前月 昨日
2022年 10月 22日(土)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 (継続中)
「鎌倉殿の13人」 大河ドラマ館 オープン
史上はじめて武家政権が樹立された鎌倉市で「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」がオープン。実物展示と映像展示による、ここでしか見られないコンテンツが多数。大河ドラマのファンだけでなく、歴史好き、鎌倉好きの方々も必見です。

観覧料>大人1,000円(高校生以上) 小人500円(小・中学生)

公式サイト>https://tsurugaokamuseum.jp/





 
 (継続中)
花鳥風月 名画で見る日本の四季 琳派・浮世絵から御舟・一村まで
春の桜、初夏の牡丹に燕子花、秋の紅葉に冬の雪―。古くから、私たち日本人は自然に親しみ、四季の風物を愛で、その美しい景色やわき起こる感情を絵画や詩歌などに表してきました。正月に始まり、3月3日のひな祭りや5月5日の端午の節句、さらには花見や月見、花火見物といった風習は、脈々と現代に受け継がれてきたものです。
本展では、日本の絵画を中心に、陶磁や漆工などの工芸品を前・後期合わせて約100件展示し、四季がどのように表されてきたかをご紹介します。
尾形光琳、酒井抱一ら琳派の作品、喜多川歌麿、葛飾北斎らによる浮世絵をはじめ、近代を代表する菱田春草や速水御舟、近年人気の高い伊藤若冲や田中一村の作品を交えながら、絵画の名作や工芸のデザインに見られる四季の美をお届けします。自然に囲まれた箱根の地で、四季折々の花や鳥を慈しむ、安らぎのひとときをお過ごしください。

観覧料>一般・大学生 2,800円 小中高生 1,800円

公式サイト>https://www.okada-museum.com/





 
 (継続中)
特別展〉 江戸東京博物館コレクションーー東京の歩んだ道
東京都江戸東京博物館は、1993年(平成5)3月28日の開館以来、江戸から東京の歴史を豊富な資料と模型を用いて紹介する博物館として親しまれています。広さ約9,000平方メートルと広大な常設展示室内には、日本橋や芝居小屋、新聞社の社屋が実物大で再現され、また演出が凝らされた可動式の模型や体験型の模型などを要所に配置し、多くの来館者を楽しませてきました。このダイナミックな展示空間を有する江戸東京博物館は、2022年(令和4)4月1日より、大規模改修工事実施のため長い休館期間に入りました。
 江戸東京博物館の分館として同時に開園した江戸東京たてもの園は、都内に現存した歴史的建造物を移築復元して公開するほか、展示室内では建築や多摩の歴史など、様々なテーマの特別展を開催しています。今回、長い休館に入った江戸東京博物館の常設展をコンパクトにまとめ、展示されていた資料や模型に加え、当園の前身にあたる武蔵野郷土館が収集した資料も交えながら、東京が歩んできた歴史を振り返ります。(公式ウェブサイトより)

観覧料 >一般 400円 65歳以上の方200円 大学生(専修・各種含む320円 高校生・中学生(都外)200円 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料
公式サイト https://www.tatemonoen.jp/special/2022/220625.php




 
 (継続中)
國學院大學創立140周年記念 企画展  「近代工芸の精華]
本学は創立以来の有栖川宮家との御縁から、有栖川宮家の祭祀を継承された高松宮宣仁親王妃喜久子殿下の御高配により、御襲蔵してこられた有栖川宮家ならびに高松宮家ゆかりの品々を拝領し、収蔵しています。この度、國學院大學創立140周年を記念して、両宮家伝来の品々に加え、半世紀にわたり国内外の寄木細工を収集してこられた世界的コレクターである金子皓彦氏(院友)のコレクションをご紹介いたします。
 1832年にシーボルトが収集した日本コレクションがオランダで公開されて以降、日本の美術工芸品はヨーロッパで徐々に関心が高まっていきました。維新後明治政府は、1873年に開催されるウイーン万国博覧会に「正良の品を蒐集・展示し、日本の国土の豊穰と人工の巧妙を海外に知らせる」として総力を結集し、結果、緻密で壮麗な工芸品はヨーロッパの人々の目を奪いジャポニズムのブームを引き起こしました。その中でも寄木細工の美しさは、日本の高度な木工装飾の技術を世にしらしめるものでした。
 本企画展では、近代において世界にインパクトを与えた 日本のきらびやかで精微な近代工芸の数々をご覧いただきます。(公式ウェブサイトより)

観覧料>無料


公式サイト http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2022_140th_anniversary.html






 
 (継続中)
柳宗悦と朝鮮の工芸 陶磁器の美に導かれて
柳宗悦は早くから朝鮮時代の工芸に注目し、その透徹した審美眼によって優れた蒐集を成しました。そして、その美に触発されて数々の論考を著し、展覧会を通して朝鮮工芸の魅力を世に問い続けてきました。
本展では館蔵する陶磁器を中心に、絵画や木工品、石工品、金工品などを展示して、それらに宿る民族独自の造形美を紹介します。(公式ウェブサイトより)

