世界を作り上げている日本のお菓子は、豊かな食の原点とも考えられます。

本展では料理家の長尾智子氏の協力のもと、全国のお菓子屋さん78店にも協力いただき、長く愛されてきたふだんのお菓子を展示し、自然の恵みと素材の力を改めて見つめ直します。「どら焼き」や「おせんべい」、地域色のあるお菓子など約80種類を写真や映像なども使い、そのお菓子にまつわる物語や作り手の想いを巡ります。また、会期中はSalonにて展示のなかから数種のお菓子と長尾氏がお菓子に合わせて選んだお茶のセットがたのしめます。

観覧料 > 無料
主催 >株式会社 良品計画

公式サイト > https://atelier.muji.com/jp/exhibition/5368/








 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com