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2017年 9月 30日(土)
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企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4


 
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館蔵品展 江戸の花鳥画
室内にいながら草木や鳥を愛で楽しむことのできる「花鳥画」は、時代や流派を問わず描き継がれてきました。江戸狩野派が新たな様式を確立し、民間画壇が充実した17-19世紀には、花鳥画は表現の幅を広げ、魅力溢れる作品が数多く生まれました。本展では、狩野派らしい和漢が融合した屏風や探幽の画風を引き継ぐ瀟洒な表現による水墨画、写実を重視した南蘋風など、館蔵品を幅広くご紹介します。
詳細>http://www.itabashiartmuseum.jp/

 
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ボストン美術館浮世絵名品展 「鈴木春信」
鈴すずきはるのぶ 木春信(1725?-70)は、高度な多色摺木版画、すなわち錦にしきえ 絵誕生の頃に第一人者として活躍した浮世絵師です。若い恋 人たち、母と子、さりげない日常の生活の景、古典主題から発想された見みたてえ 立絵・やつし絵など、春信は小さな画面の中に 詩的で洗練されたイメージを豊かに表現しました。江戸の評判娘や名所を主題に取り入れ、錦絵の大衆化に貢献したこと でも知られています。上質な紙に色彩を重ねた木版の温かな風合い、主題にも工夫を凝らした春信の作品は、見る者に深 い安らぎと至福のひとときを与えてくれることでしょう。  この展覧会では、質・量ともに世界第一級の浮世絵コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品より、活躍の様子をほ ぼ網羅する春信の作品とともに、この絵師を育んだ時代の気風を伝える他の絵師の作品を加えた約150点により構成さ れます。希少な春信の作品は、8割以上が海外に所蔵され、日本国内で作品を見る機会は大変限られています。本展は、 2002年に千葉市美術館で開催された「青春の浮世絵師 鈴木春信」以来、15年ぶりに春信を紹介する展覧会となります。 本物と出会える最高の機会を是非お楽しみください。
詳細>http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2017/0906/0906.html

 
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 大ダルマ制作200年記念「パフォーマー☆北斎 〜江戸と名古屋を駆ける〜」
いまから200年前、文化14年(1817)、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は、名古屋城下の活況を利用しつつ、自身の『北斎漫画』宣伝のため、120畳大の大ダルマを描くパフォーマンスを名古屋の西本願寺掛所(西掛所)で開催した。パフォーマーとしての北斎の活動は、名古屋にさきがけて江戸でも行われており護国寺で大ダルマを描いたり、回向院や本所合羽干場で布袋や馬の大きな絵、
米粒に雀二羽の極小画の制作をしたことなども伝えられていいる。本展では、そうした北斎の大ダルマをはじめとする制作活動、両都市の見世物・祭礼に関する資料、『北斎漫画』全編などにより、江戸と名古屋、両都市のにぎわいに一役買ったパフォーマー・北斎の活動を紹介。
紹介> http://hokusai-museum.jp/

 
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江戸の琳派芸術
17世紀の京都に生まれ、華やかに展開した〈琳派〉の美術。19世紀に入ると、姫路藩主・酒井雅楽頭(さかいうたのかみ)家の次男坊として生まれた酒井抱一(さかいほういつ 1761-1828)が江戸の町へ移植、さらに抱一の弟子・鈴木其一(すずききいつ 17961858)が、いっそうの洗練を加えました。いわゆる〈江戸琳派〉の成立です。本展では、王朝的な美意識に支えられた京都の〈琳派〉を受け継ぎつつ、いかにも江戸らしい〈粋〉の美意識のもと、小気味よい世界へと転生させた〈江戸琳派〉の魅力を紹介します。
詳細>http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/index.html

 
 10時30分〜17時30分
葛飾北斎 冨嶽三十六景 奇想のカラクリ
北斎の「冨嶽三十六景」全46点を一挙公開
「冨嶽三十六景」は、富士山を日本全国のさまざまな場所から描いたシリーズで、天保2年(1831)頃に制作されました。題名に「三十六」とありますが、売れ行きがあまりに好評だったため、10点が追加され、全部で46点となっています。太田記念美術館が所蔵する「冨嶽三十六景」全46点が一挙に公開されるのは2010年以来7年ぶり。北斎の最高傑作を、ぜひたっぷりお楽しみください。
詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/katsushikahokusai
 


 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com