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2018年 3月 31日(土)
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 (継続中)
企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
 (継続中)
「城絵図と町絵図」展
旧秋田藩主・佐竹家から譲り受けた様々な美術品を所蔵。 今回はその中から、江戸城や秋田城などの城絵図、江戸の町絵図(尾張屋板切絵図)、大名屋敷の地図や庭園図など、江戸時代の作品を中心に約90点を展示。
<主な展示品>  
秋田城絵図、 江戸城絵図、江戸街分絵図、 芝増上寺絵図、 江戸名所図会、江戸大名侍屋敷全図、 吉良上野介屋敷之図、 松平摂津守様御庭之図、天徳寺絵図、 衆楽園図、 江戸砂子 歌川広重「名所江戸百景」より 冬・春の景 計16点
(江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
詳細>http://senshu-bunko.or.jp

 
 (継続中)
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
17世紀初め、江戸幕府が政権を確立すると戦乱の世は終わり、泰平の時代。文化面でも新たな潮流が生まれ寛永年間(1624〜44)を中心に開花した「寛永文化」。寛永文化は「きれい」という言葉に象徴される瀟洒な造形を特徴、当時の古典復興の気運と相まって、江戸の世に「雅」な世界を出現。寛永文化の中心は京都、なかでも学問・諸芸に造詣の深かった後水尾院(ごみずのおいん)は、長く絶えていた儀礼や古典文芸の復興に尽力。特に和歌は朝廷を象徴する芸能に位置づけ、その洗練された優美さを追求する姿勢は、和歌のみならず、多くの美術作品にまで影響を及ぼした。
京都のサロンを主な舞台とした交流は、さまざまな階層の人々を巻き込み、公家、武家、町衆といった垣根を越えて、新しい時代の美意識を醸成し、共有されていった。本展ではこのような近世初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が、小堀遠州(こぼりえんしゅう)、野々村仁清(ののむらにんせい)、狩野探幽(かのうたんゆう)などの芸術に結実していく様子を展示。
http://suntory.jp/SMA

 
 9時15分〜     
知られざる幕末改革 江戸幕府が進めた近代化 ─
2018年は明治元年から満150年を迎える年であり、今回の展覧会では、近代日本へとつながる明治維新前夜の江戸幕府に焦点を当て、幕末期における幕府の諸改革について紹介。出展資料は、江戸城の多聞櫓(たもんやぐら)に収められていた貴重な幕末期の江戸幕府公文書「多聞櫓文書」が中心。近代国家の建設に向けた改革は幕末・維新の志士による活躍が有名だが、幕末期の江戸幕府も、“洋学の受容”や“研究機関の設置”、“幕臣教育のための学問所の建設”、“西洋軍隊の導入”といった「文武」改革を進め、近代国家への脱皮を模索していた。展覧会では、これまであまり知られていない江戸幕府の側から近代国家建設の端緒を紹介。
詳細>http://www.archives.go.jp

 
 9時45分〜     
江戸幕府、最後の闘い−幕末の「文武」改革ー
平成30年(2018)は明治元年(1868年)から満150年を迎えるにあたります。本展示では、近代日本へと繋がる幕末期の江戸幕府に焦点を当て、当館所蔵の幕末の江戸幕府公文である「多聞櫓(たもんやぐら)文書」を中心に幕末期における幕府の諸改革について紹介します。こうした「文武」の改革が可能になった背景や、維新後に新たな政府で活躍することとなった幕臣たちのその後も併せて展示し、我が国における近代国家建設の端緒を江戸幕府側からご紹介します。
http://www.archives.go.jp

 

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