予定表 -詳細情報-

件名 新春浅草歌舞伎   
開始日時 2026年 1月 2日 (金曜日)   11時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2026年 1月 26日 (月曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
場所 浅草公会堂 東京都台東区浅草1-38-6
連絡先 0570-000-489
詳細 新春浅草歌舞伎

日時>令和5年1月2日(月)初日〜26日(金)千穐楽。
   第1部/午前11時〜  第2部/午後3時〜
場所>浅草公会堂
   東京都台東区浅草1-38-6

時間>第1部 午前11時〜
   第2部 午後3時〜

連絡先>0570-000-489

【料金】>9500円〜3,000円

詳細>第1部
『本朝廿四孝』「十種香」で幕を開けます。武田信玄の息子・勝頼が切腹したと聞いてもなお一途に思い続ける八重垣姫。時代に翻弄されながらも貫く情熱的な恋が胸を打ちます。『与話情浮名横櫛』「源氏店」は、惹かれあった美男美女、与三郎とお富の運命的な物語が粋に描かれます。そして、田舎者のどんつくと江戸っ子たちとの対比とともに賑やかな江戸の風俗を見せる舞踊『神楽諷雲井曲毬』「どんつく」。出演者が勢ぞろいして、華やかに打ち出しとなります。

第2部
『一谷嫩軍記 熊谷陣屋』で幕が開きます。忠義のために我が子を犠牲にした熊谷直実の苦悩、戦乱の世の無常が心に深く響きます。『流星』は雷夫婦とその子、姑の騒動を一人で踊り分ける軽妙洒脱な舞踊。流星が、雷夫婦の喧嘩の様子を面白おかしく見せます。最後の『新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎』は、江戸の庶民の姿が写実に描かれた、河竹黙阿弥の傑作。家族思いの宗五郎が禁酒の誓いを破って酒を飲んだ理由とは―。出演者そろい踏みの切狂言にご期待ください。

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/

カテゴリー 歳事,伝承芸能
投稿者 渋柿
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繰り返し 毎年 1月
最初の予定 2024年 1月 2日 (火曜日)
最終更新日 2023年 12月 29日 (金曜日)