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コラム展「錦絵で見る戊辰戦争」
今年は、1868年に起こった戊辰戦争から150周年。そこで、明治大学博物館では、コラム展『錦絵で見る戊辰戦争』を開催。 ※常設展示室 刑事部門内の小規模な展示。また、期間中に展示替えを2回行い全点入れ替える。 <第一弾:2018年8月29日(水)〜10月9日(火)の展示> 『山崎大合戦図』照皇斎貞広画 ※ポスターに使用している錦絵です。ぜひ、展示期間内に実物をご覧ください! 『東台戦争落去之図』惺々暁斎画 『会津戦争紀聞』真匠銀光画 『諸国武者八景 函館湾』一魁斎芳年画
詳細>https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2018/6t5h7p00000sqfdx.html
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(継続中)
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企画展「大♡地図展」 古地図と浮世絵
東洋文庫は古今東西の地図史料を収蔵。2015年には17世紀のオランダで制作された「大地図帳」を中心に、西洋の古地図の優品を公開するという展覧会を開催。本展ではその第2弾ともいうべきもので、日本で制作された古地図にスポットをあて江戸時代のものを中心とする、国内あるいは世界を描いた地図を、各地の風景や名所、旅の様子を描いた浮世絵や絵本と共にご覧いただきます。 国内有数の質と量を誇る東洋文庫の地図・地誌関係史料のなかでも逸品がそろうまたとない機会です。地図から読み取れるさまざまな情報を身近にとらえ、旅をするかのようにお楽しみください。 詳細>http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php
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〜17時30分
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花魁ファッション
遊興の別天地として繁栄した吉原。そのトップに君臨したのが花魁(おいらん)でした。花魁は現代でも繰り返し映画や漫画のヒロインになるなど、その浮世離れした魅力は時代を超えて人々を惹きつけています。 花魁と言えばまず華やかなファッションが思い浮かびますが、江戸時代、花魁となるには美貌だけでなく、教養を備え、芸事にも秀でていることが必須でした。花魁のもとへは、武士や裕福な町人をはじめ当時の著名人も多く通い、彼らを中心として、吉原は文化サロンの様相を呈することもありました。セレブたちとの華麗な交流も注目の的ともなったことでしょう。一方で、彼女たちの置かれた過酷な境遇を理解する江戸の人々は、遊里を「苦界(くがい)」とも呼び、その中で生きる花魁たちを修行する達磨や悟りの境地に近い普賢菩薩に例えることもありました。 本展では花魁のファッショナブルな装いや、日常の生活を捉えた作品をご紹介いたします。江戸文化のなかで独特の存在感を示す花魁。その魅力に、浮世絵を通して触れてみてください。 詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
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(継続中)
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企画展「杉浦日向子の視点 〜江戸へようこそ〜」
江戸風俗研究家や漫画家、文筆家などと様々な肩書を持ち、NHK「コメディーお江戸でござる」でもおなじみの杉浦日向子さんは、ときに「江戸からの旅人・タイムトラベラー」などと評されることがあります。亡くなられて今年で13年。ご存命であれば還暦を迎えていました。 今回の展示では、出版された多くの書籍や映画化された作品などを通し、江戸の研究や江戸への思いを杉浦さん自身の言葉から感じてもらうとともに、杉浦さんの視点で江戸を紹介します。 料金>常設展示室観覧料/大人400円、小中学生50円 詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/
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(継続中)
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特集展示「忠臣蔵−赤穂忠臣録絵巻と浮世絵−」
当館では、ほぼ隔年で忠臣蔵をテーマに12月に展示を開催しています。開館以来収集してきた資料には、浮世絵や赤穂義士の手紙、明治時代から昭和にかけて忠臣蔵を語りついできた書籍があります。浮世絵は、仮名手本忠臣蔵や赤穂義士47士の貼り込み帖など、さまざまな種類が残されています。 華やかに刷られた、これらの浮世絵を多く展示します。 また、今回「赤穂忠臣録絵巻」をはじめてすべて展示します(期間中、4回展示箇所を変更)。 同絵巻は、嘉永元年(1848)に表装を改めた二巻の巻物で、両巻20mを超す長巻です。赤穂事件の顛末を描いたもので、画中には場面説明や会話、人名、場所の書き込みが諸所にある、大変貴重な資料です 料金>個人 100円 / 中学生以下無料 詳細>http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/index.html
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(継続中)
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展示会「大江戸グルメと北斎」
「和食」は、ユネスコ無形文化遺産登録5周年を迎え、さらに世界からも関心を集めています。この和食文化は江戸時代に大きく花開き、北斎が活躍した時代に大きな進歩をとげます。 江戸時代には、農業や漁業、経済が発展し、成熟した社会は人々に食を楽しむという余裕をもたらしました。さまざまな工夫をこらした料理書や高級料理屋が登場し、食という営みは文化として磨かれていきました。 浮世絵に描かれた人々からは、ファストフードにスイーツや高級グルメまで、食を楽しむ様子がうかがえます。さらに、季節を楽しむ日本ならではの食とのつきあいも見て取ることができます。 本展では、浮世絵だけではなく、江戸時代の料理を再現したレプリカや当時のレシピ本などもまじえ、現在の食文化のルーツである江戸時代の食の在り方をご紹介。 観覧料>一般/1,000円 65歳以上/ 700円 詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
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(継続中)
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特集展示「隅田川七福神と向島の名所」
江戸時代の向島は広大な田畑が広がる田園地帯でした。隅田川の清流沿いには由緒のある古刹が建ち並び、人々はこぞって参拝しました。文人たちも多くこの地を訪れ、俳句や詩歌などの作品を残しています。 百花園園主佐原菊塢は、大田南畝、加藤千蔭、酒井抱一など親交のある文人達と、向島地域で七福神の神々にゆかりのある神社仏閣を選び、それらに百花園を加えて隅田川七福神を創始したと伝えられています。七福神を巡りながら風情ある向島を散策できる隅田川七福神巡りは次第に江戸庶民に広まり、今日では新春を祝う初詣の風習として多くの参詣客で賑わっています。 本展示では、正月の風物詩となった隅田川七福神巡りの歴史を紐解きつつ、江戸の人々に愛された向島の風景を浮世絵などから紹介します。 料金>個人 100円、中学生以下無料 詳細>http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/7fuku.html
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(継続中)
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特別展「不忍池 水面にうつる江戸から東京」
上野恩賜公園内の不忍池には、季節ごとや時代ごとに様ざまな魅力があり、そこに集まる人びとの賑わいも多彩でした。不忍池に関する錦絵や地図、写真などの関連資料を展示して、様ざまな角度から不忍池の見所を紹介。 料金>一般 300円/ 小・中・高校生 100円 詳細>http://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/oshirase/news/1419/
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