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2020年 7月 4日(土)
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隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
すみだ北斎美術館では、「常設展プラス」を開催しています。この「常設展プラス」では、従来の常設展に加え、企画展が開催されていない期間にも、オリジナル作品をご鑑賞いただけます。
北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、「『北斎漫画』立ち読みコーナー」では、北斎の代表作の1つ『北斎漫画』全15冊の実物大高精細レプリカを熟覧いただけます。
詳細>http://hokusai-museum.jp/


 
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生誕260年記念 北斎の肉筆画 ー 版画・春画の名作とともに ー
2020年は、世界的に有名な江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の生誕260年の節目にあたります。展では、北斎の画業70年のうち、40歳代から最晩年までの各時代を代表する珠玉の肉筆画11点を中心に、版画・版本、 春画を含む全17点の北斎作品を展示します。同館で収蔵する北斎の全作品(14点) を同時に公開するのは、本展が初めてのことです。50歳前後に描かれた肉筆美人画の傑作「夏の朝」と 「美人夏姿図」(個人蔵)の豪華競演、代表作「冨巌三十六景」や『北斎漫画』、北斎に影響を受けたフランスのガラス作家エミール・ガレ(1846-1904)の作品などを通じ、様々な角度から奇才・葛飾北斎に 追ります。
料金>一般・大学生 2,800(2,550)円/小・中・高校生 1,800(1,550)円※( )内は前売り料金

詳細>https://www.okada-museum.com/


 
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古典×現代2020―時空を超える日本のアート
美術、写真、デザイン、建築などの第一線で活躍している現代作家の作品と、日本のいにしえの名品を組み合わせて展示する展覧会です。円空、乾山、蕭白、仙厓、北斎といった江戸時代の巨匠たちの作品や、花鳥画、刀剣、仏像の名品とともに、川内倫子、鴻池朋子、しりあがり寿、菅木志雄、棚田康司、田根剛、皆川明、横尾忠則という、現代日本を代表する作家たちの創作をご紹介します。これにより、古今の創造的営みに潜む、造形的、精神的な類似や親和性を明らかにします。
料金>一般 1,700円 / 大学生 1,100円 / 高校生 700円

詳細>https://kotengendai.exhibit.jp


 
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特別展「きもの KIMONO」会期変更開催 
日本の美意識を色と模様に表した「きもの」。その原型である小袖こそでは、室町時代後期より、染や刺繍、金銀の摺箔すりはくなどで模様を表し、表着おもてぎとして花開きました。美しく彩られたきものが着用され始めた江戸時代、町を行き交う人々がファッショニスタでした。明治・大正時代には、型友禅かたゆうぜんや銘仙めいせんなど近代的な技術を駆使したきものが流行。戦後、きものはモードの一線を離れ、現代アートを志向するデザインが登場しました。きものは、現代に至るまで多様に展開しながら成長し続ける日本独自の美の世界を体現しています。
本展では、信長・秀吉・家康・篤姫など歴史上の著名人が着用したきものや、尾形光琳(おがたこうりん)直筆の小袖に加え、「観楓図屏風(かんぷうずびょぶ)」「婦女遊楽図屏風(ふじょゆうらくずびょうぶ)」「松浦屏風(まつうらびょうぶ)」など、きものが描かれた国宝の絵画作品、さらに現代デザイナーによるきものなど約300件の作品を一堂に展示します。800年以上を生き抜き、今なお新たなファッション・シーンを繰り広げる「きもの」を、現代を生きる日本文化の象徴として展覧し、その過去・現在・未来を見つめる機会とします。質・量ともに世界最大のきものコレクションを有する東京国立博物館で開催する、かつてない規模のきもの展です。
詳細>https://kimonoten2020.exhibit.jp/

 
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大江戸歳事記  会期変更開催
北斎と楽しむ四季のイベント
現代の私たちは、毎年決まった時期に行われる様々なイベントを通して、1年の生活のリズムを感じとっていますが、北斎が生きた江戸時代の人々も同様に年を重ねていました。本展では、そのような年中行事に焦点を当て、北斎や門人たちが描いた当時の風俗を紹介します。それぞれの行事は、1年の平穏無事や子どもの成長など、種々の祈りを込めて行われました。いろいろな行事に加え、季節ごとに登場する行商などの風俗を描いた作品も展示し、江戸の四季をご紹介します。150年以上前の江戸の1年を身近に感じ、先人の生活に思いをはせていただければ幸いです。どうぞ、江戸の歳事記をお楽しみください。

詳細>http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/next#1

 
 (継続中)
ニッポンの浮世絵 フジヤマ・サムライ・ゲイシャ
富士山や桜などの自然の風景。あるいは、侍や相撲の力士といった男性たちや、花魁や芸者などの女性たち。浮世絵に描かれてきた「日本」を象徴するさまざまなイメージについて紹介します。

詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 

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