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深川天神藤まつり
4月の下旬から一斉に咲き始める、藤の花。薄紫の可憐な花が幾つもの房となり、藤棚から風に揺れる様はとても美しく、“東京一の藤の名所”と呼び声高いのもうなずけます。藤棚の下には心字池が静かに広がり、水面に映る紫のコントラストも亀戸天神社ならでは。 この美しい藤の花は、江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代吉宗公が訪れたという記録があり、また多くの浮世絵などの題材にもなっているという、由緒ある藤でもあるのです。また、亀戸駅から亀戸天神社へ徒歩で向かう途中の、下町情緒あふれるまち歩きも合わせて楽しむことができます。 詳細》http://kameidotenjin.or.jp/
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大相撲1月場所
詳細>http://www.sumo.or.jp/ 【土俵上の時間割】(時間はおおよその目安時間) 8:00 開場 8:25頃 ~ 前相撲(入門したばかりの新弟子が取る相撲で三日目より) 8:35頃 ~ 序ノ口、序二段、三段目、幕下取組 14:15頃 ~ 十両土俵入り 十両取組 15:40頃 ~ 幕内土俵入り 15:55頃 ~ 横綱土俵入り 16:00頃 中入り 16:10頃 ~ 幕内取組 17:55頃 ~ 弓取式
*相撲博物館>https://www.sumo.or.jp/KokugikanSumoMuseum/ *大相撲スペシャル > 神事として、武芸として、庶民の娯楽となったのは江戸時代のこと 江戸東京デジタルミュージアム(東京都立中央図書館) https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/portals/0/edo/tokyo_library/sumo/index.html *相撲部屋の紹介> https://www.sumo.or.jp/ResultRikishiData/sumo_beya/ *力士を探す>https://www.sumo.or.jp/ResultRikishiData/search/ *東京都墨田区の相撲部屋 >大島部屋 師匠大島 勝(おおしま):関脇 旭天鵬 東京都墨田区業平3-1-9 https://oshima-beya.jp/ >宮城野部屋 → 伊勢ケ浜部屋の預かりとして転籍。 師匠宮城野 翔(みやぎの):元横綱 白鵬 東京都墨田区東駒形4-6-4 https://www.instagram.com/miyagino_beya/ >時津風部屋 師匠時津風 祐哉(ときつかぜ):元前頭筆頭 土佐豊 東京都墨田区両国3-15-4 https://www.tokitsukazebeya.jp/ >陸奥部屋 師匠陸奥 一博(みちのく):元大関 霧島 東京都墨田区両国1-18-7 https://www.michinokubeya.com/ >高砂部屋 師匠高砂 浦五郎(たかさご):元関脇 朝赤龍 東京都墨田区本所3-5-4 https://takasagobeya.com/ >八角部屋 師匠八角 信芳(はっかく):元横綱 北勝海 東京都墨田区亀沢1-16-1 http://hakkakubeya.com/ 押尾川部屋 押尾川 旭(おしおがわ):元関脇 豪風 東京都墨田区文花3-6-3 https://twitter.com/oshiogawabeya >鳴戸部屋 師匠鳴戸 勝紀(なると):元大関 琴欧洲 東京都墨田区向島1-22-16 https://naruto-beya.com/ >片男波部屋 片男波部屋 師匠片男波 良二(かたおなみ):元関脇 玉春日 東京都墨田区石原1-33-9 https://kataonami.com/ >春日野部屋 春日野 清隆(かすがの):元関脇 栃乃和歌 東京都墨田区両国1-7-11 >出羽海部 師匠出羽海 昭和(でわのうみ):前頭二枚目 小城乃花 東京都墨田区両国2-3-15 https://www.dewanoumi.net/top.html 屋木瀬部屋 師匠木村 瀬平(きせ):元前頭筆頭 肥後ノ海 東京都墨田区立川1-16-8
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初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。 六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。
【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【詳細】 https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2024/park_info_5.html
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小野照崎神社例祭
日程 2024年5月18日(土)~5月19日(日) 例大祭は毎年、本祭は3年に一度挙行 場所>入谷エリア17ヶ町会 入谷ブロック≫入谷町会、本入谷町会、下谷二丁目町会、下谷東町会 中入谷ブロック≫仲入谷町会、入谷中央町会、入谷光和町会、入谷北栄町会 坂本ブロック≫坂本町会、坂本二丁目町会、下谷一丁目町会 北上野ブロック≫北上野一丁目町会、北上野二丁目町会、北上野町会 松が谷ブロック≫松が谷三丁目町会、松が谷四丁目本町会、松が谷四丁目東栄町会
