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「鎌倉殿の13人」 大河ドラマ館 オープン
史上はじめて武家政権が樹立された鎌倉市で「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」がオープン。実物展示と映像展示による、ここでしか見られないコンテンツが多数。大河ドラマのファンだけでなく、歴史好き、鎌倉好きの方々も必見です。
観覧料>大人1,000円(高校生以上) 小人500円(小・中学生)
公式サイト>https://tsurugaokamuseum.jp/
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花鳥風月 名画で見る日本の四季 琳派・浮世絵から御舟・一村まで
春の桜、初夏の牡丹に燕子花、秋の紅葉に冬の雪―。古くから、私たち日本人は自然に親しみ、四季の風物を愛で、その美しい景色やわき起こる感情を絵画や詩歌などに表してきました。正月に始まり、3月3日のひな祭りや5月5日の端午の節句、さらには花見や月見、花火見物といった風習は、脈々と現代に受け継がれてきたものです。 本展では、日本の絵画を中心に、陶磁や漆工などの工芸品を前・後期合わせて約100件展示し、四季がどのように表されてきたかをご紹介します。 尾形光琳、酒井抱一ら琳派の作品、喜多川歌麿、葛飾北斎らによる浮世絵をはじめ、近代を代表する菱田春草や速水御舟、近年人気の高い伊藤若冲や田中一村の作品を交えながら、絵画の名作や工芸のデザインに見られる四季の美をお届けします。自然に囲まれた箱根の地で、四季折々の花や鳥を慈しむ、安らぎのひとときをお過ごしください。
観覧料>一般・大学生 2,800円 小中高生 1,800円
公式サイト>https://www.okada-museum.com/
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特別展〉 江戸東京博物館コレクションーー東京の歩んだ道
東京都江戸東京博物館は、1993年(平成5)3月28日の開館以来、江戸から東京の歴史を豊富な資料と模型を用いて紹介する博物館として親しまれています。広さ約9,000平方メートルと広大な常設展示室内には、日本橋や芝居小屋、新聞社の社屋が実物大で再現され、また演出が凝らされた可動式の模型や体験型の模型などを要所に配置し、多くの来館者を楽しませてきました。このダイナミックな展示空間を有する江戸東京博物館は、2022年(令和4)4月1日より、大規模改修工事実施のため長い休館期間に入りました。 江戸東京博物館の分館として同時に開園した江戸東京たてもの園は、都内に現存した歴史的建造物を移築復元して公開するほか、展示室内では建築や多摩の歴史など、様々なテーマの特別展を開催しています。今回、長い休館に入った江戸東京博物館の常設展をコンパクトにまとめ、展示されていた資料や模型に加え、当園の前身にあたる武蔵野郷土館が収集した資料も交えながら、東京が歩んできた歴史を振り返ります。(公式ウェブサイトより)
観覧料 >一般 400円 65歳以上の方200円 大学生(専修・各種含む320円 高校生・中学生(都外)200円 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料 公式サイト https://www.tatemonoen.jp/special/2022/220625.php
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展覧会> 開館3周年記念特別展「収蔵資料展 守り伝える海舟の“歴史遺産”」
令和4年9月7日、勝海舟記念館は開館3周年を迎えます。この間、当館は多くの方々のご寄附に支えられ、勝海舟に関する幕末~明治期の貴重な資料を収集・保護し、展示等を通じて公開してまいりました。 本展では、収集資料の数々から、個々の資料が秘める可能性の豊かさを、そして、修復資料や、展示のために製作した資料の複製から、資料保護に関する館の理念と取り組みの様子をご覧いただきます。 前・後期合わせた展示資料全20点のうち、半数以上が初御披露目となります。(公式ホームページより) 観覧料> 一般 300円 小・中学生 100円
公式サイト> https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/topics/202209tokubetsuten.html
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響きあう名宝 ― 曜変・琳派のかがやき ―
創設130周年を迎える静嘉堂は、美術館のギャラリーを世田谷岡本の地から、丸の内の重要文化財建築、明治生命館(昭和9年〈1934〉竣工)1階へ移転いたしました。開館記念展第1弾となる本展では、静嘉堂が所蔵する全ての国宝を始め、茶道具・琳派作品・中国書画や陶磁器・刀剣などの選りすぐりの名宝を、新たな建築空間に合わせ4つのテーマで展観するものです。
