予定表 -詳細情報-
件名 | 日本の仮面 「能面 是閑と河内」 |
開始日時 | 2013年 11月 19日 (火曜日) 9時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2014年 2月 16日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 | 東京国立博物館/東京都台東区上野公園13-9 |
連絡先 | 03-5777-8600 |
詳細 | 能と狂言つまり能楽に用いる仮面を作ることを「面(おもて)を打(う)つ」といい、作家を「面打(めんうち)」と呼ぶ。室町時代に能楽を大成した世阿弥(ぜあみ ?〜1443)が著した『申楽談義(さるがくだんぎ)』には、竜右衛門(たつえもん)、赤鶴(しゃくづる)などの面打の名前が名手として挙げられていますが、その伝記は不明で、作者がわかる面もまれ。 安土桃山時代には、豊臣秀吉が能楽に熱中して大名に愛好者が増え、やがて武家の式楽(公の儀式で行なわれる音楽や舞踊のこと)になった。能や狂言の面の需要が増えたため、面打を世襲する家系が三つ現われました。越前出目家(えちぜんでめけ)、大野出目家(おおのでめけ)、近江井関家(おうみいせきけ)。彼らの仕事は、能楽の宗家である観世(かんぜ)、金春(こんぱる)、金剛(こんごう)、宝生(ほうしょう)等をはじめ、各地に秘蔵された名作を写すことでした。特に大野出目家初代の是閑(?〜1616)と近江井関家四代の河内(?〜1657?)は名手として生前から高く評価されている。しかし、二人の作品もまた、後世の面打に忠実に写されたので、真作と判断することは簡単ではない。ここでは現代の面打、新井達矢氏とともに二人の作を見極め、その特徴を示す。 詳細〜http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1641 |
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投稿者 | 渋柿 |
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繰り返し | |
最終更新日 | 2014年 2月 3日 (月曜日) |