概要≫ 町内神輿連合渡御は十七ヶ町会の大小神輿と担ぎ手が集まり一列に並び荘厳な情景をつくり、連合で宮入渡御。 宮神輿≫ 祭神/小野篁命 台座/三尺八寸(115㎝) 建造/大正2年 製作/神田・宮惣 黒漆塗りの延軒屋根 緩やかな五段刻みの勾欄を廻らせ見事な錺神輿 由来≫ 小野篁が上野国(こうずけのくに 群馬県)での任を終わって京へ戻る途中、今の上野あたりに足をとどめ、館を営んだために、篁のことを「上野殿」と呼び、地名も上野(うえの)とよばれるようになったという。」上野は小高い台地があり、そこに開けた村でその名にふさわしく永禄年間(安土桃山)には既にこの名が見える歴史ある地名だ。その山の下に広がる谷地であることで自然に下谷という地名が広がり上野とともに永禄年間に確認されている。入谷一帯は昔、千束池の底にあって戦国時代に埋め立てて開墾され、「入谷たんぼ」といわれたが、その入り江にあった地なのでこの名がついたらしい。 小野篁を主祭神とし、相殿に菅原道真を祀る。852年(仁寿2年)この地の住民が上野照崎の地に小野篁を奉斎したのが起源と伝わる。寛永年間(1624年-1643年)、寛永寺の建立のため幕府より移転を命じられ、現社地に遷座した。江戸末期、回向院より菅原道真自刻と伝わる像を迎えて相殿に祀り、「江戸二十五天神」の一つに数えられた。樋口一葉の「たけくらべ」に「小野照さま」の名で出ている ■「富士塚」(国重要無形民俗文化財) ここの富士塚は高さ約5m、直径約16m。塚は富士の溶岩でおおわれ、東北側一部が欠損している。 連絡先> 小野照崎神社 台東区下谷2-13-14、03-3872-5514
詳細≫http://onoteru.or.jp/
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三社祭 ~東京の初夏を代表する風物詩
日程■5月16日(木) 本社神輿神霊入れの儀 20:~ ■5月17日(金) 大行列 13:00~ びんざさら舞奉納14:20~ 各町神輿神霊入れの儀15:30~ ■5月18日(土) 町内神輿連合渡御 12:00~ 巫女舞奉奏(神楽殿) 16:00~ ■5月19日(日) 宮出し 6:30~ 本社神輿各町渡御 宮出し終 宮入り 20:00~
概要≫東京の初夏を代表する風物詩の一つ。江戸風情の残る下町浅草に三日間で約200万人の人出を超え1年でもっとも活気つく。浅草神社の祭礼。土曜は氏子44カ町約100基の神輿の連合渡御が行われ、日曜には本社神輿3基の渡御が実施される。
宮神輿≫ ■一之宮(鳳凰) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く 祭神/土師真仲知命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作者/浅草・宮本重義 ■二之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く 祭神/槍前浜成命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作/浅草・宮本重義 ■三之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く 祭神/槍前竹成命 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和27年 製作者/浅草・宮本重義
由来≫推古天皇三十六年(西暦六二八年)三月十八日の早朝、隅田川で漁をしていた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟の投網に仏像がかかり、土地の長の土師中知(はじのなかとも)がこれを観音像と確認、中知が屋敷を寺に改め、出家して深く帰依したのが浅草寺の起こりとされる。寺に隣接する浅草神社には、この三人が神として祭られ、五月には三社祭が催される。(浅草寺縁起)
詳細≫http://www.sanjasama.jp/
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千束稲荷神社例祭
日程 2024年5月25日(土)例祭 2024年5月26日(日)神幸祭
場所>竜泉1〜3丁目を中心とするエリア 氏子六ヶ町 宮神輿≫ 台座:三尺三寸(100㎝)建造/昭和61年 製作/ 島田正治 小川政次 平屋台造り 稲穂紋 由来>「千束」という地名は大変古い地名。その範囲は浅草天王町から千住の橋際にまで千束郷(江戸名所図会) 千束郷の北側(後に龍泉寺村)に位置する当地に、寛文年間(1661-72)創建し、明治維新後は龍泉寺村の村社に定められたという。 樋口一葉の名作『たけくらべ』は当神社の祭礼が舞台の一つになっており、『たけくらべ』ゆかりの神社として境内には樋口一葉の文学碑も建立されている。 初午の地口行灯風景が江戸の風俗と情緒を今に伝える。 *地口行灯(じくちあんどん)> 江戸時代より祭礼の際に飾られる、絵と文字を楽しむ行灯。 地口とは、諺や成句のもじり。
連絡先>台東区竜泉2-19-3 03-3872-5966 HP>http://senzokuinari.tokyo-jinjacho.or.jp/
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9時00分~
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花菖蒲まつり「花菖蒲を楽しむ」
江戸時代初期、水戸徳川家の中屋敷(後に上屋敷)の庭として藩祖頼房公が造り、水戸黄門で名高い光圀公が完成させた小石川後楽園では、5月末から6月中旬にかけて660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。東京のオアシスで、優美なハナショウブに彩られた新緑の美しい田園風景をお楽しみください。 ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。 【入園料】 一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【詳細】 https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/030/detail/52365.html
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