予定表 -詳細情報-
件名 | 展覧会「江戸の面影 浮世絵は何を描いてきたのか」 |
開始日時 | 2014年 1月 25日 (土曜日) 10時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2014年 3月 2日 (日曜日) 18時00分 (GMT+09:00) |
場所 | 千葉市美術館:千葉市中央区中央3-10-8 |
連絡先 | 043-221-2311 |
詳細 | 太平の世―その繁栄を象徴するかのように江戸文化の中心に花開いた浮世絵は、流行風俗を描いて当時の人々の関心を引き、高度な木版画技法=錦絵によって安価に広く普及した。大衆を享受者に巻き込んだ、世界でも稀なこの芸術が、現代にまで生き生きと伝えてくれる江戸の姿を、我々はどのように理解するべきなのか。 この展覧会は、幕末〜明治初期に来日した外国人達の日本旅行記や、江戸時代の狂歌や随筆の中の言葉をきっかけに、浮世絵が表現してきた事象を丁寧に解き明かし、 その理解を深めようとするもの。歌舞伎、遊里、岡場所の芸者、江戸名所、娘たちのおしゃれなど、浮世絵は江戸という特別な都市に育まれた美意識や文化を余すところなく伝え、今では失われつつある日本の美徳のありかを思い起こさせてくれようとしている。 江戸時代中•後期の優品約250点を通して、浮世絵が描いてきた江戸の美の本質に迫る。 詳細〜http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2013/0125/0125.html |
カテゴリー | 催事 |
投稿者 | 渋柿 |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2014年 2月 3日 (月曜日) |