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2024年 1月 2日(火)
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展示会 没後130年 河竹黙阿弥―江戸から東京へ―
概要
観客に親切、役者に親切、興行主に親切―この三つの親切(三親切)をモットーとし、幕末から明治の歌舞伎界で活躍したのが歌舞伎作者の河竹黙阿弥(1816-1893)です。
黙阿弥はそのモットーの通り、役者を生かし、観客に喜ばれ、そして集客に結び付く作品を書き続けました。しかも、黙阿弥が活躍したのは江戸から東京へと社会が大きく変わっていく時代です。
伝統を継承しつつも、変容する世の中を捉え、その筆で表現し続けた黙阿弥を、坪内逍遙は「江戸演劇の大問屋」「当今のシェイクスピヤ」と評しました。

没後130年を迎える今年、演劇博物館としては30年ぶりとなる大々的な黙阿弥展を、国立劇場との共催で行います。河竹黙阿弥の幅広い作品世界について、貴重な資料をもとにご紹介したいと思います。

観覧料 >無料

公式サイト>https://www.waseda.jp/enpaku/ex/18259/







 
 (継続中)
特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」
概要>「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年 。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
展示構成
江戸のグルメガイド
・大関、 関脇、 小結...相撲の番付のように料理屋も格付け

・江戸っ子が愛したファストフードとは?
寿司、天ぷら、そばの屋台が並ぶ江戸の町にタイムスリップ

観覧料>当日券/一般・大学生 2,000円  小・中・高校生 600円

公式サイト>https://washoku2023.exhibit.jp/






 
 (継続中)
大倉組商会設立150周年記念 偉人たちの邂逅—近現代の書と言葉
概要>今から150年前の明治6(1873)年10月、大倉喜八郎によって大倉組商会が設立されました。大倉組商会は後に15財閥の一つに数えられる大企業に成長します。本展では大倉組商会設立から150年を数えた本年、創設者・大倉喜八郎と、嗣子・喜七郎による書の作品とともに、事業や文雅の場で交流した日中の偉人たちによる作品を展示し、詩作や書の贈答によって結ばれた交流の様を展観いたします。

観覧料 >一般:1,000円 大学生・高校生:800円※学生証をご提示ください。中学生以下:無料

公式サイト
https://www.shukokan.org/exhibition/future.html


 
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勝海舟生誕200年記念特別展 「エピローグ終着 安息の地 洗足池へ」
勝海舟と洗足池のゆかりをご存じでしょうか?
洗足池は、晩年の海舟にとって思い入れのある場所でした。洗足池畔の土地を購入し、別荘「洗足軒」を構え、気心知れた仲間と度々訪れては、池や見ごろの桜、紅葉などを愛で遊びました。
全4会期にわたった勝海舟生誕200年記念特別展を締めくくる本展では、新出を含む13点の資料から、洗足池畔における晩年の海舟の足跡、海舟没後の親族らの思いや活動を紐解きます。

観覧料 >一般300円 小中学生100円


公式サイト https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/index.html




 
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「見て楽し遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 Part2」
概要>浮世絵には、子ども向けに作られていたおもちゃ絵があります。その中にも物づくし、ゲーム、細工物など、さまざまな種類があり、おもちゃ絵の裾野の広さを気付かせてくれます。
本展は、2020年度の江戸のおもちゃ絵展に続くPart2です。児童文学研究者のアン・ヘリング氏のコレクションもお借りして、多彩なおもちゃ絵の魅力を紹介します。

江戸から明治にかけて、おもちゃ絵と呼ばれる主に子ども向けの浮世絵が作られていました。おもちゃ絵には、“虫尽くし”や“道具尽くし”といった同じカテゴリーのものを一枚に集めて描いた「物尽くし」、昔話など話の起承転結を一枚の絵にまとめた「物語」、切り抜いたり組み立てたりする現在のペーパークラフトのような「細工物」、絵双六や十六むさしといった「ゲーム」と、大きく4つのジャンルがあります。
当館では浮世絵の多彩さ、江戸時代の出版文化の豊かさを伝えるものとしておもちゃ絵に注目しており、2020年度には「見て楽し遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 Part1」を開催しました。その第二弾となる本展では、会期を二部に分け、合わせて約300点のおもちゃ絵を展示し、その魅力的な世界をご覧いただきます。第一部では、天神様、祭礼、相撲、役者、忠臣蔵などをテーマにしたさまざまなジャンルのおもちゃ絵を展示します。第二部では、児童文学研究者で法政大学名誉教授であったアン・ヘリング氏のコレクションから、ヘリング氏が特に大切にしていた桃太郎関係のおもちゃ絵、猫の絵、組上げ灯籠などを展示します。展示を通して、おもちゃ絵そのものの魅力とともに、早くからおもちゃ絵に注目し、収集してきたヘリング氏についてもご紹介します。

