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2037年 5月 11日(月)
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 (継続中)
深川天神藤まつり
4月の下旬から一斉に咲き始める、藤の花。薄紫の可憐な花が幾つもの房となり、藤棚から風に揺れる様はとても美しく、“東京一の藤の名所”と呼び声高いのもうなずけます。藤棚の下には心字池が静かに広がり、水面に映る紫のコントラストも亀戸天神社ならでは。
この美しい藤の花は、江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代吉宗公が訪れたという記録があり、また多くの浮世絵などの題材にもなっているという、由緒ある藤でもあるのです。また、亀戸駅から亀戸天神社へ徒歩で向かう途中の、下町情緒あふれるまち歩きも合わせて楽しむことができます。
詳細》http://kameidotenjin.or.jp/

 
 (継続中)
下谷神社大祭  
場所>東上野エリア29ヶ町会(40基)
東上野を中心に、西はJR山手線。東は鳥越、北は小野照崎、南は神田明神、西はJRをまたいで五条天、湯島天神の氏子域に隣接。御徒町、上野の繁華街を有する縦長のエリア。
宮神輿>宮神輿:台輪寸法4尺1寸(124)、大正15年行徳・後藤直光作。大鳳凰を載せた急勾配の延軒屋根と胴羽目木彫り勾欄造りの大神輿。四隅の小鳥は八咫烏
概要>この祭の見どころは千貫神輿(台輪:四尺一寸(約1m24cm)、総高さ:十尺一寸(約3m)を各町会の担ぎ手によって次々と手渡しされ一日かけて氏子氏子29ヶ町、 延べ約6千人の威勢の良い担ぎ手による渡御。
由来>下谷神社は、天平2年(730)峡田の稲置らが、上野忍ケ岡の地に創建したと伝える、寛永4年(1627)上野山下へ、延宝8年(1680)広徳寺門前へ遷座。
明治5年下谷神社と改称、昭和3年区画整理により当地へ遷座。
■下谷神社拝殿天井絵「龍」(横山大観/縦174cm、横296cm)湧き立つ雲の中に突如として現れる竜を描いた水墨画で、迫力あふれる作品
■寄席発祥の記念碑
寛政10年(1798)6月に初代山生亭花楽が下谷稲荷社(現下谷神社)の境内で江戸最初の寄席興行を行った。
■子規の句碑
江戸で始めて寄席が催された「寄席発祥の地」にちなんだ句「寄席はねて上野の鐘の夜長哉」が刻まれている。

連絡先>下谷神社 台東区東上野3-29-8
TEL: 03-3831-1598
HP>http://shitayajinja.or.jp/




 

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