観覧料 >一般 1,200円 大高生 700円 中小生 200円

公式サイト>https://mingeikan.or.jp/




 
 (継続中)
展覧会> 開館3周年記念特別展「収蔵資料展 守り伝える海舟の“歴史遺産”」
令和4年9月7日、勝海舟記念館は開館3周年を迎えます。この間、当館は多くの方々のご寄附に支えられ、勝海舟に関する幕末~明治期の貴重な資料を収集・保護し、展示等を通じて公開してまいりました。
本展では、収集資料の数々から、個々の資料が秘める可能性の豊かさを、そして、修復資料や、展示のために製作した資料の複製から、資料保護に関する館の理念と取り組みの様子をご覧いただきます。
前・後期合わせた展示資料全20点のうち、半数以上が初御披露目となります。(公式ホームページより)
観覧料> 一般 300円 小・中学生 100円

公式サイト>
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/topics/202209tokubetsuten.html



 
 (継続中)
古美術逍遙 ― 東洋へのまなざし
人々のまなざしを集めてきた東洋美術の名品を国宝・重要文化財も含めて展観します。
人々が愛でてきた花鳥風月を描く日本の絵画、目に見えない「気」をどう表わすか格闘を続けた中国絵画。茶を飲む行為に視覚の悦びを生み出した茶の湯や煎茶。そして人間に慈悲の目をむけるみほとけ ― まなざしのドラマに溢れた東洋美術の世界をお楽しみください。
観覧料>一般1,000円 高大生600円 中学生以下無料

公式サイト>https://sen-oku.or.jp/tokyo/




 
 (継続中)
特別展「練馬といえば!大根ー練馬大根いまむかしー」
本展では、江戸時代から全国に名をはせた、練馬区域の特産物である練馬大根を取り上げます。
江戸での練馬大根の評判や、肥料である下肥の入手など、江戸・東京と練馬大根との関わりについて紹介します。
また、練馬大根を加工して作られた沢庵漬や、大根などの種を扱う種子屋(たねや)についても焦点を当て、さまざまな視点から練馬大根を紹介します。

観覧料 >一般300円、高校生・大学生200円、65~74歳の方150円、中学生以下と75歳以上の方無料

公式サイト https://www.neribun.or.jp/furusato.html





 
 (継続中)
北斎ブックワールド ―知られざる板本の世界―
浮世絵と聞くと、「冨嶽三十六景」のような一枚摺の版画を思い浮かべることが多いと思いますが、本の形をしたものもあります。もともと一枚物の版画は板本という木版印刷から次第に絵のみが独立して成立したともいわれます。本展ではこのような板本に注目し、板本の魅力をお伝えします。(公式ウェブサイトより)

観覧料>一般1,000円 高校生・大学生 700円 65歳以上 700円 中学生300円 障がい者 300円 小学生以下無料

公式サイト>https://hokusai-museum.jp





 
 (継続中)
山﨑家 庭園・茶室の公開(秋)
山﨑家は農業のかたわら質屋の営業、のちに醤油醸造にも進出し、江戸近郊でも有力な富家となりました。また、江古田村丸山組の名主や、明治維新後には官選の名主、戸長を経て東京府会議員、野方村長などをつとめました。名誉都民である八代目喜作氏の時に、資料館用地と資料群が中野区に寄贈されました。
庭園のなかには椎の巨木がそびえ、いくつかの石造物が配置されています。
茶室・書院の建物は天保12 年(1841)に建てられ、「中野筋」の鷹場であった当地に幕府役人が来た際、ここに立ち寄ったといわれています。
観覧料 無料
公式サイト https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d029693.html



 
 (継続中)
響きあう名宝 ― 曜変・琳派のかがやき ―
創設130周年を迎える静嘉堂は、美術館のギャラリーを世田谷岡本の地から、丸の内の重要文化財建築、明治生命館(昭和9年〈1934〉竣工)1階へ移転いたしました。開館記念展第1弾となる本展では、静嘉堂が所蔵する全ての国宝を始め、茶道具・琳派作品・中国書画や陶磁器・刀剣などの選りすぐりの名宝を、新たな建築空間に合わせ4つのテーマで展観するものです。

曜変天目(稲葉天目)》、国宝・俵屋宗達筆《源氏物語関屋澪標図屛風屏風》をはじめ、所蔵する7件の国宝すべてを、前・後期に分けて公開します。

新展示室は、昭和の建築で初めて重要文化財の指定を受けた明治生命館の1階に、当初の建築部分を生かしてつくられています。

室内全体が壮麗な大理石造りで、高い天井からはガラス越しに自然光が差し込んでおり、日々で異なる表情を見せる空間となります。

4つの展示室は、中央部の広い「ホワイエ」をとり囲むように設けられ、それぞれの展示室に飾られた名宝たちが、互いの美を響かせ、共鳴させているかのようにも感じられることでしょう。今から約 130 年前、岩﨑彌之助が東京丸の内に造りたいと願った美術館 - 創設者の想いを受け継ぎ、歴史あるこの近代洋風建築の中に開館いたします。
観覧料 >一般 1500円:大高生 1000円:障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む) 700円 中学生以下: 無料

