予定表 -詳細情報-
件名 | 展覧会>夏と秋の美学 −鈴木其一と伊年印の優品とともに− |
開始日時 | 2024年 9月 14日 (土曜日) 10時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2024年 10月 20日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 | 根津美術館 〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1 |
連絡先 | 03-3400-2536 |
詳細 | 概要> 『古今和歌集』において、四季のうち春と秋の歌は、夏と冬の歌より数で大きく上回ることにも示されるように、日本では古来、春と秋が好まれました。春と秋に対する偏愛は、季節が離れた桜と紅葉を取り合わせる作品をはじめ、美術の世界でも見出されます。 そうした伝統を受け継ぎながら、江戸時代の美術には、春ではなく夏と秋の組み合わせも目立ってきます。その背景に、夏の風情を好ましく思う感性があるのは間違いありません。旺盛な夏と衰えゆく秋を連続して描くことは、季節の推移をくっきりと切り取るのにも寄与したはずです。 本展は、江戸琳派の異才・鈴木其一と、琳派の祖である俵屋宗達に始まる工房の優品を中心に据え、美術作品によって初夏から晩秋まで移ろう季節の情趣をお楽しみいただきながら、そこにうかがわれる美意識の諸相に迫るものです。 (公式サイトより) 観覧料 > 一般1300円 学生1000円 *障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料 公式サイト> https://www.nezu-muse.or.jp/ |
カテゴリー | 浮世絵 |
投稿者 | sibugaki |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2024年 9月 7日 (土曜日) |