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2024年 12月 23日(月)
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 (継続中)
隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
概要>
北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の高精細複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、<『北斎漫画』ほか立ち読みコーナー>では、北斎の絵手本『北斎漫画』をはじめとする北斎の絵手本の実物大レプリカ約15冊を展示します。ぜひお手にとってご覧ください!

観覧料 >
一般1,200円  65歳以上900円

公式サイト>
https://hokusai-museum.jp/


 
 (継続中)
築地小劇場100年―新劇の20世紀―
概要
新劇とは、日本の近代において西欧の影響を受けて生まれた演劇ジャンルであり、台詞による表現と思想に重きを置いた演劇の世界を構築しました。明治末に誕生し、大正期には時代の最先端の演劇の潮流を形成、戦後には黄金時代を迎えました。日本の演劇を考えるうえで、重要な演劇ジャンルのひとつと言えます。
大正13年(1924)6月、築地小劇場が誕生しました。新劇初の本格的な常設の専用劇場であり、同劇場の専属の劇団名でもあります。新劇の父ともよばれる小山内薫を軸に生まれたこの劇団は、実験的な公演を次々に手掛け、数々の優れた作品を世に送り出しました。築地小劇場からは、戦前から戦後の演劇界を支えた俳優や劇作家、スタッフなど多くの人材も輩出されています。築地小劇場創設100年にあたる記念の年に、演劇博物館所蔵の新劇関連資料を一堂に展示します。
また新劇は、多面的な演劇ジャンルであり、演劇のみならず文学・芸術・音楽・出版・放送などさまざまな文化領域と関わりを持っています。今回はエンパクコレクションから、演劇という枠組みにとらわれず、新劇の持つ幅広い世界についてもご紹介します。新劇とはどのような演劇だったのか、その長い歴史を振り返りつつ、「新劇の20世紀」を改めて考える契機としたいと思います。

観覧料> 無料

公式サイト>https://enpaku.w.waseda.jp/ex/19252/














 
 (継続中)
伝統芸能の世界 ―能楽・歌舞伎・文楽―
概要
当館の創設者 松岡清次郎は若いころから義太夫に親しんでいました。戦時中には、兵士の慰問に訪れ、熱のこもった演奏をしたそうです。さらに1970年に発足した一般社団法人義太夫協会の設立にも関わり、資金援助をしています。美術品の蒐集においては、文楽を題材とした絵画を多数蒐集しています。他にも、能面をはじめ能楽や歌舞伎をテーマとした絵画も蒐めており、伝統芸能を広く愛好していたことがうかがいしれます。今回は、文楽をはじめ、能楽や歌舞伎などを主題とした絵画作品を中心に、伝統芸能の世界へご案内します。(公式サイトより)

観覧料 >一般:1,400円 25歳以下:700円 高校生以下:無料

公式サイト>https://www.matsuoka-museum.jp/


 
 (継続中)
展覧会 >平安文学、いとをかしー国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ
展覧会 >平安文学、いとをかしー国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ

会場 >静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内) 
住所 >東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
問い合わせ >050-5541-8600(ハローダイヤル)

会期 >2024年11月16日(土)〜2025年1月13日(月・祝)
開館時間 >10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)

観覧料  >一般 1,500円 大高生 1,000円 中学生以下 無料
 障がい者手帳提示の方 700円(同伴者1名 無料)
公式サイト >https://www.seikado.or.jp/

概要
和歌を書した古筆、源氏物語・平治物語・住吉物語などを主題・意匠にした絵画や工芸品など、平安文学をテーマに日本美術の名品を紹介する展覧会です。

平安時代から現代まで、人々を魅了し続ける平安文学の世界を、国宝「倭漢朗詠抄 太田切」、国宝 俵屋宗達「源氏物語関屋澪標図屏風」、重文「平治物語絵巻」、重文 尾形光琳「住之江蒔絵硯箱」などの優品から読み解きます。

目にも鮮やかな、平安文学と美術のマリアージュをお楽しみください。

 
 (継続中)
"唐ごのみ―国宝 雪松図と中国の書画― "
展覧会 > 唐ごのみ―国宝 雪松図と中国の書画―

会期 > 2024年11月23日(土)〜2025年1月19日(日)
開館時間 > 10:00〜17:00(入館は16:00まで)

観覧料 > 一般 1,200円 大学・高校生 700円 中学生以下 無料

公式サイト > https://www.mitsui-museum.jp/

概要
年末恒例となった、国宝「雪松図屏風」の公開にあわせ、今回は雪松図と同様に三井家で珍重された、中国絵画や墨蹟・古拓本を展示いたします。祝いの席や特別な茶会を彩った、趣深い書画の数々をお楽しみいただきます。また、江戸時代の画家による鑑定書や、作品を納める箱なども併せて展示します。作品を愛でた所蔵者たちの思いや、収集に至るまでのストーリーにもご注目ください。(公式サイトより)





