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2017年 3月 6日(月)
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企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4


 
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「其角と江戸俳壇」
草庵に梅桜あり、門人に其角嵐雪あり」と、芭蕉に言わしめた、松尾芭蕉第一の門弟・宝井其角。
豪商たちとの交流など、人脈は幅広く、伊達を好み、華やかなエピソードにも事欠きません。そんな彼の洗練された句は、特に「江戸っ子」たちに支持され、芭蕉の死後、独自の俳諧を生み出し、のちの時代にも大きな影響を与えました。
企画展では、其角と彼の作風を受け継いだ、近代の俳人までの流れにフォーカスした「其角と江戸俳壇」を開催します。其角ファンの方はもちろん、其角について、ご存知ない方もこの機会に、其角に触れてみてはいかがでしょう。

詳細>https://www.kcf.or.jp/basho/kikaku/detail/?id=2


 
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―広重の版画を中心に―美術館で巡る 東海道五十三次の旅 
歌川広重(1797~1858)の保永堂版「東海道五十三次」は、53の宿場に日本橋(江戸)と三条大橋(京都)を加えた55図から成る浮世絵版画。
東海道を旅する人々や、その美しい風景を、季節や天候、時間の移ろいとともに描いた傑作として知られている。広重は生涯に20種を超える東海道シリーズを制作したが、中でも版元の保永堂(竹内孫八)が中心となって出版した「東海道五十三次」は爆発的な人気を集めた。
本展は、この保永堂版を一挙公開とともに、東海道の宿場に関連する名所の美術をあわせて展示。

詳細>http://www.okada-museum.com/exhibition/next

 
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根付 ~江戸と現代を結ぶ造形展
ねつけは、印籠や巾着などの持ち物を携帯する際に紐の先端に付け、帯にくぐらせ留具として用いる小さな彫刻(細工物)。ポケットがない和装の時代には日常的な実用品であった根付ですが、意匠や細工が次第に洗練され、庶民文化が成熟する江戸後期に全盛期を迎える。
裕福な町人は素材の贅沢さや技巧の精密さ、洒脱で機知に富む意匠を競い合い、根付は装飾品であると同時にコレクターズアイテムとしての性格を強めていく。
しかし明治以降洋装化とともにその需要は衰え、欧米人によって美術工芸品として新たな価値を見いだされた根付は、その多くが海外へ流出。
こうして国内から消えてゆくかに見えた根付ですが、主に海外向けの輸出工芸品として存続し、戦後は研究会の発足や展覧会の開催など根付を再評価する動きが盛んになります。1970年代には作り手の側で大きな意識改革がおこり、伝統的な根付のコピーを制作する<職人>から、オリジナルな発想で独自の個性を発揮する<芸術家>へと移行していく。
本展覧会では、「京都 清宗根付館」が所蔵する江戸から近代にかけての伝統的な根付と現代根付約300点紹介。
新しい素材や現代性を盛り込みながら今も息づくその魅力と、江戸と現代をつなぐ造形の妙を堪能できる。
詳細>http://mitaka.jpn.org/ticket/170114g/

 
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超・日本刀入門 ~ 名刀でわかる・名刀で知る ~
武士の魂“日本刀”は、1000年におよぶ歴史のなかで、武器として武人を鼓舞し、美術品としても鑑賞されてきた。近年ブームに沸きながら、しかし道具としても美術品としても身近ではない日本刀。
「全部同じに見える」「どこを見ればいいのか分からない」「専門用語が難しすぎる」といったさまざまな疑問やお悩みを徹底的に解決。
詳細>http://www.seikado.or.jp/
国宝の「手搔包永太刀(てがいかねながたち)」をはじめとする選りすぐりの名刀約30振から、
日本刀の主な見どころ―姿・刃文(はもん)・鍛え肌(きたえはだ)の鑑賞や、刀剣の歴史や産地、
戦国武将が所持した刀の逸話など、めくるめく刀剣の魅力に迫る。

 
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スーパー浮世絵 江戸の秘密展
【当日料金】大人(高校生以上)\1,600 子ども(3歳以上~中学生以下)\1,000
今から約150年前。文明開化。とある日本の絵が、パリの画家たちに衝撃を与えた。王族や宗教をモチーフとしない、「浮世」つまり庶民の日常生活が大胆に描かれたその絵は、以降、世界中で評価されていく。それは同時に、日本人が初めて、自分たち自身の文化的価値に気づくきっかけでもあった。 江戸時代の大衆メディアとして生まれてきた浮世絵。いま私たちが、最新のニュースや流行を、テレビやネットで知るように、江戸時代の人々もまた、浮世絵を通してその時代の空気を知った。歌舞伎スターや花魁といった芸能人の存在。
着こなしや食のトレンド。生意気でパンクな江戸っ子のスタイル。そして男女の色恋沙汰まで。
浮世絵の中には、私たちの知らない、日本人のルーツが無数に隠れている。 現代の私たちが、今も変わらず大切にしているものとは。グローバリゼーションの中で、
いつの間にか捨ててしまった大切なものは何か。浮世絵の中に眠る、知られざる江戸の秘密を“デジタル”が解き明かす「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」。
詳細>https://superukiyoe.com/


