予定表 -詳細情報-
件名 |
「もの」からみる近世 「江戸のグルメ案内」 |
開始日時 |
2018年 1月 5日 (金曜日) 9時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2018年 2月 4日 (日曜日) 16時30分 (GMT+09:00) |
場所 |
国立歴史民俗博物館 千葉県佐倉市城内町117 |
連絡先 |
03−5777−8600(午前8時から午後10時まで) |
詳細 |
特集展示は、いかに江戸末期の江戸という町がグルメ・シティであったかを、江戸の料理茶屋に関わる多彩な館蔵資料をもとに紹介。 展示の一つの核となるのは番付類。江戸時代は番付文化の時代、相撲の番付に模していろいろな事物を格付けすることが流行した。江戸市中の有名料理茶屋の番付は数多く残されており、人々の関心が高かったことがうかがえる。展示のもうひとつの核となるのは、歌川広重が天保(1830〜44)後期に描いた錦絵「江戸高名会亭尽(えどこうめいかいていづくし)」。名所絵の第一人者が江戸市中の著名な料理茶屋を描いた揃物で、こうした錦絵が出版されていたことは、料理茶屋が名所としても認識されていた。今回の展示ではこの揃物の中から料理描写の豊かなものを中心に選び、その他の錦絵や絵双六、『江戸名所図会』なども加え、料理茶屋の情報が視覚的に伝えられた様子を紹介。 http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room3
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カテゴリー |
浮世絵,催事 |
投稿者 |
渋柿 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2018年 1月 5日 (金曜日) |
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