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深川天神藤まつり
4月の下旬から一斉に咲き始める、藤の花。薄紫の可憐な花が幾つもの房となり、藤棚から風に揺れる様はとても美しく、“東京一の藤の名所”と呼び声高いのもうなずけます。藤棚の下には心字池が静かに広がり、水面に映る紫のコントラストも亀戸天神社ならでは。 この美しい藤の花は、江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代吉宗公が訪れたという記録があり、また多くの浮世絵などの題材にもなっているという、由緒ある藤でもあるのです。また、亀戸駅から亀戸天神社へ徒歩で向かう途中の、下町情緒あふれるまち歩きも合わせて楽しむことができます。 詳細》http://kameidotenjin.or.jp/
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(継続中)
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初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。 六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。
【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【詳細】 https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2024/park_info_5.html
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(継続中)
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花菖蒲まつり「花菖蒲を楽しむ」
江戸時代初期、水戸徳川家の中屋敷(後に上屋敷)の庭として藩祖頼房公が造り、水戸黄門で名高い光圀公が完成させた小石川後楽園では、5月末から6月中旬にかけて660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。東京のオアシスで、優美なハナショウブに彩られた新緑の美しい田園風景をお楽しみください。 ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。 【入園料】 一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【詳細】 https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/030/detail/52365.html
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9時00分~
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素盞雄神社 天王祭
日時>6月1日(木)例大祭斎行 3日(土)本社神輿宮だし・4日(日)本社神輿宮いり
概要>神輿の担ぎ棒は四本や六本を井桁型に組んで担ぐことが多いが、天王祭二本のみで担ぎ、神輿を左右へ倒して激しく振る「神輿振り」が特徴。 大祭では四間半(8.1m)の二天棒で担ぐ千貫宮神輿が渡御し祭神のスサノオノミコトが大蛇(おろち) から救い出し結婚したといわれる稲田姫の山車人形が飾られる。 室町時代の天文十年(1542)に荒川洪水の折、町屋村杢右衛門が御殿野(現在の町屋地区) に古き神輿を得て神輿渡御が行われた古事を今に引き継ぎ町屋の氏子衆が宮出しを行う。 宮神輿>台座幅/四尺一寸(124㎝) 制作/明治10年 神輿師/行徳:浅子周慶 平屋台造り二天棒担ぎ 由来>延暦14年(795)当地に神石が出現したことから、素戔雄命、事代主命の2神を祀り創建したと伝える。(社伝)明治以前は「神仏習合」で素戔雄命は災厄除けの牛頭天王と同一視され、天王社、お天王様、天王祭になった。江戸でコレラが流行すると疫除守を求めて江戸市民が殺到したという。 奥州に旅立った元禄二年(1689)から130年経った文政三年(1820)十月十二日建立の松尾芭蕉の句碑行春や鳥啼魚の目はなみた」 「武州千住宿 牛頭天王 境内 行春塚」 儒学者で書家としても高名な亀田鵬斎が銘文を書いている。平成7年(1995年)、素盞雄神社御鎮座1200年祭に際し復刻。
社宝>•庚申塔群3基(荒川区登録文化財) •鉄製天水桶(永瀬源内富広作)(荒川区登録文化財)
地名>当地周辺の旧地名小塚原も同社の小高い塚より起立。
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