 
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江戸の絶景 ~ 「雪月花」展
江戸時代後期、各地の名所や歴史を絵入りで紹介する地誌が刊行され、浮世絵にも全国や江戸市中の景勝地、奇観が数え切れないほど登場。絵師たちは四季に彩られた麗しい景色はもちろん、人里離れた秘境や、断崖絶壁に寺院が建つ幻想的な絶景もとらえている。さらに空想上の視点―遥か上空から見下ろす―なども駆使し人々の想像を超える「見たこともない景色」を次々描き出した。
入館料>一般 700円  大高生 500円 中学生以下 無料
詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition




 
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すみだ北斎美術館を支えるコレクター  ピーター・モースと楢﨑宗重 二大コレクション
美術館の活動の、最も根幹となるのは収蔵作品。すみだ北斎美術館の収蔵作品には、墨田区が独自に収集してきた作品の他に、かつて個人のコレクターが収集してきた作品群が二つある。一つは北斎の研究者であり、世界有数の北斎作品コレクターでもあったピーター・モース氏のコレクション。もう一つは、浮世絵版画を大きな視野でとらえ、貴重な資料を収集し研究してきた浮世絵研究の第一人者である楢﨑宗重氏のコレクション。
本展覧会では、二人のコレクターが生涯をかけて集めた珠玉の名品を前後期合わせて約130点、大公開。
一般 1,000円、高校生・大学生 700円、65歳以上 700円、中学生 300円、障がい者 300円
詳細>http://hokusai-museum.jp/collector/


 
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最古級 「江戸城絵図」 新発見!~初公開!!
松江歴館所蔵の『極秘諸国城図』に含まれる「江戸始図」が、徳川家康が築いた江戸城を描いた最古級の絵図であることが判明。
1607-1609年頃の江戸城とされ、謎に包まれた家康築城の江戸城中心部の城郭構造を細部まで明快に描いており、全国的に見ても画期的な資料。
この絵図を期間限定で一般公開。江戸始図は縦27・6センチ、横40センチ。

詳細>http://matsu-reki.jp/rekishikan/exhibition/1300

 
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江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-
江戸の人口が100万人を超え、都市として発達を遂げた18世紀は、北京が清朝の首都として最も繁栄を極めた時代。日本と中国には文化交流の長い歴史があり、江戸時代の「鎖国下」においても中国貿易は公認され、長崎を窓口として、文物の流れが滞ることはない。
本展では、18世紀を中心に、江戸と北京のなりたちや生活、文化を展観し比較。これまで清朝の芸術や宮廷文化に関する展覧会は数多くあったが、北京の都市生活を江戸と比較する企画は、今回が初めて。展示を通じ両都市の共通性と差異を明らかにすることによって、友好と相互理解を深める契機にしたい。
詳細>https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/



 
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これぞ暁斎! 世界が認めたその画力
江戸時代後期、各地の名所や歴史を絵入りで紹介する地誌が刊行され、浮世絵にも全国や江戸市中の景勝地、奇観が数え切れないほど登場。
絵師たちは四季に彩られた麗しい景色はもちろん、人里離れた秘境や、断崖絶壁に寺院が建つ幻想的な絶景もとらえている。さらに空想上の視点―遥か上空から見下ろす―なども駆使し人々の想像を超える「見たこともない景色」を次々と描き出した。 本展では歌川広重を中心に葛飾北斎、歌川国芳などが描いた絶景を「雪」「月」「花」「山と水辺」「寺社」のテーマにわけご紹介。
入館料>(当日)一般 1,400円  大学・高校生 1,000円
連絡先>Tel:03-3477-9413 Fax:03-3477-9263
詳細>http://www.bunkamura.co.jp/museum/


 
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第1回特別展「空襲被災者と戦後日本」
共同研究「戦後都市社会における空襲被災者運動の歴史学的研究」(科学研究費・基盤研究C)の研究成果公開の一環として、特別展「空襲被災者と戦後日本」を開催。
この展示では、全国戦災傷害者連絡会の故杉山千佐子氏の資料をはじめ、各地の空襲遺族団体や名古屋空襲訴訟に関係する資料などを展示し、これまであまり知られてこなかった空襲被災者の戦後の歩みをたどる。
入館料>一般300円 中・高校生200円 小学生以下無料
詳細>http://www.tokyo-sensai.net/


 

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