予定表 -詳細情報-

件名 展覧会 「龍―日常にとけこむ神秘―」
開始日時 2024年 10月 19日 (土曜日)   9時15分 (GMT+09:00)
終了日時 2024年 12月 15日 (日曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
場所 国立公文書館 東京都千代田区北の丸公園3番2号
連絡先 03-3214-0621(代表)
詳細 展覧会 >「龍―日常にとけこむ神秘―」

会場 >国立公文書館
住所 >東京都千代田区北の丸公園3番2号
問い合わせ >03-3214-0621(代表)

会期 >2024年10月19日(土)〜2024年12月15日(日)
開館時間 >9:15〜17:00

観覧料  >無料

公式サイト >https://www.archives.go.jp/

概要 >
令和6年(2024)の干支は辰です。
「動物」としては龍が充てられています。龍は、想像上の存在であるにもかかわらず、日本文化に深く浸透し、多くの人が、その姿をイメージできる不思議な「生き物」です。
本展では、辞典類での龍の解説や、物語や逸話に登場する龍、龍にあやかり名付けられたものなどを、国立公文書館の所蔵資料から紹介します。

主な展示資料 >
・説文解字(せつもんかいじ)
後漢の学者許慎(きょしん)著による、中国の現存する最古の漢字字書です。画像は、「龍」の説明箇所。それによると、「龍」は鱗(うろこ)のある動物の「長」であり、春分に天に登り秋分に淵に潜むなどと記されています。
展示資料は文政9年(1826)に印刷・刊行されたもので、昌平坂学問所旧蔵書です。

カテゴリー 古文書・古地図,絵画・写真
投稿者 sibugaki
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2024年 11月 6日 (水曜日)