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2023年 1月 26日(木)
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特別展〉 江戸東京博物館コレクションーー東京の歩んだ道
東京都江戸東京博物館は、1993年(平成5)3月28日の開館以来、江戸から東京の歴史を豊富な資料と模型を用いて紹介する博物館として親しまれています。広さ約9,000平方メートルと広大な常設展示室内には、日本橋や芝居小屋、新聞社の社屋が実物大で再現され、また演出が凝らされた可動式の模型や体験型の模型などを要所に配置し、多くの来館者を楽しませてきました。このダイナミックな展示空間を有する江戸東京博物館は、2022年(令和4)4月1日より、大規模改修工事実施のため長い休館期間に入りました。
 江戸東京博物館の分館として同時に開園した江戸東京たてもの園は、都内に現存した歴史的建造物を移築復元して公開するほか、展示室内では建築や多摩の歴史など、様々なテーマの特別展を開催しています。今回、長い休館に入った江戸東京博物館の常設展をコンパクトにまとめ、展示されていた資料や模型に加え、当園の前身にあたる武蔵野郷土館が収集した資料も交えながら、東京が歩んできた歴史を振り返ります。(公式ウェブサイトより)

観覧料 >一般 400円 65歳以上の方200円 大学生(専修・各種含む320円 高校生・中学生(都外)200円 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料
公式サイト https://www.tatemonoen.jp/special/2022/220625.php




 
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展覧会> 国立劇場所蔵 上方浮世絵展
上方(大坂・京都)では江戸より遅れること約1世紀、18世紀末から独自の浮世絵が継続的に制作されました。その歴史は江戸に比べて短く、役者絵の比率が多いのも特徴の一つでした。
国立劇場所蔵の上方浮世絵は多様性に富み、人々が芸能文化を楽しんでいた様子を知ることができます。
本展には初公開や他に所蔵が確認できない珍しい浮世絵も数多く出品しています。江戸とは異なる、まったりとした世界観をお楽しみください。
観覧料 >無料

無料公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/kamigataukiyo-e.html



 
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日中国交正常化50周年記念  兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~
秦漢両帝国の中心地域である関中(現在の陝西省)の出土品を中心に、日本初出の一級文物(最高級の貴重文物を指す中国独自の区分)を含めた約200点を展示。
戦国時代の極小の騎馬俑が、なぜ始皇帝陵の等身大の大きな兵馬俑となり、また漢代皇帝陵ではなぜ小さな兵馬俑になったのか、歴史の不思議を実感していただけます。中国古代史が専門で映画『キングダム』の中国史監修も務めた鶴間和幸・学習院大学名誉教授を監修に迎えます。
観覧料 一般 2,100円 / 高校・専門・大学生1,300円 / 小・中学生900円
公式サイト https://heibayou2022-23.jp/



 
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展覧会> 国立劇場所蔵 浪曲展 
浪曲界は今、第一人者の他界や引退により世代交代が進んでいます。幸い、若い浪曲師たちは自分の個性を意識し、声節で勝負する者、新作の読み物に比重を置く者、笑いを効果的に取り入れる者などバラエティに富み、ファンの増加と若返りが見られます。特にこの5年間は浪曲師だけでなく曲師(三味線奏者)にも入門者が続くという追い風状態になっています。
 幕末に祭文や説経節、阿呆陀羅経を母胎とし、各演者の好みで義太夫、清元、民謡などさまざまな音曲の旋律を加えることによって生まれた浪花節は演者の個性が尊重される芸能です。物語の筋も講談、落語、説話などさまざまなものが原話となっており、自由奔放な話芸だともいえます。時代の変遷にも対応し、明治から昭和にかけて数回にわたる大ブームが起きました。
 今回は国立劇場の所蔵品の中から浪曲に関するものを展示するとともに国立演芸場で収録した公演記録映像も上映し、浪曲の輝かしい歴史を追体験したいと思います。
観覧料>無料
公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/rokyoku.html



 
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国宝 雪松図と吉祥づくし
当館のコレクションを代表する国宝「雪松図屏風」を中心に、吉祥主題、すなわち長寿や子孫繁栄、富貴といった人々の願いを託されたモチーフが、どのように書画工芸へ取り入れられたのか、様々なジャンルの館蔵品をもとに通覧します。
また新年らしく、寿老人や大黒天などの福の神を取り上げたワンコーナーを設けます。中でも大黒天は商家である三井家と縁が深く、信仰の対象でもありました。ゆかりの品々からそのあり方を探ります。
観覧料 一般 800円 /大学・高校生 500円 /中学生以下 無料 
公式サイト http://www.mitsui-museum.jp/



 
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特集展示 誕生160周年記念 むさしのばやし入門 ~ステレケチキチ~
「むさしのばやし」は、江戸の昔から武蔵野市に伝わる「たいこ・ふえ・かね」の音色でかなでる「おはやし」です。その誕生は今から160年前にさかのぼります。
昨年には武蔵野市無形民俗文化財に指定されて50周年を迎えました。本展では、関係者に伝わるおはやしの由来や特徴などから、「むさしのばやし」の魅力に迫ります。
また、楽器や曲目など、「むさしのばやし」を楽しむためのポイントもご紹介します。
令和4年(2022)9月、3年ぶりに開催された吉祥寺秋祭りでの賑やかな演奏の映像とともに、「むさしのばやし」の世界にみなさまをご招待します。

