予定表 -詳細情報-
件名 | 特別展 「笑う浮世絵 −戯画と国芳一門」 |
開始日時 | 2013年 10月 1日 (火曜日) 10時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2013年 10月 27日 (日曜日) 17時30分 (GMT+09:00) |
場所 | 太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10) |
連絡先 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
詳細 | 江戸の人々はお笑いが大好き。歌舞伎はもとより、落語などの演芸、文学などさまざまな分野で、粋で洒脱な笑いが発達した。浮世絵の分野でも、特に江戸後期には、歌川国芳を中心に溢れ出るアイデアと高度なユーモアに満ちた魅力的な作品が描かれた。猫やほおずきが擬人化されて人間のように生き生きと動き回ったり、人間の欲望をユーモラスに風刺したり。また画面の絵をヒントに隠された意味を紐解く「判じ絵」など、斬新な発想には思わずにやりとする。機知に富んだ知的な笑いもあれば、時には苦笑を誘うような「脱力系」の笑いもある、多種多様な「江戸の笑い」。江戸時代に花開いた豊かな笑いの文化は、マンガやお笑い番組など、現代の日本人にとっての「笑い」の源流とも言える。 本展では、奥深い江戸の笑いの世界を、浮世絵を通してご紹介いたします。ぜひ肩の力を抜いて、お楽しみください。 *詳しくは〜 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H251011warau-ukiyoe.html |
カテゴリー | 催事 |
投稿者 | 渋柿 |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2013年 10月 9日 (水曜日) |