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1月8日に初日を迎える、年初めの大相撲一月場所。平成23年九月場所後には琴奨菊、十一月場所後には稀勢の里と2場所続けて新大関が誕生。東京場所ではともに大関として、初のお目見えとなる。 優勝争いは20場所連続12勝以上と抜群の安定感を誇る、横綱白鵬を中心に展開されることが予想される。3連覇となれば史上5位タイ、22回目の優勝となり貴乃花(現貴乃花親方)と並ぶ。 そうはさせじと初優勝を狙う3大関にも注目だ。 底知れないパワーの把瑠都、左差しがぶり寄りの琴奨菊。破壊力抜群のおっつけ稀勢の里はツボにはまれば白鵬をも圧倒し、昨年はほぼ互角の戦績を残している。 技能派の日馬富士、最長身の琴欧洲、両大関も意地を見せたい
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