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隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
概要> 北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の高精細複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、<『北斎漫画』ほか立ち読みコーナー>では、北斎の絵手本『北斎漫画』をはじめとする北斎の絵手本の実物大レプリカ約15冊を展示します。ぜひお手にとってご覧ください!
観覧料 > 一般1,200円 65歳以上900円 公式サイト> https://hokusai-museum.jp/
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伝統芸能の世界 ―能楽・歌舞伎・文楽―
概要 当館の創設者 松岡清次郎は若いころから義太夫に親しんでいました。戦時中には、兵士の慰問に訪れ、熱のこもった演奏をしたそうです。さらに1970年に発足した一般社団法人義太夫協会の設立にも関わり、資金援助をしています。美術品の蒐集においては、文楽を題材とした絵画を多数蒐集しています。他にも、能面をはじめ能楽や歌舞伎をテーマとした絵画も蒐めており、伝統芸能を広く愛好していたことがうかがいしれます。今回は、文楽をはじめ、能楽や歌舞伎などを主題とした絵画作品を中心に、伝統芸能の世界へご案内します。(公式サイトより)
観覧料 >一般:1,400円 25歳以下:700円 高校生以下:無料 公式サイト>https://www.matsuoka-museum.jp/
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特別展「文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」
会場 > 國學院大學博物館 住所 >〒150-8440 東京都渋谷区東4丁目10番28号 〔國學院大學渋谷キャンパス内〕 問い合わせ > 03-5466-0359 会期 > 2024年11月30日(土)〜2025年2月16日(日) 開館時間 > 10時〜18時(最終入館17時30分) 観覧料 > 無料 公式サイト http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2024_mouko_pt2.html 概要 今年(2024年)はモンゴル帝国が鎌倉時代の日本への侵攻を図った文永の役からちょうど750年目である。これを踏まえ、当館ではモンゴル襲来に関する最新の研究状況の紹介を目的とした特別展を2つ計画した。 1つ目は「海底に眠るモンゴル襲来 水中考古学の世界」(会期9月21日〜11月24日)であり、モンゴル襲来の終焉の地である長崎県鷹島海底遺跡の実態解明を進めつつある水中考古学調査研究について紹介した。 二つ目となる本展では熊本県菊池神社と埼玉県根岸家のご協力をいただき、所蔵する『蒙古襲来絵詞』模写本の展示公開を図ることとした。現在、『蒙古襲来絵詞』の原本は独立行政法人国立文化財機構皇居三の丸尚蔵館所蔵が収蔵し、国宝に指定されているが、『蒙古襲来絵詞』は多くの模写本が作成されており、約40例が知られている。 しかし、模写本には原本とは異なる内容を持つものが多く、その違いはそれぞれの模写本が作成された経緯や時期など、さまざまな要因があると考えられる。 そこで、本展では、菊池神社と根岸家所蔵の模写本を展示し、原本との違いとともに模写本間の違いを比較検討し、『蒙古襲来絵詞』の模写本が作成される経緯とそれぞれの模写本の位置付けの検討を試みることとする。
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(継続中)
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展覧会 HAPPYな日本美―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―
展覧会 > HAPPYな日本美―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ― 会場 > 山種美術館 住所 > 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36 問い合わせ > 050-5541-8600(ハローダイヤル) 会期 > 2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月) 開館時間 > 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで) 観覧料 >一般1400円(1200円)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です) 公式サイト > https://www.yamatane-museum.jp/ 概要 古くから、人々は幸せな生活を願ってきました。 誕生・婚礼などの慶事や節句、あるいは日常の営みの中で飾られる図様として、日本美術にはさまざまな吉祥の造形が表現されています。 不安定な世界情勢が続いている昨今だからこそ、山種美術館では皆さまの幸せを願い、HAPPY感が満載の展覧会を開催します。 本展では、長寿や子宝、富や繁栄など、人々の願いが込められた美術に焦点をあて、おなじみの松竹梅や七福神をはじめ、現代の私たちにとってもラッキーモティーフといえる作品をご紹介します。また、ユーモラスな表現、幸福感のある情景など、見る者を楽しく幸せな気持ちにする力を持った作品も展示します。 伊藤若冲《鶴図》(個人蔵)には、長寿を象徴する鶴が躍動感あふれる描写によって水墨で表されています。また、川端龍子は子孫繁栄を象徴する画題で、子どもたちが象と戯れる平和な情景を《百子図》(大田区立龍子記念館)に描きました。 さらに、猪を抱えてうれしそうな表情の《埴輪(猪を抱える猟師)》(個人蔵)は、見る者を楽しい気持ちにさせてくれます。2025年の干支にちなみ、蛇を描いた作品もご堪能ください。 古墳時代から近代・現代まで、幅広いテーマのHAPPYな日本美術を通して、年末年始に心温まるひとときをお過ごしいただければ幸いです。 (公式サイトより)
