前月 昨日
2023年 5月 20日(土)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 (継続中)
「東洋一」の夢 帝国図書館展
概要>国際子ども図書館は、1906年に帝国図書館として開館した建物にリノベーションを施して活用しています。本展示会は、建築を軸として国際子ども図書館の歴史を紹介する展示の第2弾です。
帝国図書館は「東洋一」の図書館を目指して建設されました。今回の展示では、帝国図書館時代に開催された展示会の展示品から、その一部をパネルで紹介したり、1929年に増築された時の設計図(写し原本)を展示したりするなど、帝国図書館の存在そのものに焦点を当てます。普段は撮影不可としている本のミュージアム内も展示会期間中、自由に撮影できます。
観覧料 >無料

公式サイト>https://www.kodomo.go.jp/


 
 (継続中)
すみだの歳時記—春から夏へ—
概要>古来から、四季が生み出す風物詩は、さまざまな人々を楽しませてきました。本展示では、江戸・東京の春から夏にかけての年中行事や祭礼などの「すみだの歳時記」について、館蔵の浮世絵や寺社資料などの文化財を通して紹介していきます。
観覧料 >個人100円、団体(20人以上)80円、
中学生以下と身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無
公式サイトhttps://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/saijiki.html


 
 (継続中)
江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし
江戸時代も人々に愛された猫は、浮世絵にもさまざまに描かれました。飼い猫はもちろん、擬人化され踊ったり学校に通ったりする猫、化け猫に、メス猫の一代記まで、浮世絵に登場するあらゆる猫の姿をご覧いただきます。
観覧料 > 一般 1200円 大高生 800円 中学生以下無料
公式サイト > http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/




 
 (継続中)
展覧会> "明治美術狂想曲 "
江戸幕府が倒れ、西洋文明が流入した明治時代は「美術」が産声を上げた時代でした。
政治体制・身分制の改革、西洋風の建築やファッションの普及など、社会の面でも、文化の面でも、人々の生活と意識に大きな変化がもたらされました。
「美術」という言葉が誕生し、博覧会が開催され、美術館が初めて設置されたのもこの時代です。油彩画が普及し、欧米好みの華麗な工芸品が輸出され、博覧会では絵画や彫刻が並びました。社会全体が西洋化する一方、古美術品の再評価や保護、日本美術史の編纂も、明治時代の重要な出来事です。
本展では、現代の「美術」につながる諸制度・文化が生まれた明治時代を立脚点として、静嘉堂のコレクションを展観します。初めて重要文化財に指定された近代美術の一つである橋本雅邦「龍虎図?風」、論争を巻き起こした黒田清輝「裸体婦人像」など、岩﨑家とゆかりが深く、当時としてはセンセーショナル、しかし現代でも色あせない明治美術の魅力をお楽しみください。
※国宝《曜変天目(稲葉天目)》も出品いたします。
観覧料 >一般1100円/高・大学生800円/中学生以下無料
公式サイト>
https://www.gotoh-museum.or.jp/collection/genji/



 
 (継続中)
美しき漆 日本と朝鮮の漆工芸
概要>本展は、館蔵する日本と朝鮮の漆工芸を展覧するものです。日本漆工には柳宗悦(1889―1961)が好んだ「漆絵」が描かれたものが多く見られ、朝鮮漆工では貝片で模様を象った「螺鈿」が施された箱類が一際目を引きます。両国の優品に加えて、黒田辰秋(1904―1982)や丸山太郎(1909―1985)ら工芸作家の作品も紹介し、日本民藝館の漆工芸の真髄をご覧頂きます。
観覧料 >大人/1,200円 大高生/700円 中小生200円
公式サイト>https://mingeikan.or.jp/



 
 (継続中)
令和 5 年度 第 1 回企画展「家康、波乱万丈!」
観覧料>無料

申し込み>予約不要

公式サイト>https://www.archives.go.jp/

概要>
国立公文書館では、徳川家康が創始した富士見亭文庫(のちの紅葉山文庫)
の旧蔵書を多く引き継いでおり、現在まで大切に保存し、利用に供していま
す。今回、紅葉山文庫をはじめとした江戸幕府旧蔵書を中心に、「家康、波乱
万丈!」と題した展示会を開催します。家康ゆかりの合戦、家康に仕えた多
様な家臣たち、書物の出版事業・古記録の書写事業といった家康のアーカイ
ブズという、大きな 3 つの視点から、徳川家康という人物を御紹介します。

