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17時45分〜20時50分
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第四十三回 台東薪能
下町・浅草の夜に漆黒の闇に炎が揺らめく幽玄な能舞台が出現。 演目 能 『半蔀:はじとみ』 観世 喜正 狂言 『附子:ぶす』 山本泰太郎 能 『船辨慶:ふなべんけい』 坂 真太郎 雨天の場合は台東区立浅草公会堂(台東区浅草1-38-6) 主催>公益財団法人 台東区芸術文化財団 日時>令和5年9月5日(火)開場:午5時/開演:午後5時45分 場所>金龍山浅草寺境内 住所:台東区浅草2-3-1 (雨天時:浅草公会堂) 入場料>S席 5,000円 A席 4,000円 連絡先>台東区芸術文化財団 03-5828-7591
台東区と能楽は深い縁があって台東薪能は生まれた。 *江戸幕府の庇護うけた能楽は明治維新で大打撃を受け 混乱のなか江戸に残った初世梅若実が慶應元年、厩橋(台東区)の自宅に小さな舞台を建てた。(のち篠山藩青山家の江戸中屋敷舞台を移築)明治8年、上根岸(台東区)にあった加賀前田家の屋敷に能舞台が作られ、後に染井に移築され長く親しまれた。(現在は横浜能楽堂に移築)台東薪能では木遣りで火が運ばれるのが他にはない特色。
詳細> https://www.taitocity.net/zaidan/our_events/zaidan_event_2023/43th_takigino/
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