予定表 -詳細情報-

件名 展覧会 瑞祥(ずいしょう)のかたち
開始日時 2025年 1月 4日 (土曜日)   9時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2025年 3月 2日 (日曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
場所 皇居三の丸尚蔵館 東京都千代田区千代田1−8 皇居東御苑内
連絡先 050-5541-8600(ハローダイヤル)
詳細 展覧会>瑞祥(ずいしょう)のかたち

会場>皇居三の丸尚蔵館
住所>東京都千代田区千代田1−8 皇居東御苑内
問い合わせ>050-5541-8600(ハローダイヤル)

会期>2025年1月4日(土)〜3月2日(日)
開館時間>午前9時30分〜午後5時

観覧料 一般 1,000円   
大学生 500円
※高校生以下及び18歳未満、満70歳以上の方は無料。

公式サイト>https://shozokan.nich.go.jp/

概要
新しい年の到来を喜び、人生の節目に幸福を願う気持ちは、古くからさまざまな造形にたくされてきました。なかでも、古代中国において不老不死の仙人が住むと考えられた蓬莱山ほうらいさんは、日本では吉祥図として描かれ、長寿を象徴する鶴と亀が添えられた島台などの縁起物としても表されました。やがて理想郷としての蓬莱山への憧れは、霊峰・富士の姿に重ねられていきます。
また鳳凰ほうおうは、優れた天子が世に現れる兆しとして古代中国で尊ばれた伝説の鳥です。わが国では、古くより鳳凰は高貴さの象徴として絵画や工芸に取り込まれ、皇室ゆかりの品々には数多く登場します。そして麒麟きりんと唐から獅子じしも空想上の霊獣ですが、威厳のある凛としたその姿は、泰平の願いをこめて表現されてきました。
本展では、めでたいことの訪れを告げる、これら「瑞祥ずいしょう」の造形美をご紹介します。(公式サイトより)
カテゴリー 絵画・写真,民藝・民具・工芸
投稿者 sibugaki
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繰り返し
最終更新日 2025年 1月 1日 (水曜日)