曜変天目(稲葉天目)》、国宝・俵屋宗達筆《源氏物語関屋澪標図屛風屏風》をはじめ、所蔵する7件の国宝すべてを、前・後期に分けて公開します。
新展示室は、昭和の建築で初めて重要文化財の指定を受けた明治生命館の1階に、当初の建築部分を生かしてつくられています。
室内全体が壮麗な大理石造りで、高い天井からはガラス越しに自然光が差し込んでおり、日々で異なる表情を見せる空間となります。
4つの展示室は、中央部の広い「ホワイエ」をとり囲むように設けられ、それぞれの展示室に飾られた名宝たちが、互いの美を響かせ、共鳴させているかのようにも感じられることでしょう。今から約 130 年前、岩﨑彌之助が東京丸の内に造りたいと願った美術館 - 創設者の想いを受け継ぎ、歴史あるこの近代洋風建築の中に開館いたします。 観覧料 >一般 1500円:大高生 1000円:障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む) 700円 中学生以下: 無料
公式サイト>https://www.seikado.or.jp/
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展覧会> 江戸氏牛込氏文書 ~中世史研究のまなざし~
江戸氏牛込氏文書は江戸幕府の旗本であった牛込家に伝来した21通からなる古文書群です。東京都指定有形文化財に指定されてから今年で70年を迎えます。南北朝期から江戸初期における江戸氏と牛込氏が受領した古文書を含み、古くから東京都新宿区周辺の歴史を知る文書として知られ、武蔵野市内の個人により保存されてきました。一方で文書の残存数や他の古文書・古記録類における両氏の記述が少ないなどの制約から、未だに未解明の部分が多い文書群でもあります。そのため、ここで取り上げる江戸氏や牛込氏について一般にはあまり知られていないかもしれません。
本展覧会では、江戸氏牛込氏文書を通して中世を生きた江戸氏と牛込氏の歴史をご紹介し、新たに行った文書の料紙調査の結果をご報告いたします。中世武士にとって文書を残すことの意義と現代のわたしたちが文化財を保存していくことの大切さについて改めて考えていただくとともに、中世史研究の魅力を感じていただければ幸いです。 観覧料 >無料 公式サイト> http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shogaigakushu_koza/rekishikan/1040179.html
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鉄道開業150周年記念展 鉄道と美術の150年[仮称]
本展は、日本の鉄道開業150周年を記念した展覧会です。1872年の鉄道開業から今日までの鉄道史を、錦絵から近現代美術まで、鉄道をモチーフにした作品とともに振り返ります。 美術を介して鉄道史を振り返るとき、どのような「歴史」が見えてくるのでしょうか。鉄道通史の表と裏、あるいは鉄道にまつわる大きな物語と小さな物語を往還しながら、“もう一つの鉄道150年史”を紹介します(展示替えあり)。 観覧料 >一般 1,400円 高校・大学生 1,200円 中学生以下 無料 公式サイト>https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
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展覧会>新しいお殿様ー所替・その後ー
1747年に磐城平(現・福島県)から延岡(現・宮崎県)へ所替した7万石の譜代大名内藤家。東北大名だった内藤家にとって、新しい領地は江戸から遠く、大坂・長崎という幕府の重要拠点とのかかわりも生じる未知の世界でした。本展示会では、明治大学博物館が所蔵する内藤家文書を素材にして、所替でやってきた内藤藩の武士たちが、どのようにして新しい領地に対応していくのか、これまで知られていなかった新大名による統治開始時の実態に迫ります。展示の見どころは、江戸から長崎の道中を描いた8mを越える絵巻や延岡藩の領地や城に関わる4枚の大型絵図。日頃はなかなか見る事のできない資料をじっくりとご覧ください。 観覧料 >無料 公式サイト https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2022/mkmht0000001m1y8.html
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展覧会> 「小石川植物園異聞 -白山御殿跡いま・むかし-」
国指定名勝および史跡10周年を迎えた東京大学大学院理学系研究科附属植物園(通称、小石川植物園)の歴史や文化について、発掘調査資料や絵画、古写真など、様々な資料で紹介します。 観覧料 >一般100円・中学生以下・65歳以上は無料公式サイト> https://www.city.bunkyo.lg.jp/rekishikan/
