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2019年 6月 4日(火)
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 (継続中)
企画展「杉浦日向子の視点 〜江戸へようこそ〜」
江戸風俗研究家や漫画家、文筆家などと様々な肩書を持ち、NHK「コメディーお江戸でござる」でもおなじみの杉浦日向子さんは、ときに「江戸からの旅人・タイムトラベラー」などと評されることがあります。亡くなられて今年で13年。ご存命であれば還暦を迎えていました。
今回の展示では、出版された多くの書籍や映画化された作品などを通し、江戸の研究や江戸への思いを杉浦さん自身の言葉から感じてもらうとともに、杉浦さんの視点で江戸を紹介します。
料金>常設展示室観覧料/大人400円、小中学生50円
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/

 
 (継続中)
没後170年記念 北斎 ― 富士への道
今年2019年は、葛飾北斎(1760〜1849)が嘉永2年(1849)4月18日に亡くなってから、ちょうど170年の節目の年にあたります。本展覧会ではそれを記念して、「北斎―富士への道」と題し、生涯のテーマであった富士山を北斎がどのように描き続けたかを紹介します。
入館料》一般 1,000円 / 大高生 700円 / 中学生以下 無料
詳細》http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 
 (継続中)
北斎のなりわい大図鑑
本展では、北斎の新発見の肉筆画「蛤売り図(はまぐりうりず)」をはじめとした、北斎一門により江戸時代の生業(なりわい)が描き出された作品を展示します。
なりわいとは一般的に、生活をするための仕事を意味します。生活にむすびついている仕事はその社会のありかたを映します。江戸時代には、現在ではなじみのなくなってしまった職業がある一方、現代の商売のルーツになる生業も存在します。北斎の作品には、江戸時代の様々な働く人々が描かれています。仕事に注目して制作された作品もあれば、景色の中に登場することもあります。働く人々に向けられた北斎のまなざしを通して、江戸の生業をご紹介します。
入館料》一般 1,000円 / 高校生・大学生 700円 / 中学生 300円 / 65歳以上 700円 / 障がい者 300)円 / 小学生以下 無料
詳細≫http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/737


 
 (継続中)
江戸の街道をゆく 〜将軍と姫君の旅路 〜
江戸時代、幕府によって整備された街道には、さまざまな人や行列が往来し、活気にあふれていました。なかでも将軍や姫君たちのそれは、長大で沿道の人々を圧倒しました。将軍は上洛や日光東照宮への参詣(日光社参)で諸大名を引き連れ、自らの権威を誇示しました。また、将軍家の御台所となる姫君は、将軍との婚礼が決まると、莫大な費用をかけて制作された婚礼道具などを携え、主に中山道を通って京都から江戸へ下向しました。
本展覧会では、将軍の上洛と日光社参、姫君たちの江戸下向に関わる資料を通して、「江戸の街道」における旅路をたどります。風景や道の姿は変わっても、先人たちが通った街道は現代の私たちにとってもなじみの深い道となっています。過去から現在まで続く街道の歴史をご覧いただけましたら幸いです。
入館料》一般 1,000(800)円 / 大学・専門学校生 800(640)円 / 小学生・中学生・高校生・65歳以上 500(400)円
詳細》http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/



 
 (継続中)
浮世絵にみる江戸美人のよそおい
江戸時代は、現代に比べると社会的な制約が多い時代でした。庶民の身だしなみについても厳しいルールがあり、化粧や髪型を見れば、身分・階級・地域や未婚・既婚、そして年齢までも判別できたといわれています。浮世絵に描かれた女性たちをよく見ていくと、そうした制約の中でも、女性たちが自分なりに工夫をして化粧や髪型を楽しんでいたことがわかります。
当時の化粧は、現在よりもシンプルで、色にすると紅の赤、白粉の白、お歯黒の黒の三色からなっていました。江戸の女性たちは、どのように化粧道具や装身具を用い装っていたのか、浮世絵から、当時ならではの、あるいは現代にも通ずる女性の心情なども読み取ることが出来るでしょう。本展覧会では化粧にまつわる幅広い研究活動を行っている、ポーラ文化研究所の所蔵する浮世絵美人画と当時の化粧道具・装身具をあわせて紹介します。
入館料》一般 600(480)円 / 学生(小学生以上)・65歳以上 300(240)円 / 未就学児 無料
【詳細】http://www.yumebi.com/



 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com