 
 (継続中)
展覧会 >唐ごのみ―国宝 雪松図と中国の書画―
展覧会>唐ごのみ―国宝 雪松図と中国の書画―

会場 >三井記念美術館
住所 >東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
問い合わせ >050–5541–8600(ハローダイヤル)

会期 >2024年11月23日(土・祝)〜2025年1月19日(日)
開館時間 >10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)

観覧料  >一般 1,200円 大学・高校生 700円 中学生以下 無料

公式サイト >https://www.mitsui-museum.jp/

概要
江戸に店を構え、京を本拠地とした豪商の三井家は、自らがパトロンとして支援した円山応挙やその弟子の絵画を多く蔵していました。三井記念美術館の絵画コレクションの筆頭である円山応挙筆「雪松図屏風」(国宝)は、京を代表する画家の名作として、幕末維新・震災・大戦の戦禍と幾多の困難を潜り抜けて、今日まで守り伝えられています。

そうした日本の絵画にくわえ、北三井家を筆頭とした各家においては、茶の湯の美意識に則った墨跡や、中国の宋〜元代の画家の名を冠した絵画もまた、歴代にわたって珍重されました。

また、近代の新町三井家においては、9代当主・高堅が中国の古拓本の名品を盛んに収集し、それらは現在、聴氷閣コレクションとして世界的に知られています。本展では、それらの北三井家・新町三井家旧蔵品を中心として、雪松図屏風と同様に、歴代にわたり珍重された中国の絵画や書および、それらに倣って日本で描かれた作品を紹介します。

くわえて、一部の作品については、江戸時代に記された鑑定書など、付属する資料と併せて展示します。作品の美しさと同時に、その作品がどのように受容されたかという「鑑賞の歴史」をも含めて、雪松図屏風とともに守り伝えられた数々の書画へ、思いを馳せていただければ幸いです。

 
 (継続中)
儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―
展覧会 > 儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―

会場 > サントリー美術館
住所 > 〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4  東京ミッドタウン ガレリア3F
問い合わせ > 03-3479-8600

会期 > 2024年11月27日(水)〜2025年1月26日(日)
開館時間 > 10:00〜18:00(金曜日および1月25日は20:00まで/入館は閉館30分前まで)

観覧料  > 一般1,700(1,500)円、大学・高校生1,000(800)円、中学生以下無料

公式サイト > http://suntory.jp/SMA/

概要
儒教は、紀元前6世紀の中国で孔子と弟子たちが唱えた倫理思想です。
日本には古代に伝来伝し、その後、主に宮廷や寺院で享受されていましたが、
江戸時代以降になると社会に広く普及しました。
その結果、儒教は為政者から民衆まで浸透し、理想の君主像を表した「帝鑑図」
から浮世絵の見立絵まで、美術にも幅広く影響を与えました。
本展は、儒教に根ざした日本美術に注目し、儒教を学び受容した人々が生み出した豊かな
作品群をご紹介します。(公式サイトより)




 
 (継続中)
国立歴史民俗博物館 「伝統の古典菊」2024
菊は、日本を代表する園芸植物のひとつです。菊は日本在来の植物ではありませんが、平安時代の宮廷ですでに菊花の宴が流行していたこと から、遅くとも律令期には、他の文物とともに中国からもたらされていたと考えられています。平安・鎌倉時代からは日本独自の美意識により、支配者層の間で 独特の花が作り出されました。筆先のような花弁をもつ「嵯峨菊(さがぎく)」は京都の大覚寺で門外不出とされ、花弁の垂れ下がった「伊勢菊(いせぎく)」 は伊勢の国司や伊勢神宮との関わりで栽培されました。そして、菊は支配者層の中で宴に、美術工芸品に、不老不死のシンボルとして特権的な地位を築いていっ たのです。
それが、近世中頃以降になると大衆化し、変化に富む園芸種の菊花壇や、菊細工の見世物が流行したと言われてい ます。それらの流行を支えたのが、花弁のまばらな「肥後菊(ひごぎく)」と、咲き始めてから花弁が変化していく「江戸菊(えどぎく)」です。これらに花の 中心が盛り上がって咲く「丁子菊(ちょうじぎく)」を加えた伝統的な中輪種は「古典菊」と呼ばれています。
くらしの植物苑では、このような「古典菊」を2000年から収集・展示してきました。今回は、各地方で独特な特徴を持った古典菊を約120品種と歴博で実生栽培したオリジナルの嵯峨菊、肥後菊など約20品種を展示いたします。
URL>
https://www.rekihaku.ac.jp/event/2024_plant_kikaku_kiku.html.html