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展覧会>つながる琳派スピリット 神坂雪佳
明治から昭和にかけて京都で画家・図案家として活躍した神坂雪佳(1866-1942)。 20世紀の幕開けと同時に欧州で最先端の美術工芸を視察したことで、日本古来の装飾芸術の素晴らしさを再認識します。 本展は、雪佳が手本とした琳派の美の潮流を本阿弥光悦や尾形光琳らの名品にたどるとともに、古典と近代的発想を融合させ、美術と意匠の二つの分野を自在に往来した近代琳派・神坂雪佳の多彩な世界をご覧いただきます。 観覧料> 一般:1,000円/65歳以上:900円/大学生:700円/中・高校生:500円/小学生以下無料
公式サイト>https://panasonic.co.jp/ew/museum/
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展覧会>闇と光 ―清親・安治・柳村
明治時代になると、西洋画の影響を受け、光や影のうつろいを巧みに捉えた「光線画」と称される風景画が誕生します。小林清親を中心に、弟子の井上安治、さらには謎の絵師・小倉柳村による、光と闇の表現が印象的な風景画を紹介します。 (公式ウェブサイトより) 観覧料> 一般 1000円 大高生 700円 中学生以下無料
公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp
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展覧会> 国立劇場所蔵 上方浮世絵展
上方(大坂・京都)では江戸より遅れること約1世紀、18世紀末から独自の浮世絵が継続的に制作されました。その歴史は江戸に比べて短く、役者絵の比率が多いのも特徴の一つでした。 国立劇場所蔵の上方浮世絵は多様性に富み、人々が芸能文化を楽しんでいた様子を知ることができます。 本展には初公開や他に所蔵が確認できない珍しい浮世絵も数多く出品しています。江戸とは異なる、まったりとした世界観をお楽しみください。 観覧料 >無料
無料公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/kamigataukiyo-e.html
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展覧会> 源氏物語と江戸文化
平安時代に紫式部が執筆した源氏物語は、江戸時代になると印刷技術の普及により、大衆に浸透します。人びとに広く受け入れられたことで、本文だけでなく、挿絵や註を付けたものから手軽く内容がわかるあらすじ本まで、源氏物語にかかわるさまざまな書物が出版されました。そして、江戸文化のなかで独自の発展を遂げ、例えば源氏物語を翻案した柳亭種彦著・歌川国貞(初代)画の『偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)』が人気を博しました。この他にも、物語で描かれた四季折々の美しい情景を、ハレの場や身の回りの品に取り入れました。本展では、江戸文化のなかで多様な広がりを見せる源氏物語について、東京都江戸東京博物館のコレクションを中心にその一端をご紹介します。 観覧料 >無料 公式サイト> https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_collection.html
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日中国交正常化50周年記念 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~
秦漢両帝国の中心地域である関中(現在の陝西省)の出土品を中心に、日本初出の一級文物(最高級の貴重文物を指す中国独自の区分)を含めた約200点を展示。 戦国時代の極小の騎馬俑が、なぜ始皇帝陵の等身大の大きな兵馬俑となり、また漢代皇帝陵ではなぜ小さな兵馬俑になったのか、歴史の不思議を実感していただけます。中国古代史が専門で映画『キングダム』の中国史監修も務めた鶴間和幸・学習院大学名誉教授を監修に迎えます。 観覧料 一般 2,100円 / 高校・専門・大学生1,300円 / 小・中学生900円 公式サイト https://heibayou2022-23.jp/
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展覧会>智積院の名宝
春は桜、秋は楓、秋草。四季を彩る美の競演は、日本美術の永遠不滅のテーマです。 京都・東山の総本山智積院には、狩野永徳と並び称される桃山時代の巨匠・長谷川等伯(1539~1610)率いる一門によって、豊臣秀吉の子鶴松の菩提寺祥雲寺に描かれた金碧障壁画群が大切に守られてきました。 今回は総本山智積院の名宝を一堂に集め展示するとともに、誰もが知る「桜図」「楓図」「松に秋草図」が寺外で初めて揃って公開される貴重な機会となります。 観覧料>一般/当日 \1,500 大学・高校生/当日 \1,000 中学生以下無料 公式サイト>https://www.suntory.co.jp/sma/
