前月 昨日
2024年 11月 27日(水)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 (継続中)
隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
概要>
北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の高精細複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、<『北斎漫画』ほか立ち読みコーナー>では、北斎の絵手本『北斎漫画』をはじめとする北斎の絵手本の実物大レプリカ約15冊を展示します。ぜひお手にとってご覧ください!

観覧料 >
一般1,200円  65歳以上900円

公式サイト>
https://hokusai-museum.jp/


 
 (継続中)
企画展「台東区の池と堀」
概要>
台東区の地形は西側の台地と東側の低地からなり、16世紀頃まで低地部分に湿地や池がありました。
江戸幕府は湿地を埋め立て、水路をひいて町を作っていきます。その水路は明治時代以降も使われ、やがて埋め立てられたり暗渠あんきょになったりして姿を消していきました。
本企画展では、台東区立中央図書館所蔵の浮世絵や地図等の貴重資料を用いて、台東区の池と堀の歴史をご紹介します。


観覧料 > 無料

公式サイト>
https://www.city.taito.lg.jp/library/service/rekishi/kyodo/kikakuten/iketohori.html



 
 (継続中)
国立歴史民俗博物館 「伝統の古典菊」
菊は、日本を代表する園芸植物のひとつです。菊は日本在来の植物ではありませんが、平安時代の宮廷ですでに菊花の宴が流行していたこと から、遅くとも律令期には、他の文物とともに中国からもたらされていたと考えられています。平安・鎌倉時代からは日本独自の美意識により、支配者層の間で 独特の花が作り出されました。筆先のような花弁をもつ「嵯峨菊(さがぎく)」は京都の大覚寺で門外不出とされ、花弁の垂れ下がった「伊勢菊(いせぎく)」 は伊勢の国司や伊勢神宮との関わりで栽培されました。そして、菊は支配者層の中で宴に、美術工芸品に、不老不死のシンボルとして特権的な地位を築いていっ たのです。
それが、近世中頃以降になると大衆化し、変化に富む園芸種の菊花壇や、菊細工の見世物が流行したと言われてい ます。それらの流行を支えたのが、花弁のまばらな「肥後菊(ひごぎく)」と、咲き始めてから花弁が変化していく「江戸菊(えどぎく)」です。これらに花の 中心が盛り上がって咲く「丁子菊(ちょうじぎく)」を加えた伝統的な中輪種は「古典菊」と呼ばれています。
くらしの植物苑では、このような「古典菊」を2000年から収集・展示してきました。今回は、各地方で独特な特徴を持った古典菊を約120品種と歴博で実生栽培したオリジナルの嵯峨菊、肥後菊など約20品種を展示いたします。
URL>
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/index.html

料金>個人 100円





 
 (継続中)
【夜間特別観賞】庭紅葉の六義園
都内有数の紅葉の名所である六義園(りくぎえん)。
期間中は開園時間を延長して、秋の夜に朱色や黄金色に色づく木々が浮かび上がり、水面にまばゆく映し出される様子は日常とは異なる、幻想的な姿を見せる六義園で、落ち着いた秋の佇まいと艶やかな紅葉を鑑賞する時をすごせる。

入園料>1000円 (夜間特別観賞券)

URL>https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/031/detail/51191.html



 

  年       <今日>