ステレケチキチテテチキチ♪
観覧料>無料 
公式サイト https://www.city.musashino.lg.jp/heiwa_bunka_sports/furusatorekishikan/1040794.html




 
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展覧会> 「椿絵」コレクション ーひかり輝く明日へー
UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)は、2020 年 12 月に東京・八重洲にてオープンして以来、本ギャラリーを運営する、あいおいニッセイ同和損保が所蔵している「椿絵コレクション」の展覧会を毎年開催しております。
このコレクションは、あいおいニッセイ同和損保の前身会社の一つである大東京火災の創業者反町茂作が、四季を問わず緑をたたえ、鮮やかな花をもつ椿を好んだことから社花として親しまれ、椿をテーマとした絵画・工芸品が蒐集されたものです。その内容は、桃山時代から近現代に至るまでの作品約 300 点になります。毎年コレクションの中からテーマを定めてカレンダーを制作し、多くの皆さまに親しんでいただいております。今回は、三年にわたって世界を苦しめている新型コロナウィルスに耐え、あるいは乗り越えてきた人々を慰安し、少しでも発展への希望を感じてもらえますよう、金箔や金地による背景に浮かび上がる多様な椿の花を描いた作品を選んでおります。
同展ではカレンダー掲載作品6点をメインに、コレクションの中から光輝く明日を見通せる一年にふさわしい作品を選定し、合わせて展示いたします。
観覧料>無料
無料公式サイト>https://unpel.gallery/




 
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北斎かける百人一首
北斎最後の大判錦絵シリーズ「百人一首乳母かゑとき(ひゃくにんいっしゅうばがえとき)」を中心に、江戸時代の『百人一首』事情も紹介しながら、北斎と門人たちが描いた『百人一首』にまつわる作品約105点を紹介する展覧会です。
観覧料 >一般1,200円  65歳以上900円
公式サイト>http://hokusai-museum.jp/



 
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展覧会> 博物館に初もうで 兎にも角にもうさぎ年
正月2日から開館する東京国立博物館で、恒例のお正月企画「博物館に初もうで」が開催されます。2023年の干支である“卯”をテーマにした作品の特集展示のほか、長谷川等伯筆の国宝「松林図屏風」をはじめ、新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々が展示されます。2日から15日には、新春を華やかに彩るいけばなも楽しめます。
観覧料 >一般1000円、大学生500円(特別展・有料イベントは別料金)
公式サイト>https://www.tnm.jp/




 
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展覧会>初春を祝う ―七福うさぎがやってくる!
兎の冠を戴く総勢58体の御所人形の行列は、卯年生まれの三菱第4代社長・岩﨑小彌太の還暦を祝って、孝子夫人により注文・製作されたものです。めでたい御所人形たちを中心に、吉祥尽くしの絵画・工芸を展示します。観覧料 >一般/1,500円 大学・専門学校・高校生/1,000円 中学生以下/無料 
公式サイト>https://www.seikado.or.jp/



 
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展覧会>浮世絵と中国
浮世絵では「三国志」や「水滸伝」の豪傑たち、仙人や古代中国の衣装をまとう女性など、中国の人々が数多く描かれます。さらに花鳥画には内容に添った漢詩が添えられていることもあり、江戸時代の人々の中国文化に対する親しみがみてとれます。一方では仙人を女性に置き換えたり、豪傑の活躍をパロディ化したり、創作を加えた作品も人気でした。

江戸時代は、ながく鎖国下にあったとはいえ中国の古典文学や故事は教養として定着しており、また最新の中国文化は注目の的でした。中国からもたらされた文物が日本文化の展開に影響を与え続けるなか、浮世絵師たちもまた、中国由来のあらゆる画題を手掛け、派生作品も次々と生み出していったのです。
本展では、江戸から明治にいたる浮世絵から中国文化の影響を示す作品を紹介し、その意外なつながりを読み解きます。江戸の人々が触れた「中国」を知ることは、浮世絵をより深く楽しむ鍵になることでしょう。
古来、日本文化は中国文化の大きな影響をうけてきました。浮世絵においても三国志や水滸伝の豪傑、中国の故事・伝説は人気の画題であり、花鳥画や風景画にも中国絵画の表現が取りこまれています。浮世絵の豊かな表現のなかに、中国文化の摂取の様相を探ります。
(公式ウェブサイトより)
観覧料>一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料
公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp



 
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展覧会> 江戸絵画の華 〈第1部〉 若冲と江戸絵画
アメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によって蒐集された作品の一部が、当館のコレクションに加わりました。本展では、18世紀の京都画壇を鮮やかに彩った伊藤若冲(1716-1800)や円山応挙(1733-95)、さらに江戸琳派を導いた酒井抱一(1761-1828)の絵画など、この度里帰りを果たした作品の数々を、2期にわけてご覧いただきます。彼らが活躍した江戸時代は、日本絵画の歴史における爛漫のとき。まさに百花繚乱たる華やかな絵画の世界を、心ゆくまでご堪能ください。
(公式ウェブサイトより)

申し込み>「事前予約制」
観覧料> 一般 1,200円/高・大生 800円・中学生以下無料公式サイト>http://idemitsu-museum.or.jp/





 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com