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展覧会> 国立劇場所蔵 浪曲展
浪曲界は今、第一人者の他界や引退により世代交代が進んでいます。幸い、若い浪曲師たちは自分の個性を意識し、声節で勝負する者、新作の読み物に比重を置く者、笑いを効果的に取り入れる者などバラエティに富み、ファンの増加と若返りが見られます。特にこの5年間は浪曲師だけでなく曲師(三味線奏者)にも入門者が続くという追い風状態になっています。 幕末に祭文や説経節、阿呆陀羅経を母胎とし、各演者の好みで義太夫、清元、民謡などさまざまな音曲の旋律を加えることによって生まれた浪花節は演者の個性が尊重される芸能です。物語の筋も講談、落語、説話などさまざまなものが原話となっており、自由奔放な話芸だともいえます。時代の変遷にも対応し、明治から昭和にかけて数回にわたる大ブームが起きました。 今回は国立劇場の所蔵品の中から浪曲に関するものを展示するとともに国立演芸場で収録した公演記録映像も上映し、浪曲の輝かしい歴史を追体験したいと思います。 観覧料>無料 公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/rokyoku.html
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国宝 雪松図と吉祥づくし
当館のコレクションを代表する国宝「雪松図屏風」を中心に、吉祥主題、すなわち長寿や子孫繁栄、富貴といった人々の願いを託されたモチーフが、どのように書画工芸へ取り入れられたのか、様々なジャンルの館蔵品をもとに通覧します。 また新年らしく、寿老人や大黒天などの福の神を取り上げたワンコーナーを設けます。中でも大黒天は商家である三井家と縁が深く、信仰の対象でもありました。ゆかりの品々からそのあり方を探ります。 観覧料 一般 800円 /大学・高校生 500円 /中学生以下 無料 公式サイト http://www.mitsui-museum.jp/
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特集展示 誕生160周年記念 むさしのばやし入門 ~ステレケチキチ~
「むさしのばやし」は、江戸の昔から武蔵野市に伝わる「たいこ・ふえ・かね」の音色でかなでる「おはやし」です。その誕生は今から160年前にさかのぼります。 昨年には武蔵野市無形民俗文化財に指定されて50周年を迎えました。本展では、関係者に伝わるおはやしの由来や特徴などから、「むさしのばやし」の魅力に迫ります。 また、楽器や曲目など、「むさしのばやし」を楽しむためのポイントもご紹介します。 令和4年(2022)9月、3年ぶりに開催された吉祥寺秋祭りでの賑やかな演奏の映像とともに、「むさしのばやし」の世界にみなさまをご招待します。
ステレケチキチテテチキチ♪ 観覧料>無料 公式サイト https://www.city.musashino.lg.jp/heiwa_bunka_sports/furusatorekishikan/1040794.html
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展覧会> 「椿絵」コレクション ーひかり輝く明日へー
UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)は、2020 年 12 月に東京・八重洲にてオープンして以来、本ギャラリーを運営する、あいおいニッセイ同和損保が所蔵している「椿絵コレクション」の展覧会を毎年開催しております。 このコレクションは、あいおいニッセイ同和損保の前身会社の一つである大東京火災の創業者反町茂作が、四季を問わず緑をたたえ、鮮やかな花をもつ椿を好んだことから社花として親しまれ、椿をテーマとした絵画・工芸品が蒐集されたものです。その内容は、桃山時代から近現代に至るまでの作品約 300 点になります。毎年コレクションの中からテーマを定めてカレンダーを制作し、多くの皆さまに親しんでいただいております。今回は、三年にわたって世界を苦しめている新型コロナウィルスに耐え、あるいは乗り越えてきた人々を慰安し、少しでも発展への希望を感じてもらえますよう、金箔や金地による背景に浮かび上がる多様な椿の花を描いた作品を選んでおります。 同展ではカレンダー掲載作品6点をメインに、コレクションの中から光輝く明日を見通せる一年にふさわしい作品を選定し、合わせて展示いたします。 観覧料>無料 無料公式サイト>https://unpel.gallery/
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