観覧料 大人・大学生 100円 小・中・高校生 50円休館日

公式サイト https://www.tabashio.jp/index.html

 
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癒やしの日本美術 —ほのぼの若冲・なごみの土牛—
日常が大きく揺らぎ、不安定な世界情勢が続く今、「マインドフルネス」、「ウェルビーイング」、「チル」といった心の動きを意識する言葉が時代のキーワードとなっています。その背景として、自分自身の内面と向き合い、心を癒やすことが求められているといえるでしょう。このたび山種美術館では、日本美術の鑑賞を通して、心が癒やされる展覧会を開催します。
伊藤若冲や長沢芦雪が描いたゆるくてかわいい姿。ユーモアあふれる作品に、自然と笑みがこぼれます。また、愛らしい動物や子どもを描いた作品からは、対象をいとおしむ画家の愛情が伝わってきて、見た目のかわいらしさに心が和らぐとともに、温かな気持ちになります。

観覧料 >一般=1,400(1,200)円 高大生=500円( )内は20名以上の団体料金


公式サイト>https://www.yamatane-museum.jp/exh/2023/healing.html

 
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辰年年賀状展
十二支とは子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12の基盤で、中国の殷時代(紀元前17世紀頃〜紀元前1046年)の月名と言われ、春秋時代(紀元前770〜紀元前403年)に動物は配置されたといいます。

2024年の干支は辰です。架空の生き物である竜がなぜ、干支に入っているのか。詳しいことはわかりませんが、中国において竜は雷や嵐を呼び、天候を支配する強力な力を持つとされているほか、歴史上の皇帝にとっても権力と強さの象徴でした。古代中国では「竜は実在する」と信じられていたのかもしれません。実際、中国は世界的にも恐竜の化石が多く発見されています。

観覧料>大人300円、小・中・高校生150円


公式サイト> https://www.postalmuseum.jp/event/2023/10/tatsunenga.html



 
 (継続中)
国宝 雪松図と能面×能の意匠
年末年始は恒例の国宝「雪松図屏風」を展示します。また、今回は能面と能の意匠をテーマとし、当館が所蔵する能面・能装束のほか、能にまつわる茶道具などをご覧いただきます。能の厳かな雰囲気とともに、華やかで美しい色やデザイン、作品の中に広がる豊かな能の世界をお楽しみください。展示室7では、橋岡一路氏より新たに寄贈を受けた能面をご紹介します。

観覧料 >一般 1,000(800)円 大学・高校生 500(400)円 中学生以下 無料

公式サイト>https://www.mitsui-museum.jp/index.html



 
 (継続中)
特別展「北斎サムライ画伝」
概要>北斎が描く武者絵は、鎧を着ていてもその人物の動きを絵として表現することが意識されています。武者絵の北斎作品を展示し、北斎の描く人物表現の一端を示します。また古代から戦国時代まで実在する武士たちやその戦いの道具である刀、鎧などが描かれた作品を紹介するとともに、日本の歴史の中で政権を握ってきた武士の時代にせまる展覧会です。

