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2021年 9月 20日(月)
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 (継続中)
企画展「こうとう浮世絵づくし」
浮世絵は、江戸時代の庶民の間で親しまれていました。本展示では、浮世絵の誕生から発展までを紹介するとともに、江戸時代後期を中心に、江東区ゆかりの作品や絵師を取り上げます。
主な展示内容
◎浮世絵のはじまり
◎描かれた名所・文化
◎こうとうゆかりの浮世絵師
◎浮世絵の楽しみ方

入館料>大人400円、小・中学生50円(常設展示室観覧料に含む)

詳細>https://koto-kanko.jp/event/detail.php?eid=1137










 
 (継続中)
企画展示「躍動する歌舞伎ー歌舞伎役者はアスリート!?ー」
東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、改めてスポーツに注目が集まっています。本展では、日本の伝統芸能として受け継がれてきた歌舞伎の魅力を、運動文化の視点から紹介します。
スポーツの基本的な運動形態により歌舞伎の演技や演出を分類してみると、ハイパフォーマンスな運動が数多く含まれることがわかります。歌舞伎役者は、今日で言うところの「スポーツ」的な身体性や技術などを、既に江戸時代より高いレベルで会得していた“アスリート”ともいえるのです。こうした“スポーツ”や“アスリート”という視点から、時には自らの身体一つで、時には道具を用いて生み出される歌舞伎のダイナミックな演技や演出を、錦絵や公演記録写真、歌舞伎の舞台で実際に使われる衣裳や小道具等の資料を通して、歌舞伎初心者にもわかりやすくご紹介いたします。
観覧料>無料
公式サイト>https://www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/2021/1676.html





 
 (継続中)
江戸から東京へ −地図にみる都市の歴史
世界有数の大都市である東京は、1868年に「江戸」から「東京」へと改称し、明治時代以降、都市の範囲も街並みも変化していきました。さかのぼれば、1603年の開府から約250年の間にも、江戸の町は拡張と整備を経て変容し、時代ごとの特徴が見られます。
本展では、東洋文庫が所蔵する古地図をはじめ、地誌、ガイドブックなどの関係資料にスポットをあて、古代・中世から近世に至る幅広い時間軸で、各時代の地図の特徴、都市としての変化、そして人々の営みの変遷をたどります。 「首都・東京」の歴史を振り返る地図散策へとでかけましょう!
観覧料>一般 900円、65歳以上 800円、大学生 700円、中・高校生 600円、小学生 290円

公式サイト>http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php






 
      〜17時00分
特別展「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―
「大江戸」
この言葉は、世界有数の大都市であった江戸の活発かつ明るい印象を想起させます。18世紀初頭、江戸は推定で100万人もの人口を擁する都市でした。東京都江戸東京博物館は、この夏、特別展「大江戸の華」を開催し、都市江戸の活発で明るい一面に迫ります。
本展では、江戸の武家や商家の儀礼、祭りなどの年中行事をとりあげ、江戸の人びとの暮らしや人生における“ハレ”の場面や舞台を描いていきます。江戸東京博物館が所蔵するコレクションからよりすぐりの品々はもちろん、国内各所から優品を集めるとともに、イギリス・アメリカからも二領の鎧が日本に里帰りします。これらの品々は、江戸に生きた人々の明日への活力を私たちに伝えてくれることでしょう。
“ハレ”という場面や舞台が明日への活力に通じる。このことは江戸時代に限ることではなく、現代のわれわれにも通じることではないでしょうか。本展覧会がコロナ禍に見舞われたこの時代にあって、明日への活力を考える場になれば幸いです。

観覧料
大学生・専門学校生 1,120円 中学生(都外)・高校生・65歳以上 700円・ 小学生・中学生(都内) 700円

公式サイト
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/31067/%e7%89%b9%e5%88%a5%e5%b1%95%e3%80%8c%e5%a4%a7%e6%b1%9f%e6%88%b8%e3%81%ae%e8%8f%af%e2%80%95%e6%ad%a6%e5%ae%b6%e3%81%ae%e5%84%80%e7%a4%bc%e3%81%a8%e5%95%86%e5%ae%b6%e3%81%ae%e7%a5%ad%e2%80%95%e3%80%8d/





