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上野東照宮 冬ぼたん
上野東照宮のぼたん苑は、江戸の風情を今に残す回遊式牡丹庭苑。1月から2月にかけて、約40種・160株の冬牡丹のほかに、寒牡丹、ロウバイ、満作(まんさく)、早咲きの梅、フクジュソウなどが苑内を彩ります。 苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、枯山水の日本庭園とあわせて他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。 また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。 【冬牡丹とは】 春に咲く春牡丹の花を人工的に温度調節して促成栽培を行い、冬に咲くように仕立てた牡丹。温度調節をして咲かせているため、寒牡丹の花の見頃の時期に青々とした葉がついている。
入苑料>1000円(小学生以下無料)
詳細>https://uenobotanen.com/
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(継続中)
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新春浅草歌舞伎
新春浅草歌舞伎 日時>令和5年1月2日(月)初日〜26日(金)千穐楽。 第1部/午前11時〜 第2部/午後3時〜 場所>浅草公会堂 東京都台東区浅草1-38-6 時間>第1部 午前11時〜 第2部 午後3時〜 連絡先>0570-000-489 【料金】>9500円〜3,000円 詳細>第1部 『本朝廿四孝』「十種香」で幕を開けます。武田信玄の息子・勝頼が切腹したと聞いてもなお一途に思い続ける八重垣姫。時代に翻弄されながらも貫く情熱的な恋が胸を打ちます。『与話情浮名横櫛』「源氏店」は、惹かれあった美男美女、与三郎とお富の運命的な物語が粋に描かれます。そして、田舎者のどんつくと江戸っ子たちとの対比とともに賑やかな江戸の風俗を見せる舞踊『神楽諷雲井曲毬』「どんつく」。出演者が勢ぞろいして、華やかに打ち出しとなります。 第2部 『一谷嫩軍記 熊谷陣屋』で幕が開きます。忠義のために我が子を犠牲にした熊谷直実の苦悩、戦乱の世の無常が心に深く響きます。『流星』は雷夫婦とその子、姑の騒動を一人で踊り分ける軽妙洒脱な舞踊。流星が、雷夫婦の喧嘩の様子を面白おかしく見せます。最後の『新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎』は、江戸の庶民の姿が写実に描かれた、河竹黙阿弥の傑作。家族思いの宗五郎が禁酒の誓いを破って酒を飲んだ理由とは―。出演者そろい踏みの切狂言にご期待ください。 https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/
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9時30分〜14時30分
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新春恒例 「東京消防出初式」
>屋外式典(当選者のみ入場):東京ビッグサイト東棟屋外臨時駐車場(東京都江東区有明三丁目10番先):>屋外式典:開場:午前8時30分 開式:午前9時30分 閉式:午前11時30分(予定)
>屋内展示(どなたでも入場可)東京ビッグサイト東展示棟 東7・8ホール(東京都江東区有明三丁目10番2号)>屋内展示:午前9時30分から午後2時00分まで
詳細>東京消防出初式とは、消防車両分列行進、消防演技、音楽隊とカラーガーズ隊による演奏演技、江戸消防記念会によるはしご乗りなどを披露する新春恒例の防火・防災行事として、毎年1月6日に実施しております。 出初式の起源は、今から約350年ほど前の江戸時代、1659年(万治2)にさかのぼる。当時、江戸の町は、1657年(明暦3)に発生した明暦の大火により未だ焦土のなかにあって、苦しい復興作業にあたる町民は、絶望的な状態にあった。このような状況下、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えた。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれている。
詳細>https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/inf/dezome/index.html
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