前月 昨日
2021年 4月 19日(月)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 (継続中)
企画展「こうとう浮世絵づくし」
浮世絵は、江戸時代の庶民の間で親しまれていました。本展示では、浮世絵の誕生から発展までを紹介するとともに、江戸時代後期を中心に、江東区ゆかりの作品や絵師を取り上げます。
主な展示内容
◎浮世絵のはじまり
◎描かれた名所・文化
◎こうとうゆかりの浮世絵師
◎浮世絵の楽しみ方

入館料>大人400円、小・中学生50円(常設展示室観覧料に含む)

詳細>https://koto-kanko.jp/event/detail.php?eid=1137










 
 (継続中)
企画展示「見世物の精華」
このたび国立劇場では、四十年前後の長い時間をかけて収集してきた錦絵や絵番付などの見世物資料509点を、図版オールカラーで『国立劇場所蔵 見世物資料図録』として刊行することとなりました。図録刊行にちなんで所蔵資料を紹介する企画展示『見世物の精華』を伝統芸能情報館で開催します。

観覧料 >無料

詳細>https://www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/2020/1331.html

 
 (継続中)
Sato Sakura 桜百景 展
このたび郷さくら美術館では、「Sato Sakura 桜百景展」を開催いたします。未曾有の感染症のため、気軽には遠方の桜を見に行くことができない日々となりそうですが、当館の「桜百景」を通して全国各地のお花見をお楽しみいただけます。古くより日本人を惹きつけてきた桜の花は多くの表現者を魅了し、短歌や俳句・絵画等の様々な表現領域で芸術化されてきました。今日においても、桜を画題とした現代日本画の素晴らしい作品が桜に魅せられた画家たちによって制作され続けています。

観覧料 >一般:500円  シニア(70歳以上):400円  大学生・高校生:300円 中学生:100円 小学生:無料(保護者の同伴が必要です)

詳細>https://www.satosakura.jp/?page_id=1207




 
 (継続中)
あやしい絵展
明治期、政治・経済・文化といったあらゆる方面において西洋から知識、技術等がもたらされる中、美術においても西洋美術の技法の本格的な導入と発展、西洋の影響を受けたさまざまな美術思潮の発生と制作における実践が矢継ぎ早に起こりました。これにともない、従来の表現も新たな時代にふさわしいものへと変貌を遂げていきます。
このような状況下で生み出された多種多様な表現の中には、退廃的、妖艶、グロテスク、エロティックといった言葉で形容できるものがありました。美しいという言葉だけでは決して表すことのできないこれらの表現は、美術界の一部からは批判を受けましたが、文学等をバックグラウンドとして大衆に広まっていきました。本展では幕末から昭和初期に制作された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図等からこうした表現を紹介します。
歌舞伎などの大衆娯楽や西洋からの影響を受けた文芸の存在、商業広告によるイメージの流布、個性・自我の尊重、“新しい女性”の出現、“生命”への関心、社会の底辺層への眼差し等、作品の生まれた背景にはその時々の社会、文化の諸相が存在します。しかし「単なる美しさとは異なる表現」を深く掘り下げると、そこには共通して人々の奥底に潜む欲望が複雑に絡んでおり、今日を生きる私達にも響くところがあることに気づかされます。本展が日本の近代のみならず、現在の私達を取り巻くさまざまな表現、事象、価値観についても考える機会となれば幸いです。
料金>一般 1,800円 大学生 1,200円 高校生 700円
詳細>https://ayashiie2021.jp/



 
 (継続中)
日本民藝館改修記念 名品展I ―朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に 
日本民藝館は大展示室を中心に、葛布や大谷石といった自然素材を用いて展示品がより美しく見える空間に改修いたします。それは創設者・柳宗悦が設計した旧大広間(現豊田市民芸館)を踏襲したものでもあります。この事業を記念した1回目の改修記念名品展では、柳の代表的な著作の名称、「木喰上人の彫刻」「朝鮮とその藝術」「陶磁器の美」「初期大津絵」「琉球の富」「物と美」「茶と美」「美の法門」をテーマとして、当館が誇る古作の逸品を一挙に公開します。 また今展では、日本民藝館や柳宗悦の業績を広く紹介する映像作品「日本民藝館物語」を初上映いたします。「日本民藝館誕生」「柳宗悦 信と美を求めて」「日本民藝館のコレクション」の3章で構成されております。併せてご覧ください。
観覧料 >一般 1,200円 大高生 700円 中小生 200円

公式サイト>https://www.mingeikan.or.jp/events/





 
 (継続中)
世界が絶賛した浮世絵師 北斎展
世界が絶賛した浮世絵師、葛飾北斎は昨年生誕260年を迎えました。本展では、代表作「冨嶽三十六景」シリーズの赤冨士《凱風快晴》、大波を描いた《神奈川沖浪裏》などの代表作をはじめ肉筆画を含む、初期の役者絵から晩年にいたる傑作の数々を紹介します。
申し込み>事前予約制
観覧料 >一般/800円 学生: 高校生以上/400円 65歳以上/400円

