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企画展「こうとう浮世絵づくし」
浮世絵は、江戸時代の庶民の間で親しまれていました。本展示では、浮世絵の誕生から発展までを紹介するとともに、江戸時代後期を中心に、江東区ゆかりの作品や絵師を取り上げます。 主な展示内容 ◎浮世絵のはじまり ◎描かれた名所・文化 ◎こうとうゆかりの浮世絵師 ◎浮世絵の楽しみ方
入館料>大人400円、小・中学生50円(常設展示室観覧料に含む)
詳細>https://koto-kanko.jp/event/detail.php?eid=1137
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企画展示「見世物の精華」
このたび国立劇場では、四十年前後の長い時間をかけて収集してきた錦絵や絵番付などの見世物資料509点を、図版オールカラーで『国立劇場所蔵 見世物資料図録』として刊行することとなりました。図録刊行にちなんで所蔵資料を紹介する企画展示『見世物の精華』を伝統芸能情報館で開催します。
観覧料 >無料
詳細>https://www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/2020/1331.html
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日本民藝館改修記念 名品展I ―朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に
日本民藝館は大展示室を中心に、葛布や大谷石といった自然素材を用いて展示品がより美しく見える空間に改修いたします。それは創設者・柳宗悦が設計した旧大広間(現豊田市民芸館)を踏襲したものでもあります。この事業を記念した1回目の改修記念名品展では、柳の代表的な著作の名称、「木喰上人の彫刻」「朝鮮とその藝術」「陶磁器の美」「初期大津絵」「琉球の富」「物と美」「茶と美」「美の法門」をテーマとして、当館が誇る古作の逸品を一挙に公開します。 また今展では、日本民藝館や柳宗悦の業績を広く紹介する映像作品「日本民藝館物語」を初上映いたします。「日本民藝館誕生」「柳宗悦 信と美を求めて」「日本民藝館のコレクション」の3章で構成されております。併せてご覧ください。 観覧料 >一般 1,200円 大高生 700円 中小生 200円
公式サイト>https://www.mingeikan.or.jp/events/
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(継続中)
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世界が絶賛した浮世絵師 北斎展
世界が絶賛した浮世絵師、葛飾北斎は昨年生誕260年を迎えました。本展では、代表作「冨嶽三十六景」シリーズの赤冨士《凱風快晴》、大波を描いた《神奈川沖浪裏》などの代表作をはじめ肉筆画を含む、初期の役者絵から晩年にいたる傑作の数々を紹介します。 申し込み>事前予約制 観覧料 >一般/800円 学生: 高校生以上/400円 65歳以上/400円
公式サイト>https://www.yumebi.com/scd.html
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(継続中)
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旅立ちの美術
静嘉堂は2022年、展示ギャラリーを丸の内の明治生命館へ移転します。本展は岡本で開催する最後の展 覧会となります。1892年、神田駿河台に創設された静嘉堂は、高輪、そして現在の岡本へと移転し、1977年 より所蔵する美術品の一般公開を行なってまいりました。本展では旅立ちをテーマに、出会いと別れ、そし て人びとが目指した理想の地のイメージをさぐりつつ、静嘉堂のあゆみを振り返ります。
観覧料>一般1,000円、大高生700円 中学生以下無料
詳細>http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html
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(継続中)
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松平不昧 生誕270年 茶の湯の美
鎌倉時代に禅宗とともに中国より請来された喫茶の風習は、室町時代・桃山時代・江戸時代と時が流れてゆく中で、侘び・寂びなど日本人の美意識を反映しながら「茶」の文化を形成してゆきます。そして、茶の湯が発展すると同時に、数々の美術品が賞玩され、用いられてきました。足利将軍家を中心とした茶の湯では唐物が好まれ、侘茶の始祖とされる珠光(1423? - 1502)をはじめとする茶人や武将らに好まれたことにより、高麗物や和物にも光が当てられるようになります。やがて千利休(1522 - 91)によって侘茶が大成されると、その精神は古田織部(1544 - 1615)らに大きな影響を与えます。さらに、江戸時代には小堀遠州(1579 - 1647)や松平不昧(治郷、1751 - 1818)らによって、新しい茶の湯として形づくられてゆきますが、時代によって人々の趣向・好みが、変わる様子もうかがえます。 本年は、大名茶人・松平不昧の生誕270年の記念の年です。本展では、雲州松平家の蔵帳である『雲州蔵帳』をはじめ、不昧が蒐集した茶道具とともに、出光コレクションにおける茶の湯の名品を厳選しました。日本人が憧れ好んだ掛物や花生、茶入や茶碗、水指など、茶の湯にまつわる美術をご紹介します。 観覧料>一般 1200円 高・大生 800円 中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
