予定表 -詳細情報-
件名 | 展覧会 武者の記憶-水辺の武士とその伝承- |
開始日時 | 2024年 6月 1日 (土曜日) 9時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2024年 9月 1日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 | すみだ郷土文化資料館 東京都墨田区向島二丁目3番5号 |
連絡先 | 03-5619-7034 |
詳細 | 概要> 東京低地は、江東五区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)を中心とした東京都東部と埼玉県、千葉県の一部の地域で構成され、隅田川、中川、荒川、 江戸川などの河川が集中する地帯です。 江戸時代以 前の墨田区は、南部に海岸線が入り込み、河川の河口に形成された徹高地 (砂州) が点在する水辺の景観が広がっていました。長い歴史のなかで、河川は改修され、微高地は排水路を作って開発され、生活空間は拡大し、現在のような地理環境になりました。こうした低地に暮らす人々の生活は、水と密接な関わりを持っていたといえるでしょう。 かつて、墨田区域に拠点を持った武士、江戸重長や葛西清重はこの低地に生きた人間たちです。 彼らは源頼朝の鎌倉入りにあたっては、その地の利を活かして隅田川渡河を助け、初期鎌倉幕府の基礎を支えました。 本展示では、低地に生きた武士たちの活動とともに、現在の私たちが暮らす地域に残された彼らの痕跡を紹介します。 観覧料> 個人100円、団体(20人以上)1人80円、中学生以下と、身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と介助の方は無料。 公式サイト> https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/index.html |
カテゴリー | 浮世絵,古文書・古地図,絵画・写真,人物 |
投稿者 | sibugaki |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2024年 7月 2日 (火曜日) |