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2020年 5月 22日(金)
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隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
すみだ北斎美術館では、「常設展プラス」を開催しています。この「常設展プラス」では、従来の常設展に加え、企画展が開催されていない期間にも、オリジナル作品をご鑑賞いただけます。
北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、「『北斎漫画』立ち読みコーナー」では、北斎の代表作の1つ『北斎漫画』全15冊の実物大高精細レプリカを熟覧いただけます。
詳細>http://hokusai-museum.jp/


 
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展覧会 特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」
概要>2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産登録を受けるなど、「和食」は今世界各地で大きな注目を集めています。
本展覧会では、「和食」の魅力を、“日本列島の自然がもたらした多様な食材”“人々の知恵や工夫で作り出された発酵やだしなどの技術や調理法”“現代にいたる和食の歴史的変遷”などの多角的な視点から掘り下げ、標本・資料等を用いた科学的な解説と、4Kやデジタルアートなどの映像演出でわかりやすく紹介していきます。
詳細>https://washoku2020.jp

 
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生誕260年記念 北斎の肉筆画 ー 版画・春画の名作とともに ー
2020年は、世界的に有名な江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の生誕260年の節目にあたります。展では、北斎の画業70年のうち、40歳代から最晩年までの各時代を代表する珠玉の肉筆画11点を中心に、版画・版本、 春画を含む全17点の北斎作品を展示します。同館で収蔵する北斎の全作品(14点) を同時に公開するのは、本展が初めてのことです。50歳前後に描かれた肉筆美人画の傑作「夏の朝」と 「美人夏姿図」(個人蔵)の豪華競演、代表作「冨巌三十六景」や『北斎漫画』、北斎に影響を受けたフランスのガラス作家エミール・ガレ(1846-1904)の作品などを通じ、様々な角度から奇才・葛飾北斎に 追ります。
料金>一般・大学生 2,800(2,550)円/小・中・高校生 1,800(1,550)円※( )内は前売り料金

詳細>https://www.okada-museum.com/


 
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江戸のエナジー 風俗画と浮世絵
本展では、近世初期風俗画や狩野派を脱し江戸庶民の風物を描いた英一蝶ら江戸初期の作品から浮世絵へ、という展開を、初公開の肉筆浮世絵や浮世絵版画などもまじえてご紹介します。
料金>一般 1,000円、大高生及び障害者手帳をお持ちの方(同伴者1名を含む)700円 / 中学生以下無料 

詳細>http://www.seikado.or.jp

 
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【開館55周年記念特別展 「百花繚乱 ―華麗なる花の世界―」
日本では古くから、四季折々を彩る花を愛で、詩歌に詠い、絵画や工芸のモティーフとして表してきました。とりわけ絵画では、中世以来、中国から伝来した花鳥画や草花図などの主題表現を基盤として、梅や杜若、水仙など、季節ごとに咲く単一の種類の花が主役となる作品から、四季花鳥図のように、本来は開花時期の異なる花々を一画面に取りそろえた作品まで、多彩な花の表現が展開しました。明治以降になると、それまでの美意識を引き継ぎつつ、近代的な感覚や季節感、西洋絵画の手法などを取り入れながら、新たな花の表現が模索され、個性豊かな作品が生み出されています。

本展では、近代・現代の日本画を中心に、横山大観の桜、山口蓬春の紫陽花、小林古径の蓮、速水御舟の椿など、春夏秋冬、1年12ヶ月それぞれの季節を感じさせる花の名画を一堂に展示し、名だたる画家たちの花に寄せるまなざし、創意工夫に満ちた表現をご覧いただきます。また、四季をそろえる伝統を受け継いだ田能村直入《百花》や荒木十畝《四季花鳥》、中国の院体画を意識した福田平八郎《牡丹》、琳派へのオマージュが込められた川端龍子《八ツ橋》など、個々の作品が持つ歴史的背景もあわせてご紹介します。
観覧料>一般1300円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)

詳細>https://www.yamatane-museum.jp/information/

 
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特別展「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」
江戸時代には、従来の常識を打ち破り、斬新で個性的な表現に挑んだ「奇才」と呼ぶべき絵師たちが、全国で活躍していました。昨今注目を集める伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、過激で強烈な個性を放つ絵師にとどまらず、従来の江戸絵画史において“主流派”として語られてきた、俵屋宗達や尾形光琳、円山応挙らも新しい表現を追い求めていました。
本展では、北は北海道から南は九州まで、全国から35人の奇才絵師を集め、その個性溢れる作品を選りすぐり紹介します。東京が世界の注目を集める2020年に、まさにふさわしい特別展です。
料金>一般 1,400円 / 大学・専門学校生 1,120円 / 小学生・中学生・高校生・65歳以上 700円
詳細>https://kisai2020.jp



 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
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