 
 (継続中)
NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に合わせて開催する特別展。徳川家康は戦乱の世にリーダーとしてたくさんの「どうする?」を突き付けられ、逃げることなく答えを出し続け乱世を終わらせました。この展覧会は家康の出生から他界までを文化財を通して紹介し、家康の生きた時代を浮き彫りにします。三井記念美術館から岡崎市美術博物館・静岡市美術館へと巡回する展覧会です。
観覧料 >一般 1,500円 大学・高校生 1,000円 中学生以下 無料 ※70歳以上の方は1,200円。(要証明)
公式サイト>
https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/next.html



 
 (継続中)
展覧会> 収蔵品展「煎茶にしませんちゃ?」
概要>
収蔵品展「煎茶にしませんちゃ?」
煎茶とは、現在日本でよく飲まれるお茶です。茶葉を蒸し・揉みながら乾燥させたものを急須などに入れ、お湯を入れて成分を抽出します。そして、煎茶道とは、この煎茶を飲む作法となります。江戸時代から板橋宿平尾で名主を務めた脇本陣・豊田家では煎茶と関わりがあります。中山道板橋宿平尾の脇本陣豊田家は、代々平尾の名主兼板橋宿の問屋を務めた家です。この豊田家より伝わった資料群は、平成9年(1997)3月に「脇本陣豊田家資料一括」として、区の有形文化財に登録されています。
豊田家の資料の中でも、とりわけ異彩を放つ資料として幕末から明治時代に豊田喜平治が収集した煎茶道具類が挙げられます。豊田喜平治は、煎茶道に造詣が深く、鐵蕉の号を使い「鐵蕉茶寮」(てっしょうさりょう)と呼ばれる茶室を設け、煎茶趣味を通した文化サロンを形成していたとされます。
今回の展示では、豊田家から伝わった煎茶道具を中心に当館が収蔵する茶道具・茶書、書画を通して、豊田家と煎茶について紹介します。一服するときは、煎茶にしませんちゃ?

観覧料> 無料

公式サイト> https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyodoshiryokan/index.html


 
 (継続中)
奇想の絵師 歌川国芳
概要>歌川国芳(寛政9~文久元年/1797~1861年)は、「豊国にかほ(似顔) 国芳むしや(武者) 広重めいしよ(名所)」(『江戸寿那古細撰記』、嘉永6年/1853年)という言葉のとおり、幕末浮世絵界の人気を分けあった歌川派三人(広重、国貞(三代目豊国)、国芳)の一人です。斬新かつ豊かなアイデアを次々と出し続けた国芳は、当時の浮世絵界を活性化させただけではなく、劇画のルーツとも言われるなど、後世にも多大な影響を及ぼしました。そんな国芳に対する近年の再評価は特に目覚ましいものがあります。本展は、国芳の代表作をはじめ、戯画、洋風の風景画、貴重な肉筆画など約160点の作品をとおして、その多彩で変化に富んだ画業を紹介するものです。
併せて、関連展示ではうらわ美術館コレクションから、木版画による作品を紹介します。国芳の浮世絵の世界と合わせて、木版画の広がりを紹介します。

 
 (継続中)
没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界
概要>狂歌の名人「蜀山人」こと大田南畝(1749-1823)の名は、江戸文化に関心をもつ方なら一度は耳にしたことがあるかもしれません。平賀源内や山東京伝、喜多川歌麿や版元の蔦屋重三郎などに彩られた、華やかな江戸の出版界の中心人物であり、当意即妙な狂歌の名手として、現代でも落語や時代小説などで知られる人物です。
幕臣としても有能で、御家人という低い身分ながら幼少の頃から積み重ねた知識と能力によって登用され、職務においても高く評価されていきます。くわえて、同時代の事件や風聞から歴史的な典籍まで、見聞きしたあらゆる事物を書き残した功績ははかり知れません。浮世絵や江戸文学の歴史ひとつとっても、南畝の記録なしには多くの事物が埋もれてしまったことでしょう。
南畝没後200年記念となる本展は、このような大田南畝について、多角的に取り上げているのが特徴です。さらに、たばこと塩の博物館で開催する展示として、彼と深い関わりを持ったたばこ屋の平秩東作と蘭奢亭薫についても特別に紹介しました。
情報が氾濫し、知識の価値が問われている今日とは対照的に情報伝達手段が限られた江戸時代にあって、情報を吟味し記録し続けた南畝の生涯を通じて、知とは何か、あらためて考える契機となれば幸いです。
観覧料 >大人・大学生 100円 満65歳以上の方(要証明書) 50円 小・中・高校生 50円
公式サイト>https://www.tabashio.jp



