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2013年 12月 29日(日)
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 (継続中)
東京スカイツリータウン®イルミネーション2013
今年は東京スカイツリーへとつながる「ハナミ坂」、「ソラミ坂」をLEDで装飾した光階段にする他、スカイアリーナや東西約400メートルにわたる道路沿いの木々など、東京スカイツリータウン全域を約50万球のLEDで彩ります。12/1〜はプロジェクションマッピングも初開催!
 
 (継続中)
日本の仮面 「能面 是閑と河内」
能と狂言つまり能楽に用いる仮面を作ることを「面(おもて)を打(う)つ」といい、作家を「面打(めんうち)」と呼ぶ。室町時代に能楽を大成した世阿弥(ぜあみ ?〜1443)が著した『申楽談義(さるがくだんぎ)』には、竜右衛門(たつえもん)、赤鶴(しゃくづる)などの面打の名前が名手として挙げられていますが、その伝記は不明で、作者がわかる面もまれ。
安土桃山時代には、豊臣秀吉が能楽に熱中して大名に愛好者が増え、やがて武家の式楽(公の儀式で行なわれる音楽や舞踊のこと)になった。能や狂言の面の需要が増えたため、面打を世襲する家系が三つ現われました。越前出目家(えちぜんでめけ)、大野出目家(おおのでめけ)、近江井関家(おうみいせきけ)。彼らの仕事は、能楽の宗家である観世(かんぜ)、金春(こんぱる)、金剛(こんごう)、宝生(ほうしょう)等をはじめ、各地に秘蔵された名作を写すことでした。特に大野出目家初代の是閑(?〜1616)と近江井関家四代の河内(?〜1657?)は名手として生前から高く評価されている。しかし、二人の作品もまた、後世の面打に忠実に写されたので、真作と判断することは簡単ではない。ここでは現代の面打、新井達矢氏とともに二人の作を見極め、その特徴を示す。
詳細〜http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1641


 
 (継続中)
干支展―馬づくし―
2014年の干支は午。上野動物園では、園内の子ども動物園で飼育する5頭の日本在来馬にスポットを当てた企画展「干支展──馬づくし」を開催。
詳しくは〜http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2013/11/21nbr204.htm

 
      〜17時00分
東京ミチテラス2013
年末の恒例イベントとなっている、丸の内エリアの光のイベント。今年は「私たちの築いた歴史を未来に継承し、丸の内エリアから希望の光を世界へ届けて行こう、日本を元気にして行こう」という願いがこめられた「東京ミチテラス2013」が開催される。
今年度のコンセプトは「光のレールウェイ」。
2013年10月に復原開業した東京駅丸の内駅舎から皇居外苑へと続く通りに出現する花と光で彩られたレールは、皇居外苑側で高くせり上がり、天空へと続く「希望の灯り」となる。


 
 (継続中)
江戸庶民の年中行事再現「正月飾り」
深川の町に当時のお正月飾りを再現。
大店の店頭には、一対の松飾り。長屋入口には軒飾りを張り、若水を汲む井戸にはしめ飾り。船宿には鏡餅、水上の猪牙船には輪飾りが整い、新年の清々しい空気がみなぎります。また、当時の文献などから、お正月の歴史や民俗も紹介。

 

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