観覧料 >一般 1,200円 高校生・大学生 900円 65歳以上 900円 中学生 400円 障がい者 400円 小学生以下 無料

公式サイト>https://hokusai-museum.jp/



 
 (継続中)
繍(ぬい)と織(おり)「華麗なる日本染織の世界」展
概要>多様な繍(ぬい)と織(おり)は、染織品の加飾技法の中でも古くから日本では格式高いものとして捉えられました。また時代がくだると、刺?は染と組み合わせられて小袖を彩り、重厚な織は能装束に多用されました。 根津美術館のコレクションの礎を築いた初代根津嘉一郎(1860-1940)は、古美術品の豪快な蒐集で名を馳せましたが、その意欲は染織品にも向けられました。本展覧会では、嘉一郎の蒐集品を中心に、法隆寺や正倉院伝来の上代裂、袈裟や打敷などの仏教染織、唐織や縫箔といった能装束、そして江戸時代の小袖まで、幅広い時代の染織品の中から、繍(ぬい)と織(おり)の技が光る作品をご紹介いたします。 一年で最も大きな節目である年末年始、華やかかつ厳かな染織品の数々をお楽しみください。

観覧料 日時指定/オンラインでの事前予約制
一般=1,300円学生=1,000円 *中学生以下無料

公式サイト>https://www.nezu-muse.or.jp

 
 (継続中)
金屏風の祭典 ―黄金の世界へようこそ―
概要>輝く黄金で画面を装った金屏風は、空間を晴れやかに演出する調度品です。国内で幅広く使われるだけでなく、室町時代から幕末に至るまで「日本美術の花形」として諸外国の王に進呈され、明治以降は展覧会出品作の一形式としても発展しました。
本展では、2019年にご好評をいただいた「金屏風展―狩野派・長谷川派・琳派など―」と趣向を変え、装いも新たに「黄金の世界」へお招きします。
最初の「金雲の間」では、狩野派が得意とした力強い金雲や、大和絵風の雅やかな金雲など、さまざまな金色の雲が巡り、続く「金銀の間」では、銀箔や銀砂子が組み合わされた金屏風が、落ち着いた雰囲気を作り出します。一転、「金地の間」では、金箔におおわれた総金地の屏風が光沢を放ち、「光琳風」や「近代の屏風」のコーナーへと展開します。そして本展の最後に、金屏風の伝統を現代につなぐ日本画家・福井江太郎氏(1969〜)によるライブペインティングの作品がお披露目となります。
当館の収蔵品約30件が立ち並ぶ「金屏風の祭典」をお楽しみください。
※会期中、一部展示替を行います。

観覧料>当日一般2,800円

公式サイト
https://www.okada-museum.com/

 
 (継続中)
春の七草展示   
地植えの春の七草やジャンボ七草籠、献上七草籠を展示。
名勝及び史跡。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804〜1830年)に、骨董商佐原鞠塢(さはらきくう)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした民営花園として開園。開園当初は360本のウメが主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれた。その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。百花園の名称は「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。
【入園料】一般:150円 65歳以上:70円 

https://www.gotokyo.org/jp/spot/ev109/index.html


 
 (継続中)
上野東照宮 冬ぼたん
上野東照宮のぼたん苑は、江戸の風情を今に残す回遊式牡丹庭苑。1月から2月にかけて、約40種・160株の冬牡丹のほかに、寒牡丹、ロウバイ、満作(まんさく)、早咲きの梅、フクジュソウなどが苑内を彩ります。
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、枯山水の日本庭園とあわせて他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。
また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。
【冬牡丹とは】
春に咲く春牡丹の花を人工的に温度調節して促成栽培を行い、冬に咲くように仕立てた牡丹。温度調節をして咲かせているため、寒牡丹の花の見頃の時期に青々とした葉がついている。

入苑料>1000円(小学生以下無料)

詳細>https://uenobotanen.com/

 
 9時00分〜     
江東区深川江戸資料館 正月特別開館
2021/1/2(土) 太神楽曲芸・講談・落語 ほか
2021/1/3(日) 落語・講談・江戸独楽曲芸 ほか

入館料>常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)

詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/event/detail/?id=3940





 
 9時30分〜     
博物館に初もうで 謹賀辰年―年の初めの龍(たつ)づくし―
令和6年(2024)は辰年。辰は十二支の5番目で、十二支に割りあてられた動物(十二支獣(じゅうにしじゅう)といいます)において、辰には龍があてられています。龍は十二支獣の中で唯一想像上の動物です。元々は古代中国人の豊かな想像力の産物ですが、その姿は東アジア全域に受け入れられました。
本特集は、4つのテーマを設けて、龍の凄みと造形の繊細さを存分にご覧いただきます。龍に命を吹き込むかのように技巧を凝らした作品や、たくましくもユーモラスな姿にかたちづくられる龍の造形をお楽しみください。
観覧料 一般1,000円、大学生500円
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。

公式サイト>https://www.tnm.jp/





 
 9時30分〜     
VR作品『江戸城の天守』
江戸城の天守はどんな姿だったのでしょう?

