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2018年 2月 26日(月)
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 (継続中)
企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
 (継続中)
「城絵図と町絵図」展
旧秋田藩主・佐竹家から譲り受けた様々な美術品を所蔵。 今回はその中から、江戸城や秋田城などの城絵図、江戸の町絵図(尾張屋板切絵図)、大名屋敷の地図や庭園図など、江戸時代の作品を中心に約90点を展示。
<主な展示品>  
秋田城絵図、 江戸城絵図、江戸街分絵図、 芝増上寺絵図、 江戸名所図会、江戸大名侍屋敷全図、 吉良上野介屋敷之図、 松平摂津守様御庭之図、天徳寺絵図、 衆楽園図、 江戸砂子 歌川広重「名所江戸百景」より 冬・春の景 計16点
(江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
詳細>http://senshu-bunko.or.jp

 
 (継続中)
第4回企画展 「太田道灌と江戸」
江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱について紹介。

 
 (継続中)
歌川国貞展 〜錦絵に見る江戸の粋な仲間たち〜
錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。
江戸時代後期から末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864、三代歌川豊国)は若くから頭角を現し、59歳の時、師の名を継いで三代豊国を名のり、歌川派の総帥として多くの門人を率いて活躍。
特に美人画と役者絵の名手として知られている。本展では、国貞の代表作の中から、江戸の香りを色濃く湛えた作品を選び、展示致。
http://www.seikado.or.jp/

 
 (継続中)
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
17世紀初め、江戸幕府が政権を確立すると戦乱の世は終わり、泰平の時代。文化面でも新たな潮流が生まれ寛永年間(1624〜44)を中心に開花した「寛永文化」。寛永文化は「きれい」という言葉に象徴される瀟洒な造形を特徴、当時の古典復興の気運と相まって、江戸の世に「雅」な世界を出現。寛永文化の中心は京都、なかでも学問・諸芸に造詣の深かった後水尾院(ごみずのおいん)は、長く絶えていた儀礼や古典文芸の復興に尽力。特に和歌は朝廷を象徴する芸能に位置づけ、その洗練された優美さを追求する姿勢は、和歌のみならず、多くの美術作品にまで影響を及ぼした。
京都のサロンを主な舞台とした交流は、さまざまな階層の人々を巻き込み、公家、武家、町衆といった垣根を越えて、新しい時代の美意識を醸成し、共有されていった。本展ではこのような近世初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が、小堀遠州(こぼりえんしゅう)、野々村仁清(ののむらにんせい)、狩野探幽(かのうたんゆう)などの芸術に結実していく様子を展示。
http://suntory.jp/SMA

 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com