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2031年 5月 28日(水)
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 (継続中)
深川天神藤まつり
4月の下旬から一斉に咲き始める、藤の花。薄紫の可憐な花が幾つもの房となり、藤棚から風に揺れる様はとても美しく、“東京一の藤の名所”と呼び声高いのもうなずけます。藤棚の下には心字池が静かに広がり、水面に映る紫のコントラストも亀戸天神社ならでは。
この美しい藤の花は、江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代吉宗公が訪れたという記録があり、また多くの浮世絵などの題材にもなっているという、由緒ある藤でもあるのです。また、亀戸駅から亀戸天神社へ徒歩で向かう途中の、下町情緒あふれるまち歩きも合わせて楽しむことができます。
詳細》http://kameidotenjin.or.jp/

 
 (継続中)
初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~ 
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。
六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。

【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【詳細】
https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2024/park_info_5.html



 
 (継続中)
花菖蒲まつり「花菖蒲を楽しむ」 
江戸時代初期、水戸徳川家の中屋敷(後に上屋敷)の庭として藩祖頼房公が造り、水戸黄門で名高い光圀公が完成させた小石川後楽園では、5月末から6月中旬にかけて660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。東京のオアシスで、優美なハナショウブに彩られた新緑の美しい田園風景をお楽しみください。
ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。
【入園料】 一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)


【詳細】
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/030/detail/52365.html



 
             
小網神社例大祭  
概要≫例大祭は、神社の由緒にちなみ毎年5月28日に行われている。神幸祭は五年目毎で五年に一度、宮神輿の渡御
宮神輿≫■一ノ宮 台座/三尺二寸(97㎝) 建造/昭和53年(1978年) 製作/浅草・宮本重義
屋根延神社型の漆塗り、上長押に「松に鶴」、下長押に「波に千鳥」、唐戸脇に「昇降龍」の彫刻が施されている。
■二ノ宮 台座/四尺一寸(125㎝) 建造/H18年(2006年) 製作/浅草・宮本重義
朱色の屋根に弁財天の神紋、台座や柱も朱色が基調で沢山の弓張り提灯に飾られた本体の前後には当神社の縁起に因んで万福舟乗弁財天が描かれ、天辺の鳳凰の代わりに榊が状座している 

由来≫小網神社の創建年代等は不詳ながら、悪疫消滅鎮静を祈願するために、恵心僧都が文正元年(1466)稲荷大神を勧請、時の領主太田道灌が小網稲荷神社と命名。江戸期には、天台宗小細山稲荷院萬福寺と称する寺院の境内社で浅草新寺町にあって、明治維新に際して復職、稲荷神社とした後、明治2年当地へ遷座したという。
小網神社は中央区内に現存する数少ない尾州桧造の神社建築で、中央区文化財に登録。

連絡先>中央区日本橋小網町16-23 03-3668-1080

詳細≫http://www.koamijinja.or.jp/

 

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