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2024年 8月 13日(火)
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 (継続中)
北斎 グレートウェーブ・インパクト
概要
新紙幣採用を記念して、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がどのような背景で誕生したか、またその図柄がさまざまに利用されてきた軌跡をたどり、海外で「グレートウェーブ」の通称で親しまれる影響、広がりを紹介します。
観覧料 一般1,500円 高校生・大学生1,000円 65歳以上1,000円 中学生500円

公式サイト https://hokusai-museum.jp/

 
 (継続中)
展覧会 「古伊万里から見る江戸の食展」
概要>
≪現代の食の原点、江戸時代の食文化を「古伊万里」から探る≫
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは、日本の伝統的な食文化を指します。四季折々の旬の食材の使用にはじまり、調味や調理技術、盛り付けの美しさ、さらには使用する食器や食事をする部屋のしつらえといった食空間の表現も、和食の持ち味として重要視されました。

江戸時代に誕生した伊万里焼(いまりやき)は、食器として主に大名や公家などの上流階級層に流通しました。現代の食文化のルーツとされる江戸時代後期には料理文化が著しく発展し、磁器需要の裾野も広がりをみせます。多彩に展開していく器種のなかから定番化した形や文様には、現代の食卓にまで引き継がれたものも少なくありません。

今でこそ鑑賞品として美術的な価値を見出されている伊万里焼ですが、今展では「使う」ことに着目いたします。食事の場面で伊万里焼がどのように使用されてきたのかを、約80点の出展作品から紐解きつつ、江戸時代の食文化をご紹介いたします。

観覧料> 一般1,200円/高大生500円 ※中学生以下は入館料無料。

公式サイト>https://www.toguri-museum.or.jp/

 
 (継続中)
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
概要
将軍家に連なる御三家の筆頭格であった尾張徳川家に受け継がれてきた什宝の数々を所蔵する徳川美術館。家康ゆかりの遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品から、刀剣、茶道具、香道具、能装束などにより、徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化をご紹介します。とくに屈指の名品として知られる国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」も特別出品される貴重な機会となります。(公式サイトより)

観覧料 当日券:一般1,800円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
前売券:一般1,600円、大学・高校生800円

公式サイト http://suntory.jp/SMA/

 
 (継続中)
三遊亭円朝幽霊画展  
江戸から明治期に活躍した落語家・三遊亭圓朝のまつり。怪談、人情話を得意とした(故)三遊亭圓朝を偲び、墓所のある全生庵を会場として開催。
圓朝が怪談創作の参考に収集した幽霊画を一般に公開(拝観料 500円)。

詳細>https://zenshoan.com/

【三遊亭圓朝】
江戸から明治への転換期にあって、伝統的な話芸に新たな可能性を開いた落語家。
二葉亭四迷が『浮雲』を書く際に圓朝の落語口演筆記を参考にしたとされ、明治の言文一致運動にも大きな影響を及ぼした、現代の日本語の祖でもある。

【全生庵】
当庵は山岡鉄舟が、徳川幕末、明治維新の際に国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治16年に建立。鉄舟との因縁で落語家の三遊亭圓朝の墓所がある。






 
      〜17時00分
深川八幡祭り(富岡八幡宮例祭) 
深川八幡祭りは富岡八幡宮の例大祭(8月15日)で、3年に一度の本祭りでは御鳳輦巡行と、町内神輿53基による神輿連合渡御が行なわれる。

2023年8月12日(土) 神幸祭
2023年8月13日(日) 各町神輿連合渡御

概要
江戸三大祭りの一つ。江戸の粋を今に伝える祭り。
江戸時代には紀伊国屋文左衛門が奉納した黄金の神輿三基があったが関東大震災で消失。
平成3年(1991)と9年(1997)に一宮と二宮が制作され復活。各氏子町が持つ大神輿五十三基。
3年に一度の本祭りの年は、御鳳輦が氏子町内を渡御、各町の神輿53基が一斉に渡御する神輿連合渡御が行われる
特に神輿連合渡御では名物の水掛けも行われ、深川の町は熱気に包まれる!本年は陰祭りにあたり、14日午前中に子供神輿約30基の連合渡御が行われる。
宮神輿
一の宮〉台座幅/五尺(151)屋根幅:九尺五寸(289) 高さ:十四尺五寸(439) 重量:4.5トン 制作/平成3年 神輿師/行徳・浅子周慶 屋根延金地塗神輿 制作/平成3年 神輿師/行徳・浅子周慶 屋根延金地塗神輿 重すぎて担げず神輿庫にて常時展示されている大神輿。
二の宮〉台座幅/四尺五寸(136)屋根幅:七尺五寸(227)高さ:十尺八寸(327) 重量:2トン  制作/平成9年 神輿師/行徳・浅子周慶 屋根延金地塗神輿。一之宮に代わり渡御するために建造されたが屈指の大神輿。
氏地〉富岡1・2丁目、清澄1・2・3丁目、白河1〜4丁目、扇橋1丁目、石島、千石1丁目、佐賀1・2丁目、福住1・2丁目、深川1・2丁目、三好1〜4丁目、平野1〜4丁目、冬木、永代1・2丁目、木場2〜5丁目、東陽1〜7丁目、牡丹1〜3丁目、古石場1〜3丁目、越中島1〜3丁目、塩浜1丁目、豊洲1〜5丁目、枝川1丁目;中央区日本橋箱崎町、新川1・2丁目
由来〉永代寺の長盛法印が寛永4年(1627)当時永代島と呼ばれていた現在地に創建したとつたえる。

詳細〜http://www.tomiokahachimangu.or.jp/index.html#annai






 




 

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