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2021年 9月 25日(土)
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 (継続中)
企画展「こうとう浮世絵づくし」
浮世絵は、江戸時代の庶民の間で親しまれていました。本展示では、浮世絵の誕生から発展までを紹介するとともに、江戸時代後期を中心に、江東区ゆかりの作品や絵師を取り上げます。
主な展示内容
◎浮世絵のはじまり
◎描かれた名所・文化
◎こうとうゆかりの浮世絵師
◎浮世絵の楽しみ方

入館料>大人400円、小・中学生50円(常設展示室観覧料に含む)

詳細>https://koto-kanko.jp/event/detail.php?eid=1137










 
 (継続中)
江戸から東京へ −地図にみる都市の歴史
世界有数の大都市である東京は、1868年に「江戸」から「東京」へと改称し、明治時代以降、都市の範囲も街並みも変化していきました。さかのぼれば、1603年の開府から約250年の間にも、江戸の町は拡張と整備を経て変容し、時代ごとの特徴が見られます。
本展では、東洋文庫が所蔵する古地図をはじめ、地誌、ガイドブックなどの関係資料にスポットをあて、古代・中世から近世に至る幅広い時間軸で、各時代の地図の特徴、都市としての変化、そして人々の営みの変遷をたどります。 「首都・東京」の歴史を振り返る地図散策へとでかけましょう!
観覧料>一般 900円、65歳以上 800円、大学生 700円、中・高校生 600円、小学生 290円

公式サイト>http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php






 
 (継続中)
親と子のギャラリー「まるごと体験!日本の文化 リターンズ」
東京国立博物館のコレクションの中から「浮世絵」「うるし」「きもの」「よろい」の4つをテーマに取り上げた、デジタルコンテンツやぬりえなどの体験型展示です。各コンテンツの体験により、日本の美術や文化をより深く楽しむことができます。

観覧料>一般1,000円/大学生500円

申し込み>入館にはオンラインによる事前予約が必要です。

公式サイト>https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=13&id=10609














 
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天平の匠に挑む―古代の知恵 VS 現代の技術
2020年12月「伝統建築工匠の技―木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、古くから継承してきた17分野の技術が世界に認められました。本展では、保存修理工事において最新の科学技術を駆使して謎の解明に取り組む技術者の知恵に注目し、1200年前の天平時代に建てられた国宝・唐招提寺金堂の平成大修理を通して、建築技術・彩色復原・木材などに焦点を当て、古代と現代の技術について対比的に紹介します。

観覧料>無料

公式サイト>http://www.a-quad.jp








 
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展覧会 没後160年記念 歌川国芳
概要>歌川国芳(1797〜1861)は江戸時代後期に活躍した浮世絵師です。国芳は10代後半で浮世絵師としてデビューし、売れない不遇の時期を過ごしたあと、30代前半に描いた「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」シリーズで大ブレーク。以降は勇壮な武将を描いた武者絵や、コミカルな笑いを描いた戯画、独自の魅力にあふれた風景画、美人画、役者絵、子供絵など、ありとあらゆるジャンルを精力的に手掛け、多くの弟子も育てて浮世絵界を牽引しました。 2021年は歌川国芳の没後160年にあたります。この記念の年に、本展では国芳の生涯と作品を改めて紹介し、その魅力に迫ります。
観覧料>一般 1000円 大高生 700円 中学生以下無料

公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/





 
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江戸時代にもたらされた中国書画
交易の管理統制が比較的厳しく行なわれた江戸時代にあっても、中国大陸の文化を伝える人や物は、長崎などを通じて日本に入ってきていました。このなかで、明・清時代の書壇・画壇の新たな動向が日本に伝えられました。その取り入れ方には、当時の日本の人びとの美意識、興味関心のありようが反映されています。

本展では、江戸時代にもたらされた中国の書跡と絵画を、第1章・黄檗僧(おうばくそう)と禅宗の書画、第2章・沈銓(しんせん)の花鳥図とその波及、第3章・来日した明国・清国人の書画、第4章・市河米庵(いちかわべいあん)にみる江戸文人の中国書跡受容の四章にわけて紹介します。

観覧料>一般 1,000円、大学生 500円

公式サイト>https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2124






 
 (継続中)
企画展 はじめての古美術鑑賞 人をえがく
概要>古美術の様々なジャンルとその見どころを分かりやすく解説する展覧会、「はじめての古美術鑑賞」シリーズも5回目となりました。今年は、絵画の主要なテーマの一つである人物画をとりあげます。
申し込み>オンライン日時指定予約
観覧料>一般1300円 学生1000円 中学生以下は無料
公式サイト>https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html






 
 9時30分〜     
令和3年度特別展 「四谷塩町(しおちょう)からみる江戸のまちー近世考古学の世界―
四ツ谷駅前の再開発が行われ、多機能施設「コモレ四谷」が完成し、駅前の風景も大きく変わりました。この場所は、江戸時代の「四谷塩町一丁 目」「麹町十一丁目」「麹町十二丁目」にまたがる地域で、再開発前には四谷一丁目遺跡6次調査として約2年間にわたる発掘調査が実施されました。江戸時代 の遺跡のうち、町人たちの住む町人地は、大規模な発掘調査を実施することが少なく、わからないことも多かったのですが、今回の調査によっていろいろな発見 がありました。

観覧料 >一般300円(常設展とのセット券は500円)

公式サイト>https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/





 
 13時00分〜18時00分
第40回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト 9/25延期
浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年スタート。祭り好きな浅草に根付き、近年は毎年50万人のサポーターで賑わう一大イベントに成長。
カーニバルの目玉はカラフルで豪華な衣装と、それを身につけた美しいダンサーたち。
参加チームは、チームごとにテーマを決めていて、テーマに合わせ、衣装や山車のデザイン、ダンスの内容を競う。トップダンサーは「バテリアの女王」と呼ばれ、タスキをしている。ただのパレードではない真剣勝負のコンテストもみどころ。
詳細〜http://www.asakusa-samba.org/


 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com