公式サイト>https://www.yumebi.com/scd.html







 
 (継続中)
旅立ちの美術
静嘉堂は2022年、展示ギャラリーを丸の内の明治生命館へ移転します。本展は岡本で開催する最後の展
覧会となります。1892年、神田駿河台に創設された静嘉堂は、高輪、そして現在の岡本へと移転し、1977年
より所蔵する美術品の一般公開を行なってまいりました。本展では旅立ちをテーマに、出会いと別れ、そし
て人びとが目指した理想の地のイメージをさぐりつつ、静嘉堂のあゆみを振り返ります。

観覧料>一般1,000円、大高生700円 中学生以下無料

詳細>http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html

 
 (継続中)
松平不昧 生誕270年 茶の湯の美
鎌倉時代に禅宗とともに中国より請来された喫茶の風習は、室町時代・桃山時代・江戸時代と時が流れてゆく中で、侘び・寂びなど日本人の美意識を反映しながら「茶」の文化を形成してゆきます。そして、茶の湯が発展すると同時に、数々の美術品が賞玩され、用いられてきました。足利将軍家を中心とした茶の湯では唐物が好まれ、侘茶の始祖とされる珠光(1423? - 1502)をはじめとする茶人や武将らに好まれたことにより、高麗物や和物にも光が当てられるようになります。やがて千利休(1522 - 91)によって侘茶が大成されると、その精神は古田織部(1544 - 1615)らに大きな影響を与えます。さらに、江戸時代には小堀遠州(1579 - 1647)や松平不昧(治郷、1751 - 1818)らによって、新しい茶の湯として形づくられてゆきますが、時代によって人々の趣向・好みが、変わる様子もうかがえます。 本年は、大名茶人・松平不昧の生誕270年の記念の年です。本展では、雲州松平家の蔵帳である『雲州蔵帳』をはじめ、不昧が蒐集した茶道具とともに、出光コレクションにおける茶の湯の名品を厳選しました。日本人が憧れ好んだ掛物や花生、茶入や茶碗、水指など、茶の湯にまつわる美術をご紹介します。
観覧料>一般 1200円 高・大生  800円 中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)

詳細>http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

 
 (継続中)
サントリー美術館 開館60周年記念展「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」
ミネアポリス美術館(アメリカ・ミネソタ州)は、約2500点の浮世絵をはじめ、質・量ともにアメリカ国内でも有数の日本美術コレクションを所蔵し、国際的にも高い評価を得ています。
本展は、狩野派・琳派・奇想派・浮世絵など江戸絵画を中心に、中世から近代にいたる日本絵画の変遷を展観する大規模な里帰り展です。
同館が誇る日本絵画の全貌を選りすぐりの優品でご紹介します。人気絵師たちの華やかな競演をご覧ください。

観覧料>一般 当日 \1,500 前売 \1,300

詳細>https://www.e-tix.jp/sma/#minneapolis

 
 (継続中)
展覧会「江戸の敗者たち」
戦いや競争があると、そこに必ず生まれるのが勝者と敗者です。そして日本の歴史上の人物はもちろん、小説や歌舞伎などの物語の中で、私たちの心を惹きつけて深い印象を残すのは、勝者よりむしろ敗者なのではないでしょうか。近年では歴史を敗者の立場から見直すことで、新たな視点を見出そうとする動きも盛んになっています。
そして江戸の人々にとっても、源義経や明智光秀のように戦いに負け、落ちぶれていく者たちのはかなさや悲哀を描いた歌舞伎や小説は、深い共感を呼んだようです。江戸時代に親しまれ、浮世絵に描かれたさまざまな敗者たちに焦点を当てる展覧会です。
観覧料>一般 800円 大高生 600円 中学生以下 無料

詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/




 
 (継続中)
開館80周年記念特別展 「国宝 燕子花図屛風」
尾形光琳(1657〜1716)の「燕子花図屏風」は、カキツバタの群生を、金箔を貼った大画面に群青[ぐんじょう]と緑青[ろくしょう]の二種の絵具のみを使って描いた作品です。  これら青と緑と金(黄)の三色は、しばしば組み合わされて、日本・東洋において特別な伝統を有する色でした。その一方、本作品の色彩感には、江戸時代ならではの美意識が反映していると見ることもできます。
本展覧会では、紺紙金泥経や、青や緑を主調とする画面に金彩が加わった中世の仏教絵画、あるいは唐時代以来の金碧[きんぺき]山水などと、この三色が活躍する清新な古九谷や黄瀬戸など同時代の陶芸作品、さらに、色彩傾向を同じくする金屏風の数々をあわせて展示することで、「燕子花図屏風」に新しい光を当てることを試みます。
観覧料> 一般1500円 学生1200円

詳細> http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html



 
 (継続中)
和書ルネサンス 江戸・明治初期の本にみる伝統と革新
日本では江戸期から本格化する印刷出版が、古典の伝統をつなぐ大切な役割を果たしました。たとえば『源氏物語』。平安盛期に紫式部が書きのこしたこのテキストは、原本が霧散した後も学者らによる校訂校閲が繰り返され、江戸に華ひらく出版文化により、武家から町人まで広く『源氏物語』をたのしむ時代がやってきたのです。今回、ギリシャ・ローマ古典を再発見したヨーロッパの文化運動ルネサンスに例えて、‘和書ルネサンス’とよんでみることにしました。古典文学と印刷出版の関わりを、三部構成で検証してまいります。

観覧料>一 般 800円 学 生500円 高校生300円
中学生以下および70歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方および付き添いの方は入場無料

詳細>https://www.printing-museum.org/

 

  年       <今日>




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com