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(継続中)
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展覧会 「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」
展覧会 > 読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー 会場 > すみだ北斎美術館 3階企画展示室 住所 > 〒130-0014 東京都墨田区亀沢二丁目7番2号 問い合わせ > 03-6658-8936 会期 > 2024年12月18日(水)〜2025年3月2日(日) 開館時間 > 9:30〜17:30(入館は17:00まで) 公式サイト > https://hokusai-museum.jp/ 概要 江戸時代に使用していた太陰太陽暦では、現在の暦とは異なり、月の日数は、30日(大の月)か29日(小の月)で、毎年同じ月でも日数が変わりました。 そのため、生活の上では、その年の何月が大の月か?小の月か?を知ることが重要でした。 そこで、小さな摺物(非売品の私的な版画)に描かれた絵の中に大小の月をしのばせて、ユーモアやウィットに富んだデザインの暦が制作されるようになりました。これが絵暦(えごよみ)と呼ばれるもので、江戸時代に大流行しました。本展では、当館が所蔵する絵暦を展示し、江戸時代に栄えた暦の文化の一側面をご紹介します。 どこに大小の月が隠されているか読み解きつつ、小品ながらもアイデアと技法をこらした作品をお楽しみください。 (公式サイトより)
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上野東照宮 冬ぼたん
上野東照宮のぼたん苑は、江戸の風情を今に残す回遊式牡丹庭苑。1月から2月にかけて、約40種・160株の冬牡丹のほかに、寒牡丹、ロウバイ、満作(まんさく)、早咲きの梅、フクジュソウなどが苑内を彩ります。 苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、枯山水の日本庭園とあわせて他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。 また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。 【冬牡丹とは】 春に咲く春牡丹の花を人工的に温度調節して促成栽培を行い、冬に咲くように仕立てた牡丹。温度調節をして咲かせているため、寒牡丹の花の見頃の時期に青々とした葉がついている。
入苑料>1000円(小学生以下無料)
詳細>https://uenobotanen.com/
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〜17時00分
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博物館に初もうで 今年はトーハク150周年!めでタイガー‼
東京国立博物館は、2022年も1月2日より開館し、恒例の正月企画である「博物館に初もうで」を開催します。 「博物館に初もうで」は今年で19年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画です。2022年の干支は「寅(トラ)」です。干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図屛風」(長谷川等伯筆)をはじめ、本館の各展示室では新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。 また、いけばな等の新春イベントも開催!ぜひ美しい日本の文化にふれ、心豊かな新年のスタートをお迎えください。干支にちなみ、日本はもちろん、東アジアから南アジアまで、虎を表した作品に注目します。 虎は、古代より悪霊を退ける動物として、また、すぐれた武勇を示すイメージとして、多くの作品に登場してきました。さらに江戸時代には、博物学的な視点からリアルな写生図も残されるようになりました。 一方、東南アジアや南アジアの虎に目を向けると、身体の特徴や色遣いなど、日本のものとは一味違ったユニークな表現を見ることができます。 2022年は当館創立150年の記念すべき年にあたります。皆様とトーハクのさらなる未来へ向けて、さまざまな虎たちがにぎやかに新年をお祝いします。
料金>一般1000円、大学生500円
詳細>https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=10631
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