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「錦絵にみる江戸から明治の芝居小屋の賑い」企画展示
江戸時代から明治時代にかけて、歌舞伎は数多くの錦絵(浮世絵)に描かれてきた。 役者は芝居絵、役者絵、死絵などそのジャンルは多岐にわたるが、当時の劇場、いわゆる「芝居小屋」の様子が描かれているものも、多数残されている。 当時の実際の上演風景や、役者の楽屋など小屋の内部を描いたもの、芝居小屋の前の賑いを描いたものも、当時の歌舞伎の熱狂を伝えるメディアとして、成り立っていたと考えられる。今回の展示では、国立劇場所蔵の錦絵の中から、芝居小屋の内外を描いた作品50点を選び、さまざまなタイプの絵をご覧いただき、江戸から明治にかけての芝居小屋の熱気と、歌舞伎が当時の人々と密接な関係をもった身近な娯楽であったことを感じていただければ幸いです。 詳しくは~ http://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/3232.html
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江戸絵画の真髄 ─秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開 !!
本展では260年余の江戸絵画の流れを大きく3章に分け、 近年収集したコレクションを中心に、当館所蔵の江戸時代の優れた屏風、掛軸、巻子を精選し約70点を一堂に展示。「第Ⅰ章:開花の時─江戸前期」では狩野派、 琳派を中心に江戸時代前期に形成された各派の作品を紹介。「第Ⅱ章:革新の時─江戸中期」では江戸時代中頃、主に京都を舞台に活躍した伊藤若冲、曾我蕭白らを中心としたいわゆる「奇想派」と呼ばれるグループや 池大雅をはじめとする文人画家、そして円山応挙、呉春らを祖とする円山四条派などの作品を紹介。 ここでは若冲、蕭白、応挙、呉春らの秘蔵の初公開作品18点を一挙展覧。「第Ⅲ章:爛熟の時─江戸後期」においては、鈴木其一の《風神雷神図襖》をはじめ、 江戸時代後期を飾る各派の継承者たちによる多彩な作品群を展示。
詳しくは http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=4201404081
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(継続中)
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超絶技巧!「明治工芸の粋」展
本展では、京都・清水三年坂美術館の所蔵品のうち、 並河靖之らの七宝、正阿弥勝義らの金工、柴田是真・白山松哉らの漆工、旭玉山・安藤緑山らの牙彫をはじめ、驚くべき技巧がこらされた薩摩や印籠、刺繍絵画など、 選りすぐりの百数十点を初めて一堂に展観します。
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
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