予定表 -詳細情報-
件名 | 春を寿(ことほ)ぐ ―徳川将軍家のみやび |
開始日時 | 2019年 1月 2日 (水曜日) 9時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2019年 3月 3日 (日曜日) 17時30分 (GMT+09:00) |
場所 | 東京都江戸東京博物館 東京都墨田区横網1-4-1 |
連絡先 | 03-3626-9974(代表) |
詳細 | 春、この季節の慣習として、花見や雛祭りなどを連想する日本人は少なくないでしょう。こうした行事はもともと公家社会の習慣でした。それが江戸時代、とりわけ泰平の世となった中期以降には、武家社会にも浸透していきました。その背景として、徳川将軍家と京都の宮家との婚礼がありました。婚姻関係が結ばれることによって宮廷文化が江戸城の大奥にもたらされ、春を寿ぐ行事がしだいに江戸市中にまで広がっていったのです。では、徳川将軍家にとっての春、そして江戸城大奥における‘みやび’とはどのようなものであったのでしょうか。 本展覧会では、德川宗家に伝来する東照宮御影(元日拝礼)をはじめ、十三代将軍 徳川家定正室の天璋院篤姫と十四代将軍 徳川家茂正室の皇女和宮が所持した雛道具、江戸中後期の精緻な銀細工や豆人形などを展示いたします。これらの作品を通して、徳川将軍家の年中行事や季節感、美意識などを味わっていただきたいと思います。 料金>一般600円 /学生・専門学校生 480円 /中学生(都外)・高校生・65歳以上300円/ 中学生(都内)・小学生以下無料 詳細>http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/23338/春を寿ことほぐ-―徳川将軍家のみやび―/ |
カテゴリー | 歳事,催事 |
投稿者 | 渋柿 |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2019年 1月 1日 (火曜日) |
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