料金>個人 100円





 
 (継続中)
特別展「文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」
会場 > 國學院大學博物館
住所 >〒150-8440 東京都渋谷区東4丁目10番28号
   〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
問い合わせ > 03-5466-0359

会期 > 2024年11月30日(土)〜2025年2月16日(日)
開館時間 > 10時〜18時(最終入館17時30分)

観覧料 > 無料

公式サイト http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2024_mouko_pt2.html

概要
今年(2024年)はモンゴル帝国が鎌倉時代の日本への侵攻を図った文永の役からちょうど750年目である。これを踏まえ、当館ではモンゴル襲来に関する最新の研究状況の紹介を目的とした特別展を2つ計画した。
1つ目は「海底に眠るモンゴル襲来 水中考古学の世界」(会期9月21日〜11月24日)であり、モンゴル襲来の終焉の地である長崎県鷹島海底遺跡の実態解明を進めつつある水中考古学調査研究について紹介した。
二つ目となる本展では熊本県菊池神社と埼玉県根岸家のご協力をいただき、所蔵する『蒙古襲来絵詞』模写本の展示公開を図ることとした。現在、『蒙古襲来絵詞』の原本は独立行政法人国立文化財機構皇居三の丸尚蔵館所蔵が収蔵し、国宝に指定されているが、『蒙古襲来絵詞』は多くの模写本が作成されており、約40例が知られている。
しかし、模写本には原本とは異なる内容を持つものが多く、その違いはそれぞれの模写本が作成された経緯や時期など、さまざまな要因があると考えられる。
そこで、本展では、菊池神社と根岸家所蔵の模写本を展示し、原本との違いとともに模写本間の違いを比較検討し、『蒙古襲来絵詞』の模写本が作成される経緯とそれぞれの模写本の位置付けの検討を試みることとする。

 
 (継続中)
展覧会 HAPPYな日本美―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―
展覧会 > HAPPYな日本美―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―

会場 > 山種美術館
住所 > 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
問い合わせ > 050-5541-8600(ハローダイヤル)

会期 > 2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月)
開館時間 > 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)

観覧料 >一般1400円(1200円)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)

公式サイト > https://www.yamatane-museum.jp/

概要
古くから、人々は幸せな生活を願ってきました。
誕生・婚礼などの慶事や節句、あるいは日常の営みの中で飾られる図様として、日本美術にはさまざまな吉祥の造形が表現されています。
不安定な世界情勢が続いている昨今だからこそ、山種美術館では皆さまの幸せを願い、HAPPY感が満載の展覧会を開催します。
本展では、長寿や子宝、富や繁栄など、人々の願いが込められた美術に焦点をあて、おなじみの松竹梅や七福神をはじめ、現代の私たちにとってもラッキーモティーフといえる作品をご紹介します。また、ユーモラスな表現、幸福感のある情景など、見る者を楽しく幸せな気持ちにする力を持った作品も展示します。
伊藤若冲《鶴図》(個人蔵)には、長寿を象徴する鶴が躍動感あふれる描写によって水墨で表されています。また、川端龍子は子孫繁栄を象徴する画題で、子どもたちが象と戯れる平和な情景を《百子図》(大田区立龍子記念館)に描きました。
さらに、猪を抱えてうれしそうな表情の《埴輪(猪を抱える猟師)》(個人蔵)は、見る者を楽しい気持ちにさせてくれます。2025年の干支にちなみ、蛇を描いた作品もご堪能ください。
古墳時代から近代・現代まで、幅広いテーマのHAPPYな日本美術を通して、年末年始に心温まるひとときをお過ごしいただければ幸いです。
(公式サイトより)

 
 (継続中)
展覧会 「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」
展覧会 > 読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー
会場  > すみだ北斎美術館 3階企画展示室
住所 > 〒130-0014 東京都墨田区亀沢二丁目7番2号
問い合わせ > 03-6658-8936

会期 > 2024年12月18日(水)〜2025年3月2日(日)
開館時間 > 9:30〜17:30(入館は17:00まで)

公式サイト > https://hokusai-museum.jp/

概要
江戸時代に使用していた太陰太陽暦では、現在の暦とは異なり、月の日数は、30日(大の月)か29日(小の月)で、毎年同じ月でも日数が変わりました。
そのため、生活の上では、その年の何月が大の月か?小の月か?を知ることが重要でした。
そこで、小さな摺物(非売品の私的な版画)に描かれた絵の中に大小の月をしのばせて、ユーモアやウィットに富んだデザインの暦が制作されるようになりました。これが絵暦(えごよみ)と呼ばれるもので、江戸時代に大流行しました。本展では、当館が所蔵する絵暦を展示し、江戸時代に栄えた暦の文化の一側面をご紹介します。
どこに大小の月が隠されているか読み解きつつ、小品ながらもアイデアと技法をこらした作品をお楽しみください。
(公式サイトより)



 

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