詳細>http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/
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(継続中)
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サントリー美術館 開館60周年記念展「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」
ミネアポリス美術館(アメリカ・ミネソタ州)は、約2500点の浮世絵をはじめ、質・量ともにアメリカ国内でも有数の日本美術コレクションを所蔵し、国際的にも高い評価を得ています。 本展は、狩野派・琳派・奇想派・浮世絵など江戸絵画を中心に、中世から近代にいたる日本絵画の変遷を展観する大規模な里帰り展です。 同館が誇る日本絵画の全貌を選りすぐりの優品でご紹介します。人気絵師たちの華やかな競演をご覧ください。
観覧料>一般 当日 \1,500 前売 \1,300
詳細>https://www.e-tix.jp/sma/#minneapolis
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(継続中)
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和書ルネサンス 江戸・明治初期の本にみる伝統と革新
日本では江戸期から本格化する印刷出版が、古典の伝統をつなぐ大切な役割を果たしました。たとえば『源氏物語』。平安盛期に紫式部が書きのこしたこのテキストは、原本が霧散した後も学者らによる校訂校閲が繰り返され、江戸に華ひらく出版文化により、武家から町人まで広く『源氏物語』をたのしむ時代がやってきたのです。今回、ギリシャ・ローマ古典を再発見したヨーロッパの文化運動ルネサンスに例えて、‘和書ルネサンス’とよんでみることにしました。古典文学と印刷出版の関わりを、三部構成で検証してまいります。
観覧料>一 般 800円 学 生500円 高校生300円 中学生以下および70歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方および付き添いの方は入場無料
詳細>https://www.printing-museum.org/
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「しりあがりサン北斎サン −クスッと笑えるSHOW TIME!−」展
「しりあがりサン北斎サン −クスッと笑えるSHOW TIME!−」展を開催致します。 世の中の不条理や不合理をゆる〜いタッチで描き出す、マンガ家でありアーティストのしりあがり寿氏。 2018年に当館で開催した展覧会「ちょっと可笑しなほぼ三十六景 しりあがり寿北斎と戯れる」で発表した、北斎の「冨嶽三十六景」に戯れてみたパロディ作品「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」に、更に今回は「青富士」「瑠璃富士」などの新作や、原案となった当館所蔵の北斎作品等、より大きな構成で約160点を展示します。 「東海道五十三次」「諸国瀧廻り」 などの浮世絵から『椿説弓張月』などの版本まで、世界に名だたる北斎の画業の幅広さもご覧いただきつつ、しりあがり流に解釈した北斎ワールドをお愉しみください。 しりあがりサンがオモシロイのか?北斎サンがフザケているのか?常識を裏から膝カックンする、いたずら心と遊び心満載の、思わずクスッと笑える展覧会です。
詳細>https://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/1690
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水と武蔵野
井の頭池周辺や崖線沿いの湧水地付近には古くから人々の暮らしが営まれていましたが、武蔵野台地は水に乏しく、武蔵野と水は馴染まない言葉だと見られています。しかし、武蔵野の人々は水と関わりがなかったわけではありません。むしろ、水を求め、畏れ、利用し、管理することが武蔵野の歴史の一側面でもありました。 今回の企画展は、原始古代から近現代までの市域を含めた武蔵野の人々と水とのさまざまな関わりを、当館の文化財指導員、学芸員、公文書専門員が考古資料や古文書、歴史公文書などを用いて紹介するオムニバス展示です。この展覧会が、武蔵野の歴史についての理解を深め、これからの環境や暮らしについて考えていただく機会となれば幸いです。
観覧料>無料
公式サイト>http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shogaigakushu_koza/rekishikan/1032416.html
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