徳川三代将軍家光によってつくられた江戸城最後の天守は、莫大な費用と最高の技術が注がれた、史上最大の天守だったと言われています。それはいったいどんな姿をし、どのようにつくられた建造物だったのでしょう?
 図面や絵図に加え、現存する文化財や伝統技術を手掛りに、来場者の皆さまと一緒に江戸城天守の再現過程をお楽しみいただくプログラムです。

観覧料>一般1,000円、大学生500円 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。

公式サイト>https://www.toppan-vr.jp/mt/








 
 10時00分〜17時00分
「ハッピー龍リュウイヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜」
概要>想像上の動物である「龍」は、古代中国で誕生しました。天に昇り、雨を降らせるなど様々な力をもつとされ、強さや権力を象徴する龍は、吉祥図様として、東アジアの絵画をはじめ、数多くの工芸品に取り上げられています。
中国の「五行思想」※とも結びついた龍は、四神の中で東方を護る青龍となり、西方の白虎と“玉環”を取り合う図像も多く認められます。これは陽(東方)と陰(西方)のバランスが取れていることを示し、それにちなむ「龍虎図」が良く知られています。鳳凰と組み合わせて皇帝と皇后を象徴した「龍鳳図」、雲を従わせ天空を飛翔する「雲龍図」、波間に姿を現す「龍濤図」など、龍は多彩な姿で表され、人々に親しまれてきました。 本展では、重要文化財の橋本雅邦《龍虎図?風》(1895年)をはじめ、龍をモチーフとする作品を幅広いジャンルから集めました。これまで公開される機会が少なかった作品も、ここぞとばかりに登場いたします。 古来人々がその霊力、吉祥を呼ぶ力に願いを込めた「龍」の絵画・工芸品を、2024年・辰年正月の「静嘉堂@丸の内」にて、どうぞお楽しみ下さい!

※古代中国の自然哲学の思想。万物は木・火・土・金・水の五つの元素から成り立ち、それが互いに影響を与えながら天地万物が変化、循環するという考え。

観覧料>一般1,500円 大高生1,000円 中学生以下無料 障がい者手帳をお持ちの方700円(同伴者1名無料)

公式サイト>https://www.seikado.or.jp

 
 11時00分〜     
新春浅草歌舞伎   
新春浅草歌舞伎

日時>令和5年1月2日(月)初日〜26日(金)千穐楽。
   第1部/午前11時〜  第2部/午後3時〜
場所>浅草公会堂
   東京都台東区浅草1-38-6

時間>第1部 午前11時〜
   第2部 午後3時〜

連絡先>0570-000-489

【料金】>9500円〜3,000円

詳細>第1部
『本朝廿四孝』「十種香」で幕を開けます。武田信玄の息子・勝頼が切腹したと聞いてもなお一途に思い続ける八重垣姫。時代に翻弄されながらも貫く情熱的な恋が胸を打ちます。『与話情浮名横櫛』「源氏店」は、惹かれあった美男美女、与三郎とお富の運命的な物語が粋に描かれます。そして、田舎者のどんつくと江戸っ子たちとの対比とともに賑やかな江戸の風俗を見せる舞踊『神楽諷雲井曲毬』「どんつく」。出演者が勢ぞろいして、華やかに打ち出しとなります。

第2部
『一谷嫩軍記 熊谷陣屋』で幕が開きます。忠義のために我が子を犠牲にした熊谷直実の苦悩、戦乱の世の無常が心に深く響きます。『流星』は雷夫婦とその子、姑の騒動を一人で踊り分ける軽妙洒脱な舞踊。流星が、雷夫婦の喧嘩の様子を面白おかしく見せます。最後の『新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎』は、江戸の庶民の姿が写実に描かれた、河竹黙阿弥の傑作。家族思いの宗五郎が禁酒の誓いを破って酒を飲んだ理由とは―。出演者そろい踏みの切狂言にご期待ください。

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/


 

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