公式サイト>https://www.seikado.or.jp/





 
 (継続中)
はこぶ浮世絵 ―クルマ・船・鉄道
江戸時代には五街道などの交通網や、菱垣廻船などの航路の整備により、陸運や舟運が大きく発達しました。人や馬、荷車、船から明治時代の人力車、鉄道まで、「はこぶ」をテーマに浮世絵を紹介します。
観覧料>一般 800円 大高生 602円 中学生以下無料
公式サイト>https://www.ejrcf.or.jp/gallery/






 
 (継続中)
大蒔絵展 ― 漆と金の年千物語
平安時代から現在まで一千年以上続く、日本を代表する工芸「蒔絵」。
本展では、貴重な平安時代の調度や仏具、源氏物語・伊勢物語に代表される文学意匠の蒔絵、高台寺蒔絵、南蛮漆器、琳派様式の蒔絵、江戸から明治時代にかけて活躍した小川破笠、柴田是真などの個性的な蒔絵師に、現代作家を加え、選りすぐりの名品から蒔絵の歴史を紹介します。
さらに国宝「源氏物語絵巻」等の物語絵巻や屏風、料紙装飾、能の美術など、他分野との関わりも視野に入れ、日本人が追求した美の系譜をたどります。(公式ウェブサイトより)

観覧料>一般 1,600円 高大生 1,000円 中学生以下 無料 65歳以上 1,400円

公式サイト>https://maki-e.exhibit.jp/




 
 (継続中)
展覧会> 江戸氏牛込氏文書 ~中世史研究のまなざし~
江戸氏牛込氏文書は江戸幕府の旗本であった牛込家に伝来した21通からなる古文書群です。東京都指定有形文化財に指定されてから今年で70年を迎えます。南北朝期から江戸初期における江戸氏と牛込氏が受領した古文書を含み、古くから東京都新宿区周辺の歴史を知る文書として知られ、武蔵野市内の個人により保存されてきました。一方で文書の残存数や他の古文書・古記録類における両氏の記述が少ないなどの制約から、未だに未解明の部分が多い文書群でもあります。そのため、ここで取り上げる江戸氏や牛込氏について一般にはあまり知られていないかもしれません。

本展覧会では、江戸氏牛込氏文書を通して中世を生きた江戸氏と牛込氏の歴史をご紹介し、新たに行った文書の料紙調査の結果をご報告いたします。中世武士にとって文書を残すことの意義と現代のわたしたちが文化財を保存していくことの大切さについて改めて考えていただくとともに、中世史研究の魅力を感じていただければ幸いです。 観覧料 >無料 
公式サイト> http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shogaigakushu_koza/rekishikan/1040179.html



 
 (継続中)
鉄道開業150周年記念展 鉄道と美術の150年[仮称]
本展は、日本の鉄道開業150周年を記念した展覧会です。1872年の鉄道開業から今日までの鉄道史を、錦絵から近現代美術まで、鉄道をモチーフにした作品とともに振り返ります。
美術を介して鉄道史を振り返るとき、どのような「歴史」が見えてくるのでしょうか。鉄道通史の表と裏、あるいは鉄道にまつわる大きな物語と小さな物語を往還しながら、“もう一つの鉄道150年史”を紹介します(展示替えあり)。
観覧料 >一般 1,400円 高校・大学生 1,200円 中学生以下 無料
公式サイト>https://www.ejrcf.or.jp/gallery/




 
 (継続中)
展覧会>新しいお殿様ー所替・その後ー
1747年に磐城平(現・福島県)から延岡(現・宮崎県)へ所替した7万石の譜代大名内藤家。東北大名だった内藤家にとって、新しい領地は江戸から遠く、大坂・長崎という幕府の重要拠点とのかかわりも生じる未知の世界でした。本展示会では、明治大学博物館が所蔵する内藤家文書を素材にして、所替でやってきた内藤藩の武士たちが、どのようにして新しい領地に対応していくのか、これまで知られていなかった新大名による統治開始時の実態に迫ります。展示の見どころは、江戸から長崎の道中を描いた8mを越える絵巻や延岡藩の領地や城に関わる4枚の大型絵図。日頃はなかなか見る事のできない資料をじっくりとご覧ください。
観覧料 >無料 
公式サイト https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2022/mkmht0000001m1y8.html




 
 10時00分~     
西行 ―語り継がれる漂泊の歌詠み―
中世の歌人・西行(さいぎょう 1118~1190)は、さまざまなイメージで語り継がれながら、日本の文化に多大な影響を与えてきました。古筆・絵画・文芸・工芸を中心に、平安時代後期から近代まで、「西行」をテーマとした名品約100点を展観。西行が時を越えて人々の心に語りかけてきたものを探ります(会期中一部展示替あり)。(公式ウェブサイトより)
観覧料 一般1300円/高・大学生1000円/中学生以下無料
公式サイト https://www.gotoh-museum.or.jp



 

  年       <今日>