 
 (継続中)
「ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」展
石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ 概要>化け猫や妖怪、想像上の生き物を、日本画を想起させる流麗な筆致で描きだす絵描き・石黒亜矢子。
石黒さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。
初の大規模個展となる本展では、画業の最初期の妖怪絵をはじめ、『いもうとかいぎ』『えとえとがっせん』『ねこまたごよみ』などの絵本原画を中心に、描きおろしの新作約20点を含む500点あまりを展示。今井昌代さんとの特別コラボ展示、雅太郎玩具店の新作コラボ作品にも注目です。
石黒さんの描く魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するあやかしの世界をお楽しみください。
観覧料>一般 1,000円 65歳以上・大学・高校生 600円 小・中学生 300円
公式サイト>https://www.setabun.or.jp/




 
 (継続中)
Digital×北斎【急章】「生きるが如く描く」-北斎 肉筆の宇宙-
概要>
Digital × 北斎【急章】その1」展「生きるが如く描く」 は北斎の浮世絵版画の代表作「冨嶽三十六景」から、晩年の肉筆画作品までを扱った展覧会です。
森羅万象を描こうとした北斎は、「冨嶽三十六景」で風景錦絵という新しい波を起こし、その後天保5年(1834年)75歳で発行された「富嶽百景」を機に心新たに「画狂老人卍」の号を名乗り、浮世絵を離れ、普遍的題材を肉筆画で描く道を進みます。
「……故に八十才にしては益々進み 九十才にして猶(なお)其(その)奥意を極め 一百歳にして正に神妙ならん歟 百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん 願わくは長寿の君子 予が言の妄ならざるを見たまふべし」(「富嶽百景」の跋文)

有名な北斎の言葉ですが、北斎は「一点一格にして生るがごとく」つまり、まるで生きているような絵、絵に命をもたらすように描くことを目標としていたのではないでしょうか。
神は細部に宿るという言葉があります。北斎の肉筆画は、大胆な構図や描写はもとより、多様な題材を描きつつ、異様に細密で計算された構図や意匠、こだわった絵具の選択、繊細な反射や凹凸表現などが用いられています。そこには作品が見る位置やライティングにより変容して見えることを意識し、様々な技法を取り入れ、応用し発想する革新性が見てとれます。

観覧料>一般・大学生1,000円

公式サイト>https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-kyusyo1/






 
 (継続中)
展覧会> さすが!北斎、やるな!!国芳」
概要>経済学者でかつて慶應義塾の塾長(代理)を務めた高橋誠一郎の遺贈コレクション、「高橋誠一郎 浮世絵コレクション」を紹介する展覧会を開催いたします。本学主催での展示は実に14年ぶりとなります。
今回はコレクションの公開普及事業の一環として、膨大な浮世絵版画収集品のなかから、葛飾北斎と歌川国芳という、現代人にも馴染みの深い幕末期の二人の人気絵師を取り上げます。
なおこれにあわせて、両絵師とその一門の筆に成る未公開の下絵・画稿も借用し、商品として完成度の高い色鮮やかな浮世絵版画の名品とともに、生き生きとした筆遣いを伝える絵師たち渾身の自筆デッサン類の展示を通じて、江戸浮世絵のマテリアリティに迫ります。
観覧料 >無料
公式サイト>https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20230515/



 
 10時00分~18時00分
企画展「祓-儀礼と思想-」
概要>神社では現在、祭祀の前には祓(はらえ)(修祓(しゅばつ))が行われ、毎年、六月と十二月には、全国各地で大祓(おおはらえ)が行われます。大祓では、「大祓詞(おおはらえのことば)」を読んだり、人形(ひとがた)で体を撫でたりし、あるいは境内に設置された茅(ちの)輪をくぐることもあります。これらは、何のために行い、またどんな歴史があるのでしょうか。
 祓は祭祀とともに神道の中核にある儀礼です。また、神道には教典はありませんが、祓で用いられた詞である「中臣祓(なかとみのはらえ)」「六月晦大祓(みなづきのつごもりのおおはらえ)」「大祓詞」の注釈を通して数多くの神道思想が述べられてきました。一方で、現在の祓やその理解は、古代から同じようになされてきたのではありません。道教・仏教・陰陽道・儒教などと関わりながら、日本の宗教文化として変容し、現在に至っています。このため、祓の儀礼、用具、思想の歴史を読み解いてゆくと、現在の神道がどのように形作られたのか、日本の宗教文化がどのように展開してきたのかを見ることができます。
本展示では、祓の儀礼と思想を國學院大學が所蔵する様々な資料から明らかにしていきます。
観覧料>無料
公式サイト http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2023_harae.html



 

  年       <今日>