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2036年 6月 10日(火)
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深川天神藤まつり
4月の下旬から一斉に咲き始める、藤の花。薄紫の可憐な花が幾つもの房となり、藤棚から風に揺れる様はとても美しく、“東京一の藤の名所”と呼び声高いのもうなずけます。藤棚の下には心字池が静かに広がり、水面に映る紫のコントラストも亀戸天神社ならでは。
この美しい藤の花は、江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代吉宗公が訪れたという記録があり、また多くの浮世絵などの題材にもなっているという、由緒ある藤でもあるのです。また、亀戸駅から亀戸天神社へ徒歩で向かう途中の、下町情緒あふれるまち歩きも合わせて楽しむことができます。
詳細》http://kameidotenjin.or.jp/

 
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初夏の六義園〜大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ〜 
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園〜大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ〜」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。
六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。

【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【詳細】
https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2024/park_info_5.html



 
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日枝神社 山王祭 今年はかげまつりの年にあたり、メインの「神幸祭」や「下町連合渡御」は行われません 
場所>日枝神社
千代田区・新宿区・中央区・港区の氏子エリア72ヶ町(神輿20基) 【江戸時代は山車45本、神輿3基、160ヶ町】


由来>江戸時代、徳川幕府の総鎮守として、祭りの行列を江戸城内に入れることを許された江戸一番の規模を誇った山王祭。隔年毎の本祭は末社八坂神社の祇園祭に始まり、数々の行事を経て、2基の鳳輦と1基の宮神輿を中心にした神幸祭の大行列が見せ場。

地名>江戸時代、このあたり一帯は武家地で、馬場のあった道筋に永田姓の旗本屋敷が並んでいたため「永田馬場」と呼ばれていたことがこの町名の由来。

連絡先> http://tenkamatsuri.jp/index.html
03-3581-2472

 
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波除稲荷神社 つきじ獅子祭  本年の祭礼では神社の「千貫宮神輿」を担いでの渡御祭が4年ぶりに執り行われます。
例年〜六月十日に大祭式を執行 十日に近い金曜〜日曜に各種祭礼を執行。「陰祭り」では日曜日に神社千貫宮神輿・天井大獅子(雄獅子)・弁財天お歯黒獅子(雌獅子)のどれか一基が、三年に一度の「本祭り」では神社千貫宮神輿と雄雌どちらかの獅子二基が担がれます。また神社から大通りまで道の両脇に縁日も立ち並びます。

令和五年(2023)
日時>令和5年6月9日(金)〜6月11日(日)
6月 9日(金)午後6時  宵宮祭
6月10日(土)午後3時30分 大祭式
6月11日(日)神社千貫宮神輿渡御祭 
4年ぶりの神社神輿を担いでの巡行 
午前9時 宮出し(築地全町ご巡行)
午後3時30分 宮入

連絡先 03-3541-8451
http://www.namiyoke.or.jp/

概要>この神社の例大祭に「日本一厄除天井大獅子」が出御し「つきじ獅子祭」と呼ばれている。 巨大な獅子頭を担ぎ棒で組み、神輿のように担ぐもので江戸時代、すでに著名だった。大正2年の御大祭には、各神社が神輿を宮城前に担ぎ入れる中にただ一社、大獅子を担ぎ入れ奉祝した伝統を持つ。

由来>今から330年前、埋立工事は難航を極めたが、ある夜、海面に光って漂う御神体を見つけ、社殿を造りそこに祭ったところ、波風がおさまり工事はやすやすと進んだ。人々は「波除」の尊称を奉り、今に至るも崇敬が厚い。

宮神輿>台座4尺1寸(124)昭和2年、神田・宮惣作、延軒屋根、平屋台造り、 波紋を散らした錺神輿の宮神輿に、2002年の本祭りからお歯黒獅子がお目見えして築地獅子祭りは華やか。

地名>明暦3(1657)年、有名な振袖火事で西本願寺が焼失したが、大火後の幕府の区画整理のため、旧地浅草への再建が許されず、 八丁堀の海上が替え地として下付された。そこで佃島の門徒が中心になり、本堂再建のために海を埋め立てて土地を築いたことによる。




 

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