 
      〜17時00分
特別展「川瀬巴水−版画で旅する日本の風景−」
川瀬巴水(本名:文治郎、1883〜1957)は、大7(1918)年から新版画の制作に携わり、戦後にかけて600点以上の作品を残しました。作品の題材となったのは、日本全国を旅する中で出会った風景や、巴水のふるさとでもある東京です。巴水は画業の大半を大田区で過ごし、代表的なシリーズ作『東京二十景』のなかでも大田区の風景を5作品描いています。
 本展示では、初期から晩年までの作品を前期・後期に分けて展示します。前期では、巴水の生まれ故郷でもあり、思い入れのある「東京」の風景を、後期には旅を好んだ巴水が訪れた「旅先」の風景をご紹介します。また、作品に合わせて関連資料を展示し、巴水が写しとった美しい日本の風景をご紹介するとともに、等身大の巴水にも触れていただく機会とします。
観覧料>無料

公式サイト>https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/










 
 (継続中)
親と子のギャラリー「まるごと体験!日本の文化 リターンズ」
東京国立博物館のコレクションの中から「浮世絵」「うるし」「きもの」「よろい」の4つをテーマに取り上げた、デジタルコンテンツやぬりえなどの体験型展示です。各コンテンツの体験により、日本の美術や文化をより深く楽しむことができます。

観覧料>一般1,000円/大学生500円

申し込み>入館にはオンラインによる事前予約が必要です。

公式サイト>https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=13&id=10609














 
 (継続中)
天平の匠に挑む―古代の知恵 VS 現代の技術
2020年12月「伝統建築工匠の技―木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、古くから継承してきた17分野の技術が世界に認められました。本展では、保存修理工事において最新の科学技術を駆使して謎の解明に取り組む技術者の知恵に注目し、1200年前の天平時代に建てられた国宝・唐招提寺金堂の平成大修理を通して、建築技術・彩色復原・木材などに焦点を当て、古代と現代の技術について対比的に紹介します。

観覧料>無料

公式サイト>http://www.a-quad.jp








 
 (継続中)
展覧会 没後160年記念 歌川国芳
概要>歌川国芳(1797〜1861)は江戸時代後期に活躍した浮世絵師です。国芳は10代後半で浮世絵師としてデビューし、売れない不遇の時期を過ごしたあと、30代前半に描いた「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」シリーズで大ブレーク。以降は勇壮な武将を描いた武者絵や、コミカルな笑いを描いた戯画、独自の魅力にあふれた風景画、美人画、役者絵、子供絵など、ありとあらゆるジャンルを精力的に手掛け、多くの弟子も育てて浮世絵界を牽引しました。 2021年は歌川国芳の没後160年にあたります。この記念の年に、本展では国芳の生涯と作品を改めて紹介し、その魅力に迫ります。
観覧料>一般 1000円 大高生 700円 中学生以下無料

公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/





 
 (継続中)
江戸時代にもたらされた中国書画
交易の管理統制が比較的厳しく行なわれた江戸時代にあっても、中国大陸の文化を伝える人や物は、長崎などを通じて日本に入ってきていました。このなかで、明・清時代の書壇・画壇の新たな動向が日本に伝えられました。その取り入れ方には、当時の日本の人びとの美意識、興味関心のありようが反映されています。

本展では、江戸時代にもたらされた中国の書跡と絵画を、第1章・黄檗僧(おうばくそう)と禅宗の書画、第2章・沈銓(しんせん)の花鳥図とその波及、第3章・来日した明国・清国人の書画、第4章・市河米庵(いちかわべいあん)にみる江戸文人の中国書跡受容の四章にわけて紹介します。

観覧料>一般 1,000円、大学生 500円

公式サイト>https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2124






 
 (継続中)
企画展 はじめての古美術鑑賞 人をえがく
概要>古美術の様々なジャンルとその見どころを分かりやすく解説する展覧会、「はじめての古美術鑑賞」シリーズも5回目となりました。今年は、絵画の主要なテーマの一つである人物画をとりあげます。
申し込み>オンライン日時指定予約
観覧料>一般1300円 学生1000円 中学生以下は無料
公式サイト>https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html






 
      〜20時00分
第10回したまちコメディ映画祭in台東 (略称「したコメ」)
概要>日本有数の芸術・文化施設の集積地域「上野」と日本の喜劇発祥の下町「浅草」を舞台に2008年11月、東京都台東区において誕生した日本初の本格コメディ映画祭。 世代を超えた多くの方々にコメディ映画に親しめるよう、国内外の新作・旧作・名作・珍作・異色作から選びに選び抜いた最上級のコメディをプログラミング。
会場>
【上野地区】 「東京国立博物館 平成館」「上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂)」
【浅草地区】 「浅草公会堂」「雷5656会館 ときわホール」
詳細>http://www.shitacome.jp/2017/index.html





 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com